【ニューカレドニア旅行 Day1】
ラ・トントゥータ国際空港23時到着。
ここからヌメア市内のホテルまで移動します。
ニューカレドニアは電車がないため、移動手段としては空港リムジンバス・タクシー・レンタカー・ベルトラやフィロツアーズなどの空港送迎サービス(事前予約必要)があります。
(パッケージツアーで来た方は空港からホテルまでの送迎がほとんど含まれているので心配なし)
タクシーは1万CPFかかるそうなのでお金に余裕がある人以外はオススメしません。
一般的なのは空港リムジンバス『Arc en ciel(アーカンシエル)』でチケットを購入しホテルまで連れて行ってもらう事。
私もアーカンシエルを利用したので、その事について書いていきますね♬
ラ・トントゥータ空港
入国審査→バゲッジクレームで荷物受取→税関を抜けると、ここに出て来ます。
日本語での案内もあるので安心です!
ニューカレドニアはどこに行っても日本語の案内や表記があったので親しみやすかったですね。
写真向かって左奥は両替所。
ここ、日本で両替してくるよりレートがいいです!
Arc en cielカウンター行き方
空港リムジンバス『Arc en ciel(アーカンシエル)』のカウンターへ向かいます。
ラルクアンシエルを思い出したのは私だけじゃないはず(笑)
ラ・トントゥータ空港はこじんまりしていてとても小さいので、迷う事はまずないと思います☻
①ここを右折して出口へ。
②出口を出たら右へ。
③突き当たりまで行くと中央にArc en ciel(アーカンシエル)の看板が見えて来るので、こちらでチケットを購入しましょう。
チケット購入
ここのカウンターでホテル名を告げればOK!
私たちはアンスバタのヌバタホテルへ宿泊します。
Arc en cielのホテルリストに私たちが宿泊するホテル名が見当たらなかったのですが、ヌバタパークホテル→ヌバタホテルに名前が変わったみたいですね。
念のためホテルのバウチャーも見せました。口頭だと間違いもありそうなので。
値段はひとり3100XPF。
クレジットカードも使えます。
ヌメア市内・アンスバタ・シトロン湾のホテルまで一律料金。
大型バスで出発
バスはこちら。
車内は日本人観光客のみでした。
空港リムジンバスは飛行機の発着に合わせて運行し必ず待機しているので、乗れなかった!という事はないそうです。
こちらの小さい車には外国人が乗って行きましたね。
他にもバスが待機していましたが、日本人は皆Arc en cielに乗っていました。
車内はこんな感じ。
海外独特の変なバスのにおいや、香水のようなにおいもなく快適でした。
ラ・トントゥータ空港からヌメア市内までは50キロほどの距離があり、約1時間かかりました。
車窓からの景色はヌメア市内に入るまで真っ暗。
なので星がとてもキレイに見えます。
山道のようなクネクネ道も通るので酔いやすい人は酔い止めを飲んだ方がいいかもしれません。
ヒルトンホテル→ル メリディアン→ヌバタホテルの順番で停まって行きました。
ヌバタホテルに到着したのは深夜1時。
次の記事ではヌバタホテルについて書いていきます☻
最後に
いかがでしたか?
送迎付きのツアーではなく個人手配でニューカレドニアに初めて訪れる方は色々と不安がありますよね。
今回の記事ではニューカレドニアの玄関口『ラ・トントゥータ空港』に到着してから、その場でリムジンバスに申し込みホテルまで連れて行ってもらう方法を書きましたが、
・帰りの送迎はどうすればいいの?
・不安だから事前に送迎を予約したい!
という方は、私もよく利用しているベルトラ(VELTRA)がおすすめです♬
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ニューカレドニア旅行記まとめ
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