【ニューカレドニア旅行 Day3】
こんにちは! Mocaです☻
チェックアウトをし朝食を食べた後は、シュノーケリングをしました。
貴重品を持っていて心配なので友達と交代しながら海へ。
今日はシュノーケリングの注意点やメトル島で見かけた魚の種類・注意した方がいい魚について分かる範囲で書いていきます♬
シュノーケリングも実は危険
桟橋の先端あたり、ちょうどボートが停まる場所の手前くらいでシュノーケリングをしていた私。
それ以上奥に行くのは怖かったので、そこだけは越えないようにしていました。
シュノーケリングも命を落とす事故が多いそうなので油断は出来ません。
特に『リーフカレント』という沖に向かって発生する強い流れ(離岸流)が危ないみたい。
もし流されてしまった時は流れに逆らって泳ぐのではなく、斜めに泳ぐようにした方がいいそうです。
また、パニックが1番怖いのでやばいなと思ったら一旦深呼吸して冷静になる事も大切。
私も突然パニックになる事がたまにあるので、充分に注意していました。
そんな泳いでいないつもりでも気付くととんでもない場所にいたりするのが海の怖さですよね。
シュノーケリングは手軽に出来るイメージあるので簡単に考えがちですが、現地の海の情報や危険生物などを調べてから海に入るようにしましょう☻
メトル島の魚の種類
海の中にいた魚の名前、全然知らなかったのですが気になったので調べてみました。
分かったものだけ書いていきますね。
ブルーでしましまの魚
『ロクセンスズメダイ』
写真中央の緑っぽい魚『クロメガネズメダイ』
大量にいるグレーの魚はミナミイスズミ?
似てる魚が何匹かいて判断出来なかった。
『ゴマハギ』
みんな藻をツンツンしながら食べていたのに私が来た瞬間一目散に逃げ始めました。
みんなごめんねー。何もしないよ。
少し場所を変えると、こっちは水族館みたいにキレイなブルー。
珊瑚の周りは魚がうじゃうじゃ。
小さくてキレイな可愛い魚ばかり。
茶色い魚は『ノーフォークカーディナルフィッシュ』
注意した方がいい魚
珍しい魚が素早い動きで私の前を通り過ぎて行きました。
『ムラサメモンガラ』というモンガラカワハギ科の一種なんだとか。
この魚は気性が荒く近付くとすごい勢いで体当たりしてくるそうです。
私は大丈夫だったけど危なかったな〜。
見かけたら刺激しないようにご注意くださいね。
キレイな模様の魚。
こっちは『シコクスズメダイ』
体が黒くて尾びれが白いんです。
『タレクチベラ』
調べるの大変だったー!
シュノーケリングも終わり、服に着替えてプールサイドで一休み。
私、シュノーケリングすると必ず酔うんですよね。気持ち悪かった〜。
それに眠かったしここで少しウトウト。
写真撮影
しばらく休んだ後は、友達の三脚で写真撮影。
ここの桟橋、人気でなかなか写真が撮れなかったのですがやっと人がいなくなりました。
セルフタイマーで撮影。
キレイなお花があったのでここでも撮影。
ただ海風が強過ぎて三脚をセットする場所が限られてしまいここでしか撮れなかったんですよね。
この写真何やってる時だったかな?
なんか不自然ですねw
こっちは影だけを写したもの。
こんな事をしていたら、16:55でした!
船の時間ギリギリ。急いで桟橋に戻ったらまだ船は来ていませんでした。良かった!
さすが海外。
この後は17時の船で本島へ戻りました(時間過ぎましたが)
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ニューカレドニア旅行記まとめ
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