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台湾② 【初めてでも簡単】台湾のMRT(地下鉄)チケットの買い方と乗り方

【台湾旅行1日目】

 

成田空港→台湾桃園国際空港へ到着し、ホテルへチェックインしてから早速MRT(地下鉄)で出かけました。

今日はバスの中で見かけた台湾の街並みやMRT(地下鉄)のチケットの買い方などご紹介します!

 

 

シャトルバスでホテルへ

 

ホテルへの送迎シャトルバスに乗り出発。 

このバス、なぜか漬け物みたいなにおいがずっとしてた。

 

台湾は全体的に臭く新宿の裏路地のようなにおい。

桃園空港から台北市内までは高速にのり50分くらいかな。けっこう遠かったです。

 

 

台北の街並

 

車窓からの景色をアップします。

建物は全体的に古くて昭和の日本と言う感じ。

 

高速を降りると原チャリみたいなバイクがめっちゃ多い!

しかも歩道に普通に乗り上げてくるから危ないんです。

 

 

全体的に古さを感じるけどたまにこんなオシャレっぽいお店があったりもします。

街全体が古いから綺麗な外観のお店は逆に浮いてたかも。

でも内装はそんなおしゃれじゃないんですよね〜。

 

台湾のセブンイレブンの看板。

Wi-Fiが使えるセブンイレブンもあり、その場合は看板にWi-Fiマークがついています!

 

そして信号は秒数が出ます。 

これ分かりやすくていいな。

また、信号が4つ横並びなのが謎だったのですが、向かって1番右側の○は矢印信号(→)が出ていました。

日本だと下にくっついていますよね。

 

ガジュマル?

 

台湾はとっても蒸し暑い‼︎

5月は梅雨真っ盛りで毎日30度を超えるそうです。

湿度が高いから毎日つらかった〜。

日本の真夏と同じ感じですね。

 

 

チェックイン

 

途中で両替をしてホテルへ。

今日からお世話になる宿はHOTEL COZZY(ホテル コッツィ)

ホテルは15時からチェックインです。

お部屋はまだ空いていないとの事だったので荷物を置かせてもらい早速出かけました。 

 

 

MRT善導寺駅

 

私たちが泊まるホテル コッツィから最寄りのMRT善導寺駅(シャンダオスー)へは徒歩1分ほど。

メインステーションの台北駅までは1駅という立地の良さ。

駅が近いホテルを敢えて選びました。

絶対に電車移動が多くなるしね。

 

さっそくMRT(地下鉄)に乗ってみます。

 

 

切符(トークン)の買い方

 

この券売機では切符(トークン)を買う事が出来ます。

トークンとは青いコイン状の切符の事で1回使い切り。

 

買い方はとても簡単!

 

①機械上部に路線図があるので目的地の料金を確認。

②写真向かって左側の1と記されたタッチパネル式の画面でトークンの料金や枚数を選ぶ。

③写真向かって右側の2と記された投入口にお金を入れます(お札も使用可)

④写真には写っていませんが、下の部分からトークンやおつりがで出来ます。

 

私達は電車移動が多くなりそうなのでSuicaみたいなEasy Cardを買うことにしました。

ここで買うのかな?と思ったらチャージのみの機械みたい。

通りかかった駅員さんに聞いたら『窓口で買ってください』との事。

 

窓口遠い。

 

 

Easy Card購入

 

窓口で、Easy Card(イージーカード)を購入しました。

駅員さんは英語が通じるので大丈夫。

 

Easy Cardはデポジットを含むカード発行代が100元かかります。

いくらチャージするか聞かれ、とりあえず300元にしました。

 

でも、後々入れすぎていた事に気付く…

台湾のMRTって乗車料金が安い上にEasy Cardだと更に2割引きされるんですよね。

 

この日から毎日これにお世話になり快適でした☻

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他には1日乗り放題の『1日票(イーリーピャオ)NT$150』もありイージーカードと同じように窓口で購入できます。

こちらはデポジットなし!

 

 

改札→ホームへ

 

改札口はこんな感じ。

ここにカードをタッチするとバーが開きます。

トークン(青いコイン)も同じ場所にタッチするよ。

ちなみにトークンの場合、改札を出る時はコイン投入口にコインを入れると出れます。

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清潔感がありキレイなホーム(月台)

 

これから善導寺駅(シャンダオスー)→北投駅(ベイトウ)まで行きます。

 

台湾のMRTはホームドアがついているので安全。

電車は4〜6分間隔ですぐに来るので快適でした。

また、運行時間は6時〜24時頃まで。

 

 

MRTの禁止事項

 

台湾のMRT(地下鉄)は飲食禁止です。

違反者にはNT$1500〜7500の罰金が課せられる事もあるそうなので注意してください。

 

また、車内には『博愛座』という高齢者や体の不自由な人のための優先席があり、譲るのが常識ですが一般席でも積極的に譲らなといけないのだとか。

見ていたら本当に皆サッと席を譲っていました。

日本ではあまり見かけない光景ですよね。

 

 

最後に

 

今日は台湾の街並みとMRTの乗り方についてご紹介しましたがいかがでしたか?

台湾は日本統治時代があったので日本に似ていますが、よく見ると全然違ったり。。

そこが海外の魅力でもありまくよね!

 

MRTのチケットの買い方などについては、分かりにくい部分があったかもしれませんがこの記事がどなたかの役に立ったら幸いです♬

 

次の記事では金魚ちゃんティーバッグで有名なチャームビラ北投店について書いていきます☻

それではまた〜。

 

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台湾旅行記まとめ

 

 

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