Trip&Cafe

カフェめぐりと海外旅行とネコが大好きなイラストレーターです。過去の事や現在の事をランダムに記事にしていきます♬

Trip&Cafe

ニューカレドニア㉕ ココティエ広場前のクレープショップ『Au Sucre Sale(オ・シュクレ・サレ)』

こんにちは! Mocaです。

 

ニューカレドニア6日目のこの日はマルシェで朝食を食べた後に書店へ寄り、セントジョセフ大聖堂へ行きF.O.Lの丘でニューカレドニアの街を一望。

その帰りにココティエ広場前にあるクレープショップに行きました☻

このルートは全て徒歩で回れましたが、けっこう疲れたので歩きやすい靴で行くようにしましょう。

 

この記事ではココティエ広場の雰囲気や、クレープショップ『Au Sucre Sale(オ・シュクレ・サレ)』のメニューや注文したものをご紹介します♬

  

 

F.O.Lの丘を出てココティエ広場方面へ行くには坂道を下って行きます。

この通りは小さな洋服屋さんやタトゥーショップなどが並んでいました。

f:id:mlc510:20190512102219j:image

 

 

ココティエ広場

 

徒歩10分ほどでココティエ広場に到着。

 

ココティエ広場とはヌメアの中心地にある公園でシンボル的な存在。

公園内では、木陰でのんびり過ごしている人・音楽をかけながら話し込んでいる学生・旅行者など様々な人が集まり過ごしていました。

 

こちらの噴水はココティエ広場の中央に位置しており、噴水前で写真を撮っている旅行者がたくさんいました。
f:id:mlc510:20190512102234j:image


f:id:mlc510:20190512102203j:image

 

この噴水は1884年に造られたもので、1990年に水がパタリと止まり次に出たのはなんと61年後のクリスマスだったのだとか。

クリスマスに再び水が出た事よりも61年間放置していた事の方がびっくりw

f:id:mlc510:20190512102129j:image

 

そして公園内はWi-Fiフリー!

6:00〜20:00まで開放されていて『Wi-Fi NOUMEA』を選択すると設定する事ができます。
f:id:mlc510:20190512102110j:image

 

また、無料トイレもあります!

最初どこか分からなかったので、ココティエ広場内のインフォメーションで教えてもらいました。

こちらの三角屋根の建物がインフォメーション(分かりにくくてすみません)

f:id:mlc510:20190512102114j:image

 

トイレはインフォメーションから徒歩3分ほどの場所にありました。

公園だから汚いんだろうな〜なんて覚悟していたのですが、意外と清潔感があり手洗いソープも完備されていたのにはびっくり。
f:id:mlc510:20190512102148j:image

 

そして、公園内には音楽堂やオルリー将校(ニューカレドニア知事)の像やカフェなどもみつけました。

こちらの建物がカフェ!

この時間(15:00)は営業していませんでした。
f:id:mlc510:20190512102210j:image

 

日向はかなり暑いけど木陰は割と涼しい♬

モワッとした東南アジアとは違って快適。
f:id:mlc510:20190512102101j:image

f:id:mlc510:20190512102124j:image

 

ココティエ広場を囲むようにカフェやアパレル・旅行者向けのお土産屋さんなど、色々なお店があり、こちらのお店では、ニューカレドニアの伝統衣装『ミッションローブ』を現代風にアレンジした洋服が販売されていました。

 

現地のメラネシア人のおばちゃん達はみんなこの服を着ていて、カラフルで可愛かったんだよな〜♬

色んなお花の柄があるんですよね。
f:id:mlc510:20190512102216j:image

 

タクシー乗り場もココティエ広場前にありますよ〜。

ちなみにタクシー乗り場はこの場所にしかないのでご注意ください。
f:id:mlc510:20190512102231j:image

 

公園内で見つけたこのお花キレイ!

フランボワイヤン(火炎樹)と言って12月〜1月頃まで真っ赤に咲くんだって。

この時、4月だったからお花は少なく寂しい感じだったけどキレイさは分かりました。

f:id:mlc510:20190512102227j:image

 

 

クレープショップ

 

ココティエ広場前に佇む『Au Sucre Sale(オ・シュクレ・サレ)』でクレープを購入!

f:id:mlc510:20190512102117j:image

 

ショッキングピンクと紫の外観が一際目立つお店。
f:id:mlc510:20190512102240j:image

 

カウンターで注文。友達、悩み中...
f:id:mlc510:20190512102156j:image

 

ドリンクメニューも豊富でした!

