【過去の旅行記編】ハワイ島を書き終えたので今日からは2016年11月に3泊5日で行ったシンガポール旅の事を書いていきます♬
拙い文章ですが少しでも誰かのお役に立てればいいなぁと思います。
羽田空港国際線へ
11月中旬、3泊5日でシンガポールへ行って来ました。
羽田空港国際線ターミナルへ。
8:45発のフライトなので6時半くらいには到着。
6:50
早朝のせいか空港内は静か。
江戸小路で朝食
シンガポール航空のチェックインカウンターでチェックインを済ませGLOBAL Wi-FiのカウンターでWi-Fiを受け取り、身軽になった体で朝食をしに江戸小路へ。
朝早いためほとんどのお店は閉まっていました。
そんな中江戸前横丁だけは何店か開いていたよ。
だし茶漬けのお店
銀座 おぐ羅というお店へ入店。
店内からは空港カウンターの様子がよく見えます。
料理が来るまでボケーっとしながら人の流れを眺めていました。
メニューはこんな感じ。
どれも美味しそう〜!
私は漁師ダレ真鯛茶漬け
美味しかったです。
やっぱり朝は軽いものがいいね。
シンガポール航空
8:45のフライトでシンガポールのチャンギ国際空港に着くのがその日の15:30。
シンガポールは日本−1時間。
シンガポール航空の座席はこんな感じ。
映画の種類も豊富!
機体が安定してから機内食が配られました。
ブランチメニュー
夫はハンバーガーステーキのデミグラスソースをチョイス。
機内食を忘れられる
私はスパイシー照り焼きチキンにしたのだけど私だけ機内食をスルーされるという、ちょっとしたハプニングがありました。
ちょうど私のところでチキンが切れてしまいCAさんが取りに行ってくれたのだけど、私を忘れて次の人からサーブしていったんですよね。
しばらくしても来そうな気配がないのでCAさんに伝えたところすぐに持って来てくれました。
もちろんこんな事は滅多にないと思うのですが念のため『Excuse me! My Order hasn't come yet.』(すみません!私が頼んだものがまだきていません)
は英語が苦手な方でも覚えておいた方がいいかも。
日本人のCAさんは国際線だと少なくてなかなかつかまらないので。
もちろん優先的に覚えておいた方がいいフレーズは他にも沢山あるし、こんな事を言う機会はあって欲しくないんだけど。
こういうレアなケースもあると言う事で。
無事に機内食を頂けた私。
しばらくしてアイスが配られました。
カッチカッチやん!
スプーンが入っていかなくて折れるかと思ったわ!とけるまでしばらくおあずけです。
その後は栗どら焼きをもらえました。
これは美味しかった♬
シンガポールまでは7時間くらいのフライト。
チャンギ国際空港
15時ちょい過ぎにチャンギ国際空港に到着。
ちなみに、チャンギ国際空港は三年連続世界の空港ランキングで世界No.1に選ばれているアジアのハブ空港なんだよね。
フラワーガーデンやプールや映画館があったり規模が大きくて色々とびっくりしました。
クジャクの植物のオブジェがお出迎え。
荷物到着レーンの場所だけでもこのキレイさ。
リゾートホテルかな?
タクシーに乗る
空港内の両替所でシンガポールドルに両替し、ホールから外に出てすぐのタクシー乗り場へ。
案内してくれるボランティアのお爺ちゃんがいっぱいいたよ。
タクシー運転手さんに『マリーナベイサンズホテルまで行ってください』と伝えた時、『どこから来たの〜? マリーナベイサンズはいいホテルだよね〜』なんて簡単な会話をしたのだけど英語がよく聞き取れない‼︎
最初、中国語を話しているのかと思ったんだけどよ〜く聞くと英語なんだよね。
これが噂のシングリッシュ?
多民族国家のシンガポールは中国系・マレー計・インド系と多様な民族で形成されていて、4つの公用語が用いられているんだって。
教育は英語が必須で、加えて母語である中国語やマレー、タミル語などが教えられるのだとか。
シンガポールで使われる英語は、中国語やマレー語の影響を受けた独特の表現や発音を使うからシングリッシュと称されているらしい。
そんな聞き取りにくい英語で普通に話しかけて来るフレンドリーな運転手さん。
聞き取って理解するまで少し時間がかかりました。
市内までのタクシーの相場
タクシーに乗って30分ほど経つとずっと行きたくて憧れていたマリーナベイサンズが見えて来ました。
でも、まだ夢見心地で『あ〜あれかぁ〜』って感じでふわふわした気持ちで実感が湧かなかったなぁ。
ちなみにタクシー料金は25ドルでした。
市内中心地まではメーター制で20〜40ドルが一般的。
空港にいるタクシーだったら大丈夫だと思いますが、メーターをつけない悪質なタクシー運転手もいるので気をつけてくださいね。
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