こんにちは♬
海外とカフェが大好きで世界中を旅しているイラストレーターMocaです☻
前回の記事では海外オプショナルツアー専門『ベルトラ(VELTRA) 』で台中1日観光ツアーに参加し、鹿港天后宮へ行った話まで書きました。
その時の記事はこちら↓
台湾⑯ 台中 提灯フェチにはたまらない鹿港天后宮 - Trip&Cafe
台中1日観光ツアーの内容はこんなスケジュールです(ブログのリンク貼ってあります)
1. 7:30 コスモスホテル集合
2. 8:00 新幹線にて台中へ
3. 9:45 虹彩眷村(以降車/バス移動)
4. 11:30 超おしゃれ菓子店『宮原眼科』へ
5. 12:40 春水堂でランチ
6. 13:30 鹿港(龍山寺や老街など散策)
7. 16:30 台湾のウユニ塩湖 高美湿地へ
8. 18:00 新幹線にて台北へ
9. 19:00 台北駅到着後解散
1つの記事で全ての行程を書くとめちゃくちゃ長くなるので、記事を分けてご紹介しています!
この記事ではスケジュール7番の台湾のウユニ塩湖 高美湿地をご紹介します!
興味のない項目は目次から飛ばしてくださいね☻
私が利用した『ベルトラ』の台湾のオプショナルツアー『台中1日観光ツアー』はこちらから検索・予約出来ます。
天后宮を出た後は、台湾のウユニ塩湖と言われている高美湿地へ行きました。
ウユニ塩湖とは南米ボリビアに位置し、水面に空の景色が鏡のように映り込む世界最大の塩湖。
ウユニ塩湖までは遠過ぎてなかなか行けませんが、台湾にも似たような場所があるなんて聞いたら行きたくなりますよね♬
シオマネキとハゼ
高美湿地の駐車場に到着し、桟橋を歩いて行きます。
桟橋の両脇には、片手だけが大きい蟹『シオマネキ』がそこら中にいました。
桟橋の1番奥に向かって歩いて行きます。
向かって左側の湿地帯に見える白の点々はさっきのシオマネキ 。
めっちゃ多いんです‼︎
また、ここは珍しい渡り鳥の繁殖地となっていてバードウォッチングのスポットにもなっているそうですよ〜。
湿地は自然保護のため入れませんが、桟橋の1番奥からは入る事が出来ます。
風力発電の風車を眺めがら10分ほど歩くと桟橋の1番奥に到着です。
ガイドブックに載っている場所
『台湾のウユニ塩湖』としてガイドブックに載っている場所に到着!
ここが台湾のウユニ塩湖。
正直な感想は『え…ここ⁉︎』
どう見てもウユニ塩湖じゃない…。
普通ですよね。
ウユニ塩湖のようになる条件
ウユニ塩湖のような景色を見られるのは日が沈む夕方(日没時)から。
ちなみに日没時に必ずウユニ塩湖のような風景を見られる訳ではなく、いくつもの条件がうまく重なった時でないと体験出来ないそうです。
こればかりは運としか言いようがありません
その条件とは
・風がなく穏やか
・干潮時
・天気
・サンセットの時間
だそうです。
その条件をクリアすると、この写真にあるような風景を見る事が出来るんですね。
本当にすごくキレイ。
私は結局この風景を見る事が出来ず、ただの湿地に来た...と言った感じでした
高美湿地のオプショナルツアー
日没までここにいるのかと思っていたら、ガイドさんが『夕方までいたら帰りの新幹線に間に合わなくなるので、いません』と。
美しい風景を見られる条件が、合う合わない関係なく、日没までいられないなら来た意味がないです。
だったら高美湿地はツアーに組み込まれていなくても別に良かったですね↓
ちなみに↑は今からちょうど2年前のものですが、現在も全く同じツアースケジュールです。
こんな感じで。
16:30
高美湿地で夕暮れ時に水面に夕日が映る幻想的な風景をご覧いただけますと書いてありますが、私が行った時と時間が一緒なので恐らく見えません。
期待しないようにしましょう。
こちらはベルトラの別のツアーなのですが、こちらの方が見る事が出来るかもしれませんね。
時間が17:30と遅いので☻
私が今回参加しているのは下記スクショ上部のツアー。
高美湿地へ17:30に行くツアーは赤丸でマークアップしたツアーです。
高美湿地は電車やバスだと本数も少なくとても行きにくいそうです。
タクシーもぼったくりが多いのだとか。
そうなるとやっぱりツアーが安心ですが、ちゃんと日没に行ってくれるツアーを探して行ってくださいね。
私のように不完全燃焼にならないように。。
> > >台中のオプショナルツアーを探す
時間になってしまったのでバスに戻ります。
戻っている時に野良犬が出現。
露店やお土産屋
桟橋を渡り終え戻ってきました。
食べ物やお土産もここで揃いますよ〜♬
気になる露店がいっぱい。
派手ですねー。
そうそう、このバスの裏側にトイレや喫煙所があります!
高美湿地→台中駅へ
これで、ベルトラの台中1日観光ツアーは終わりです。
台中駅から新幹線で台北駅へ戻ります。
バスに乗り台中駅に向け出発〜‼︎
バスの車窓からは、さっきいっぱいいたシオマネキのオブジェが見えました。
高美湿地とお別れ。
台中駅には17:15に到着。
18時発の台北駅行きで帰ります。
次の記事では台中駅から新幹線で台北駅へ戻った時の事など書いていきますね☻
最後に
高美湿地いかがでしたか?
夕方に行かなければ、なんの変哲もないただの湿地なので特に面白い事はありません。
シオマネキが多過ぎてビックリはしましたが。
ですので、ガイドブックに載っているような高美湿地を期待するなら、必ずサンセットの時間を調べてから行ってくださいね♬
あとは運次第です。
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高美湿地の場所
住所:Meidi Street, Qingshui District, Taichung City, 台湾 436
436台中市清水區美堤街
電話:+886 4 2656 5810
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