暑いし喉カラカラ〜!
f:id:mlc510:20190512102552j:image

 

写真向かって左からパイナップル・イチゴ・ミント・カシス・パッションフルーツ・ピーチティー。

ドリンクは日本語表記もされているのでフランス語や英語が苦手な方でも安心。

中央の『GRANITA(グラニテ)』と言うのは果物を入れて作るシャーベット状ドリンクの事。これも美味しそう♬
f:id:mlc510:20190512102159j:image

 

 

メニュー

 

メニューはチュロス・クレープ・パニーニ・ワッフルがあります。
f:id:mlc510:20190512102206j:image

 

f:id:mlc510:20190512140133j:image

 

f:id:mlc510:20190512140224j:image

 

クレープメニューはこんな感じ♬ 

こちらはフランス語なので分かりませんよね。

写真上からご説明していきます☻

※解りにくかったらごめんなさい!

 

Menu

・SUCRE(シュクレ / シュガー(砂糖)

・SUCRE BEURRE(シュクレブール / シュガーバター

・CARAMEL(キャラメル

・NOISETY(ヘーゼルナッツ

・CONFITURE(コンフィチュール / 砂糖と果汁を煮詰めた後、果肉を漬けて作る保存食

・MIEL(ミエル / 蜂蜜

・CHANTILLY(シャンティー / 泡立てた生クリーム

・NOISETY CHANTILLY(ヘーゼルナッツ+泡立てた生クリーム

・NUTELLA(ヌテラ / ヘーゼルナッツペーストをベースに砂糖、ココア、脱脂粉乳、香料、乳化剤などを混ぜ合わせたチョコレート風味の甘いスプレッド

・GLACE(アイス

・NUTELLA CHANTILLY(ヌテラシャンティー / ヘーゼルナッツペーストをベースに砂糖、ココア、脱脂粉乳、香料、乳化剤などを混ぜ合わせたチョコレート風味の甘いスプレッド+泡立てた生クリーム

f:id:mlc510:20190512102142j:image

 

 

パニーニメニュー

 

Menu

・Panini Nutella(パニーニヌテラ)

・Panini Nutella&Banane(パニーニヌテラ&バナナ)

・Panini Nutella&Mangue(パニーニヌテラ&マンゴー)

・Panini Nutella&Shamalow(パニーニヌテラ&マシュマロ)

・Panini Nutella&Ananas(パニーニヌテラ&アナナス)

・Panini Nutella&Framboise(パニーニヌテラ&フランボワーズ)

・Panini Confiture(パニーニ コンフィチュール)

・Panini Confiture&Framboise(パニーニ コンフィチュール&フランボワーズ)

・Panini Confiture&Ananas(パニーニ コンフィチュール&アナナス)

・Panini Confiture&Mangue(パニーニ コンフィチュール&マンゴー)

f:id:mlc510:20190512102222j:image

パニーニってスイーツ系のものがあるなんて知りませんでした。

ハムやチーズ系のしか食べた事なかったけど、甘いお菓子系のパニーニって美味しそう!

 

 

チュロス

 

Les7とかLes10とか、チュロスの本数の事かな。
f:id:mlc510:20190512102237j:image

友達と話していたんだけど、物価が高いニューカレドニアのスイーツやお菓子は安い気がする。この後に行ったショコラのお店でもマカロンとか安かったんですよね。

 

私はシュクレブール(シュガーバター)クレープとピーチティーを購入。

両方合わせて600XPFでした!

ね、安い!!
f:id:mlc510:20190512102132j:image

シンプルながらも味がしっかりついていて、とても美味しかったです!

ピーチティーも一気飲みしてしまいました(写真撮り忘れた)

 

ココティエ広場で少し休憩した後は、友達リクエストのショコラショップへ向かいました。
f:id:mlc510:20190512102136j:image

次の記事では小さなショッピングセンター内に入っている日本人が経営しているお店でお土産を購入した時の事を書いていきます。

 

それではまた!

 

 

次の記事はこちら。

www.trip-cafe510.com

 

前の記事はこちら。

www.trip-cafe510.com

 

ニューカレドニア旅行記まとめ

こちらもあわせてどうぞ。

www.trip-cafe510.com

 

www.trip-cafe510.com