【シンガポール旅行 Day4】
今日は夜の便で帰国します。
この記事ではマリーナベイからチャンギ国際空港まで行き、シンガポール航空で羽田へ帰国、そしてその後に起こったロストバゲッジの事について書いています。
タクシーで空港へ
ガーデンズバイザベイを出た後はショップスアットマリーナベイサンズで最後の買い物をしました。
その後は、マリーナベイサンズに預けておいた荷物をタワー3で受け取り、ホテル前でタクシーに乗りチャンギ国際空港へ。
名残惜しい気持ちを残しながらの帰国です。
さよなら、マリーナベイサンズ。
夢だったホテルに泊まれて本当に嬉しかった
チャンギ国際空港
帰り道は雨。
渋滞もなく30分ほどで着きました。
世界の空港No.1に選ばれただけあり、めちゃくちゃキレイで広い。
ポケモンのイベントがやっていたので見に行きました。
クリスマスソングと共に雪が降ってきたよ。
すごい演出。
クリスマスツリーもキレイ。
よく見るとオーナメントがポケモンボール。
シンガポールはポケモン愛に溢れていました（2016年11月時点）
空港には早めに来たのだけど本当に楽しかった。
世界のハブ空港No.1に選ばれただけあり規模が全然違う。
早過ぎかな？とも思ったのですがチェックインを済ませブラブラ。
FOOD STREET
ポケモンの看板の上に見えるのはFOOD STREETと言うフードコート。
フードストリートで夕飯を食べる事にしました。
お店はこんな感じ。
シンガポール料理が揃っています。
フードストリートではまず最初にこのカードにお金をチャージして使います。
（使わなかったお金は戻してもらえる）
どこの席にしようかな〜とウロウロ。
店内は可愛いから迷ってしまいます。
道路があり、街中みたいな雰囲気になっていました。
ホーカーズの雰囲気を出しているのかもしれませんね。
私達は『TAK SHING BBQ Seafood』というお店でご飯を買いました。
19番の、レモンチキンチョップフライドライス（$12.90）を注文。
美味しかったです。
夫はこれ。
免税店エリア
食後はセキュリティチェックなどを済ませ中へ。
かなり広くて全部見れなかった。
可愛いお店もいくつかあったよ。
知らないうちに搭乗口が変わる！
搭乗口は21:45にA12でチケットにも書いてくれたのですが、時間ギリギリになっても誰も現れない。
おかしいな〜と思って掲示板を見たらA4に搭乗口が変わっていました。
変更してたの全然気付かなかった！
急いでA4に行ったら間に合いましたが、アナウンスされ呼び出されている人が何人もいた。
私達もアナウンスで呼び出されるところでしたね
こういう事もあるので注意が必要です。
シンガポール航空
シンガポール航空22:45発の羽田空港行きで帰ります。
座席は3席の窓際になってしまいました。
この席1番イヤなんだよねぇ。トイレ行きにくいし。
そんな訳で帰りは一度もトイレに行きませんでした。
8時間くらいかかったのに
座席に付いてたリモコンは行きよりオシャレになってた。
この画面、見るの好き。
機内食
軽食。
朝食。ほとんど食べられなかったー。
6:45頃羽田到着。
あーー帰って来てしまった…
シンガポール楽しかったな〜
でもこの後、楽しかった余韻を打ち消すようなトラブルに見舞われたのでした。
ロストバゲッジ
羽田に着きバゲッジクレーム行ったら最後の最後で異変発生。
眠くて疲れてるし、スーツケースを受け取ったらさっさと帰ろうと思っていたのに全然出てこなくて。
そのうち、まだ受け取られていないスーツケースがグルグルと回り始め『あぁこれ終わったな
』と察した私達。
』と察した私達。噂には聞いていたけどまさか自分達がロストバゲッジに遭うとは。
今まで他人事だと思っていました。
ちなみにロストバゲッジとはスーツケースがどこかに行ってしまったり無くなったり置き去りにされるなどして、バゲッジクレームで自分の元に返って来ない事を言います。
ロストバゲッジの手続き
近くにいたグランドスタッフさんに伝えたところ3人くらい来て対応してくれました。
・スーツケースの特徴を細かく聞かれる
・シンガポールのチャンギ国際空港に電話してくれる
・近くにいた中国人団体のスーツケースを調べる
など手慣れた様子で素早い対応。
とても親身になってくれ、対応が良かったので不安な気持ちも和らいだけどスーツケースが出てこないって分かった時のショックな気持ちは今でも忘れない…
貴重品は入れてないにしても、お土産全部入っていますからね〜。
色々調べて頂いた結果、私達のスーツケースはチャンギ国際空港に置き去りにされていた事が分かったらしい。
なぜ？
とりあえず見つかって良かったけど原因は分からないんだとか。
原因が分からないって1番イヤですよね。
防ぎようがない
私たちも思い当たる事は全くないし。
スーツケースは午後の便で到着する事が分かったのですが、早く帰りたかったので次の日に自宅に郵送してもらう事にしました。
『スーツケースが届いたら中の荷物を確認させて頂きますがよろしいでしょうか？』とグランドスタッフさん。
ロストバゲッジって中の荷物確認するんですね〜。
知らなかったな。
全く問題ないので書類に必要事項を記入し、スーツケースの鍵を渡し帰宅の途へ。
でもロストバゲッジに遭ったのが、行きじゃなくて帰りで良かった〜。
やっぱりこういう事があるから、日常生活で無いと困るものはスーツケースに入れちゃダメですね。
そして次の日の午前中、ラップにグルグル巻きにされたスーツケースが無事2つ届きました。
中身も問題なかったです。
シンガポール旅行記はこれで終わり。
読んで下さった皆様、どうもありがとうございました。
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シンガポール旅行まとめ
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