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カフェめぐりと海外旅行とネコが大好きなイラストレーターです。過去の事や現在の事をランダムに記事にしていきます♬

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台湾⑤ 日本統治時代の面影が残るレトロカフェ【秋惠文庫】

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【台湾旅行1日目 過去の旅行記2017年5月の記事です】

 

金魚ちゃんティーバッグのチャームビラを出て北投駅(ベイトウ)から今度は東門駅(ドンメン)のカンチンロンエリアへMRTで移動しました。

今日は、この日訪れた日本統治時代の面影が残るレトロカフェ&ミュージアムについて書いていきますね♬

 

 

北投駅から乗った電車内のネコのキャラクターが可愛い♡

 

東門駅への行き方は淡水信義線 北投駅から9駅目のミンチュエンシールー駅中和新蘆線に乗り換えて5駅目。

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東門(ドンメン)到着!

30分かかり、早くも17時になってしまいました

 

 

康青龍(カンチンロン)

 

これから東門駅周辺の康青龍(カンチンロン)というエリアを散策します。{5F31EBDB-F5F5-478C-8362-9CFDE612C67E}

 

4番出口を出てテクテク。

 

 

レトロカフェ秋惠文庫

 

秋惠文庫(チョウフイウェンクー)というカフェへ入りました。

 

エレベーターで3階に着いたら暗い。

もしかして休み⁉︎

今日は休みの日じゃないはずなんだけどなー。

定休日は月曜って書いてあったし。

 

『你好〜』と挨拶をしてみたら、感じのいい女性店員さんが2人出てきて電気をつけ店内に案内してくれました。

 

『今日はお休みですか?』と聞いたら『ここはミュージアムになっているので自由に見ていいですよ』と答えられ、カフェの件については触れてこなかったので、まぁいいかと思いとりあえずミュージアムを見させてもらう事にしました。

 

レトロで雰囲気のいい店内。

 

フラッシュを使わなければ撮影OKとの事だったので色々撮らせてもらいました

 

電気がついていても薄暗い店内。

 

日本の何かの看板?

 

カフェスペースは少なくてこの辺だけ。

ミュージアムがメインと言った感じでした。

 

 

 

ミュージアム

 

 

 

歴史的な書物がいっぱい。

 

 

 

 

日本語のポスターがあります。

『よき母となるために』とか書かれているけどきっと日本統治時代の物だよね。

ちなみに台湾の日本統治時代とは日清戦争後の1895年から第二次世界大戦までの1945年までの時代の事。

 

日本を感じるポスター多い。

 

また、戦時中の物と思われるポスターなども多くありました。

 

マニアの人にとってはたまらないんじゃないかなー。こんな雰囲気のお店、あまり行く事がないから興味のない私でも新鮮でした☻

あまりやる気がなさそうだったので、カフェでお茶などはせず、ミュージアムだけ見て出てきましたw

 

ちなみにここは、残念ながら2017年9月に閉店したそうです。

私たちが訪れてから4ヶ月後。

やっぱりね〜と言った感じです。

 

 

秋惠文庫 場所

 

●秋惠文庫 (チョウフイウェンクー)

住所:106 台湾 Taipei City, Da’an District, Section 2, Xinyi Road, 178號

 

 

康青龍(カンチンロン)散策

 

秋惠文庫を出た後はカンチンロンの街をブラブラと散策。

 

お腹が空いてきたので、どこかでご飯を食べる事にしました。

 

ご飯屋さんを探しているとお土産屋なんかもあったり。 

 

古い感じの食堂が軒を連ねていたり…

どこに入ろうか迷います

 

日本生活百貨。

ちょっと気になったけど入らなかったw

 

台湾て街並みが昭和の日本に似てますよね。

だからあまり海外に来ているって感じがしません。

刺激が足りないw

 

この後、ちょっと良さそうな食堂を見つけたので入ってみました。

 

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台湾旅行記まとめ

 

 

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