【ニューカレドニア旅行 Day6】
マルシェで朝食を食べた後に立ち寄った書店を出た後は、ヌメアのシンボル的存在のセント・ジョセフ大聖堂(Cathedorale St Joseph)へ向け歩きました。
ココティエ広場から坂道を登り徒歩5分ほどです。
今日はセントジョセフ大聖堂について書いていきます♬
大聖堂へ行くにはココティエ広場から行くのが一般的みたいですが、私達はココティエ広場からではなく、書店前の道から行きました。
こんな道をテクテク。
ネコが日本国旗を持っている看板が気になる!
何のお店だろー?
ゆるーい坂道を登って行きます。
陽射しがとても暑い!!
歩いているだけで真っ黒に日焼けしました。
この壁とハイビスカスが可愛かったなー。
友達とここで撮影会開始☻
振り返って撮った写真。
この道を歩いて来ました。
再びどんどん進みます。
ここの壁も可愛いなー☻
セントジョセフ大聖堂
セント・ジョセフ大聖堂に到着。
1897年に完成し、高さ25mのふたつの時計台が特徴です。
この時計が正午になるとレオン12世とフライス大司教によって運ばれた鐘が鳴るんだって。
(✱︎この写真は帰り際に友達に撮ってもらった写真)
風が強過ぎて必死に帽子をおさえていたのだけどポーズとってるみたいにいい感じに写った1枚♬
早速行ってみます☻
階段を登って行きます。
日本語でも説明された看板がありました。
こちらは、セントジョセフ大聖堂の横側。
駐車場になっているのですが、丘の上にあるので景色が良かったです。
教会内へ
それでは教会内へ入ってみます。
誰も人がいなかったので、誰の目を気にすることもなく写真が撮れました。
入口の両脇にある聖水盤は巨大なシャコ貝で出来ています。
左手にあった鉄格子のお部屋。
何だろう?と思って覗いたら、描き途中の絵画やワークショップで使われそうな物などが置かれていました。
ミサの時間かな?
大聖堂内部はこんな感じ。
とても神秘的で美しいです。
写真、上部のシャンデリアはニューカレドニア産のニッケルで1891年にパリで作られているそう。
壁面は所々穴が空いていたり古さを感じますね。
ステンドグラス
教会内には30点のステンドグラスが窓にはめ込まれているのですが、床やイスにステンドグラスの色とりどりの光が差し込みとてもキレイでした。
ステンドグラス。
こちらのパイプオルガンは1909年に取り付けられ、604のパイプで出来ているんだって。
パリから運ばれ1909年に献上されたものなのだとか。
祭壇です。
祭壇から入口を見た感じ。
大聖堂からの景色
次の目的地へ。
大聖堂から外に出るとこの景色が広がっています。
ニューカレドニアの海が見渡せるよ。
また、正面にあるのはエアカランのオフィスでした。こんなところにあるんだね。
この周辺は公共機関・航空会社・ホテル・ショップ・レストランの全てが集まるニューカレドニアの中心地なんだって。
大聖堂の階段を降りて来ました。
次はF.O.Lの丘へ行く事に。
写真の反対方向へ向かいました。
場所詳細
●セント・ジョセフ大聖堂(Cathedorale St Joseph)
住所:3 Rue Frédéric Surleau, Nouméa, ニューカレドニア
電話:+687 27.32.88
時間:5時半〜17時半 / 土曜5時半〜16時半 / 日曜5時半〜11時
休み:なし
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ニューカレドニア旅行記まとめ
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