こんにちは！ Mocaです♬
台湾4日目の今日は帰国する日。
この記事ではホテルから空港まで利用した送迎サービス・空港へ行く前に立ち寄った免税店内の雰囲気や商品について写真多めで書いています♬
勝立生活百貨から宿泊しているHOTEL COZZI 台北忠孝館へ戻り荷物整理をしたり、しばらくゴロゴロ。
チェックアウトは12時なので余裕があり良かったです。
桃園空港までは事前に日本で送迎サービスを予約していました。
ピックアップ時間は11:55。
ホテル→免税店へ
11:50
日本語ペラペラな台湾人男性ガイドさんが来てバスへ。
私達の他に1組乗っていましたが、あと2組乗せるためそれぞれのホテルを回って行きます。
今回の旅もこのGPSがとても役に立ちました。
どこを走っているか分かりとても便利なんです。
MotionX-GPSという数百円ほどの有料アプリで1回購入すれば後はお金はかかりません。
海外へ行く際には重宝しているので、ご興味のある方はApp Storeで検索し購入してみてください。
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台北の景色
車窓からの景色をアップしていきます。
庄やがありますねー。
モスも初めて見ました。
ファミマはこっちだと全家って書くんですね。
哲麺も発見。
伯郎珈琲館。
これでMR. BROWNって読むのが不思議だった。
台湾は全体的に建物が古かったですね。
台北市内の免税店
桃園空港に向かう途中、大型免税店の澎湃台湾精品百貨商場に連れて行かれました。
空港送迎サービスやツアーなどを利用すると免税店に立ち寄るコースが多いですが、買い忘れたお土産など購入出来るので助かります。
ここは高級品からバラマキ土産など何でも揃いました。
値段は高いですが、スーパーでは取り扱っていない台湾の上質なお土産が購入出来るのは良かったです。
インパクト大の白菜
店内に入ると高級そうなオブジェがドーン！
その姿は誰もが知る国民的野菜白菜！！
白菜がこんな風に展示されているのって、なんだかジワりますが、これにはちゃんと理由があるんです。
ガイドさんが誇らしげに白菜の説明をしていました。
白菜は、多くの財産を手に入れるという意味があり、台湾では子孫繁栄をもたらす縁起のいい野菜と言われているそうです。
また、白菜の葉っぱの上にはバッタとキリギリスがいるのですが、これは多産の象徴なんだとか。
故宮博物館のメイン展示品も白菜ですよね。
故宮の方は翠玉白菜（すいぎょくはくさい）と言って翡翠で出来ている白菜。
故宮博物館には時間がなくて行けなかったのでこちらで似たものを見れて良かったです。
ちなみに白菜てアジアにしかない野菜なんだって。
知らなかったな〜。
その後は北投石ブレスレットの説明をするガイドさん。
私は全く興味がなかったので聞き流していました。
押し売りのような事はされないのでご安心ください。
店内はこんな感じで広くてキレイ。
ここでは35分間時間があったので最後のお土産選び。
澎湃台湾精品百貨商場の商品
ここから先は澎湃台湾精品百貨商場の商品をご紹介します。
お菓子類は広い売り場があり、大人向け〜子供向けまで幅広いジャンルが揃っていました。
写真手前の大きなキャンディーはお子さんが喜びそうですね♬
台湾、十分のランタンストラップ。
トウガラシのストラップ。
トウガラシは魔除けの意味があるそうです。
出ました！ 例の白菜です！
ストラップになっちゃってます。
パッと見、何が連なっているか分からない不思議な物体。
こちらは台湾の民芸品をストラップにしたものかな。
シノワズリ柄のキレイな入れ物。
こちらは年配の方のお土産に喜ばれそうですね。
私は両親のお土産にこの辺のをチョイス。
メイドイン台湾のスプーン。
『キレイだからもったいなくて使えない』としばらく家の中に飾られていました。
お茶類も沢山揃っていました。
しかも安いんです！
この辺がバラマキ土産に良さそうだったので大量に購入しました。
このお茶、お湯に入れた瞬間はこんな感じで可愛いのですが、
葉っぱが開くとけっこうグロいですが。
こんな感じで。
この見た目が生理的に無理でまだ1回しか飲んでいません。
でも、両親や友人は全然気にしていないみたいです。
味は少し苦味があり健康に良さそうな感じでした！
澎湃台湾精品百貨商場を出た後は高速に乗り桃園空港へ。
いよいよ帰国。
次の記事では桃園空港から成田までの事を書いていきます。
それではまた！
澎湃台湾精品百貨商場の場所
住所：10491台北市中山區新生北路二段28巷1號
電話：+886 2 6608 0888
時間：8時半〜18時
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