こんにちは♬ Mocaです☻
前回の記事では海外オプショナルツアー専門『ベルトラ(VELTRA) 』で台中1日観光ツアーに参加し、鹿港(ルーカン)の龍山寺まで行った話まで書きました。
その時の記事はこちら↓
台湾⑭ 縁起物の彫刻や絵があふれる台中 鹿港の歴史ある龍山寺 - Trip&Cafe
台中1日観光ツアーの内容はこんなスケジュールです(ブログのリンク貼ってあります)
1. 7:30 コスモスホテル集合
2. 8:00 新幹線にて台中へ
3. 9:45 虹彩眷村(以降車/バス移動)
4. 11:30 超おしゃれ菓子店『宮原眼科』へ
5. 12:40 春水堂でランチ
6. 13:30 鹿港(龍山寺や老街など散策)
7. 16:30 台湾のウユニ塩湖 高美湿地へ
8. 18:00 新幹線にて台北へ
9. 19:00 台北駅到着後解散
1つの記事で全ての行程を書くとめちゃくちゃ長くなるので、記事を分けてご紹介しています!
この記事ではスケジュール6番の鹿港の摸乳巷や台湾の古い街、老街をご紹介します!
興味のない項目は目次から飛ばしてくださいね☻
私が利用した『ベルトラ』の台湾のオプショナルツアー『台中1日観光ツアー』はこちらから検索・予約出来ます。
龍山寺から摸乳巷までの道のり
台湾の1級古跡、龍山寺を出た後は『胸に触れる小道』と言う名の大人1人が通れる幅の狭い道、摸乳巷まで歩いて行きました。
ガイドさんの後に着いて移動。
陽射しの強い強烈な暑さの中を歩いて行くのがつらかったです。
観光スポットを見ながら15分歩きました!
このツアーはバス移動も多いですが、歩く事も多いので足が悪い方や小さいお子さん連れの方は大変かもしれません。
龍山寺→獏乳巷まで本来なら青でマークアップした場所を通ればすぐ着きます!
『台中1日観光ツアー』の場合、周辺の観光スポットも見て回るのでこんな感じ(赤線のところ)で大回りしたんだと思います。
ここからは道中で見かけた気になった物などををアップしていきますね。
食堂かな? 柱にメニューが貼付けてあります。
小さくて簡素過ぎる建物。
他には、今にも崩れてしまいそうな廃墟みたいな建物も多かったり。
古いだけではなく電光掲示板のあるハイテクなお寺が突如現れたりもします!
可愛いピンクのクマの看板発見♡
この看板も可愛いな。
古さの中でも、たまに今風の物が現れます。
この感じ台湾ぽくていい。
果物屋が軒を連ねています。
黄緑の丸いやつは梅かな?
いや、梅にしては大きすぎ?
派手な何かが出てきました。
こういう極彩色なお寺が日本とは違うところですよね〜。
台湾て日本みたいな街並みだから刺激が足りなかったのですが、これを見たら目が覚めました。
電光掲示板に書いてある67.79.91歳って何の事だろう? 台湾の厄年的な?
厄年にしては年取り過ぎか〜
ここもまた別のお寺。
縁結びがどうの言ってたような…
違う場所だったかな。
龍山寺から歩いて15分、摸乳巷に到着しました。
鹿港マップ。
赤い壁、煉瓦かと思っていたら白いペンキでレンガ風に書いてるだけでしたw
胸に触れる小道
この狭い路地が摸乳巷(ムオルーシャン)と呼ばれている小道。
台湾では人気の観光スポットでひっきりなしに観光客が来ていましたが、正直『え?これだけ?』と言った感じでした
摸乳巷はこのようにとても狭くて通り過ぎる時に女性の胸に触れるからこのような名前がついたのだとか。
元々は防火や風通しを良くする事が目的だったそうです。
乳揉みジェスチャー中のガイドさん。
この道の名前をつけた人絶対に男性ですよね。
もっと他の名前なかったんかい!って突っ込みたくなりますw
本当に狭いですよね〜。
幅70㎝で100m続いているそう。
奥の方に男性が立っていますが、この人とはすれ違えそうもないかも。
ツアーの人達、誰も通ろうとしていなかった
他の観光客の方はみんな嬉しそうにこの細い小道に吸い込まれていきました。
アトラクション的な感じなのかな?
次は古跡保護区に指定されている鹿港老街散策へ向かいました。
振り返って撮った写真。
どんどん人が来てますね。
バス移動
最初にこの場所でバスを待つことになり5分くらいこの場所にいたかな。
でも結局ここにはバスが来れなかったんですよね。
バスを停められる場所がなかなか見つからなかったらしく、暑い中無駄に歩き回りました。
あちこち歩き回っている時にバスと合流。
無事に乗車出来ました。
汗だく〜
新しく出来たツアー(2017年5月当時)で大型バスでの移動は初めてだったため、こんな事になったらしい。
あれから2年経った今は改善されていると思います。
鹿港老街散策
次は古跡保護区に指定されてている鹿港老街へ。
老街と書いてラオチェと読むのだそう。
古い街並みを歩きます。
老街散策はどこか懐かしいノスタルジックな景色を堪能する事が出来てとても楽しかった☺︎
ただ、ツアーだからめっちゃ忙しかったですけどね
ここからは老街の街並みやお店などを写真多めでご紹介していきます。
写真向かって左側のピンクの看板はソーセージのお店。
何でしょうかこれは。50年代のパチンコ?
鹿港老街はレンガ造りの建物が多く、扉には必ず赤いお札みたいのが貼りついていました。
このお札がまたいい味を出しているんですよね〜。
細いクネクネした道を進んで行きます。
鹿港老街の道が曲がりくねっているのは強風をよけるためなのだとか。
この感じも素敵。
友鹿軒
レトロなお土産屋でした。
こんなふうに飲食店・お土産屋・雑貨屋などのお店が軒を連ねています。
観光地と言えばうるさい呼び込みが多いけれど、ここは呼び込みがなく楽でした。
麺茶のお店。
麺茶とは日本では聞き慣れない言葉ですが、伝統的な台湾の食べ物なんだそうです。
小麦粉にピーナッツやクルミやお湯を加えて混ぜたペースト状のもので健康にもいいのだとか。
好きだなぁこの雰囲気。
ここはレストランですね。
この時 14:27
老街散策を始めてから10分経過。
本当は道の脇にあるお店に入りながらゆっくり歩きたかったのですが、ガイドさんがどんどん先に行っちゃうから何も見れませんでした。
時間に追われているから仕方ないんですけどね。
ツアーって色々と連れて行ってもらえるのがメリットですが時間がなくてゆっくり見る事が出来ないのがデメリットです。
でも時間を有効に使い、個人で周りにくい観光スポットを欲張りに周りたい人は絶対ツアーがおすすめ
14:28
天后宮へ向けて歩いて行きました。
雰囲気のいいお寺の横を通り過ぎました。
ガイドさんが説明していたと思うけど何のお寺かすっかり忘れてしまった。。
貝殻屋。
中国へ行った時も同じの売っていました。
扉と窓と壁の色が可愛い♡
もうすぐ天后宮。
ここも面白そうな通りだったな〜
ゆっくり見たかったです。
何ここ!! めっちゃ面白そうw
14:34 天后宮に着きました。
老街を歩き始めてから17分で到着。
なので、通り過ぎただけって感じでした。
鹿港老街をゆっくり見たい方は個人で訪れた方がいいですね。
露店やレストランで賑わっていました。
天后宮については次の記事でご紹介します。
それではまた
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