こんにちは! Mocaです☻
前回の記事ではノイシュバインシュタイン城をご紹介しました。
今日はミュンヘン最大の仕掛け時計を見に行った時の事を書いていきます。
6月21日
ヨーロッパ5ヶ国周遊8日目は、7時から朝食を食べ9時半に出発しました。
いつもよりゆっくり出来たので夫は近くのスーパーへ行ったのですが、私は疲れていたので部屋で待っていました。
チェックアウトをしバスへ。
車窓からのドイツの景色
旅行最終日の今日はバイエルン地方の観光都市、ミュンヘンへ行きます。
バスの車窓からの景色。
やはりどこを見ても可愛くて絵になる。
ミュンヘンに到着。
ドイツ最大の仕掛け時計がある、マリエン広場の新市庁舎前へ向かい歩きます。
新市庁舎が中央に見えてきました。
遠くから見てもなんかすごそう。
豪華すぎる新市庁舎
新ゴシック様式の建物は圧巻です。
これが市庁舎なんて、ヨーロッパってすごいな…
ここはルートヴィヒ1世により1867年~1909年に建造されたんだって。
ドイツ最大の仕掛け時計
そして、新市庁舎はドイツ最大の仕掛け時計『グロッケンシュピール』がある事でも有名。
これを見なければミュンヘンに来た意味がないんだとか。
中央部にある32体の等身大の人形が時間になると踊り出すのですが、1908年から休む事なく続けられているそう。
ミュンヘンの街を散策していた私達は、仕掛け時計が動く時間になったので新市庁舎前へ向かいました。
そこにはカメラをスタンバイした人々でごった返していた。
時間になりいよいよショーがスタート。
音楽と共に踊り出す人形がめっちゃ可愛い!
20分くらい動いていていたのですが、同じ動きなのでさすがに途中で飽きてしまった。
動画がなくて、申し訳ないです。
ミュンヘンの街を散策
見終わった後は再び散策。
色々なお店があり全部見てると時間が足りない。
買い物が終わったので駅の方にも散策へ行ってみました。
そろそろ時間。
今日はこれから帰国で、ミュンヘンを後にし空港へ向かいました。
さよならミュンヘン。
もうちょい長くいたかったな〜。
ミュンヘン新市庁舎の場所
空港へ向かい帰国
ミュンヘンを後にして空港へ向かい、毎日飽きるまで見続けたこの田園風景ともお別れ。
空港に行く途中、高速道路から見えたこの建物はワールドカップで使われた事があるらしい。
空港までもうすぐ。
長いようであっという間の旅だったな。
毎日めまぐるしく忙しかったけど、色んな国や世界遺産を見る事が出来て本当に楽しかった。
しばらくして空港に着きました。
ここで、8日間ずっとお世話になっていたバスの運転手さんとお別れ。
旅の総走行距離は3500km!
この距離を移動していたんだけど3500kmがほぼ同じ景色だったのには驚きw
空港につき免税手続きをし搭乗時間までウロウロしていたら、免税店で新作のタバコのプロモーションのためのモデルになってほしいと言われ、タバコを手渡されている瞬間の写真を撮られ、お礼にと新作タバコ3つと小物入れをもらえラッキーでした。
私はタバコを吸わないので、夫にあげた。
ミュンヘンから成田までのフライト時間は約11時間半。
私達は4人席の真ん中に挟まれた。
この位置って1番イヤな場所ですよね。
夫の隣の人は座席からはみ出てしまうほどの巨漢でイビキが終始とてもうるさくて、参りました...。
それから私の隣の人も咳がひどい。
咳をするなら手で覆うかマスクして欲しかった…
この席ハズレだったね~なんて後から夫と話していた。
ルフトハンザの機内食
ルフトハンザ航空の機内食はこんな感じ。
機内食だけが機内での唯一の楽しみ。
もうひとつの機内食が出た時はもう元気がなくて写真は撮れませんでした(笑)
成田に着いたのは翌日の6月22日10時半頃。
8日間で5ヶ国を旅する忙しいツアーでしたが、主要都市や世界遺産は全て行けて満足できる楽しい旅になりました。
最後に
今回の旅は、短い時間で沢山の国を周りたかったのでツアーにしました。
ただツアーだと自由が少ないのが難点。
食事するレストランも全て決められていますからね。
でも全てバス移動で、とにかく楽だったのは良かったです。
コロナ禍の今、次はいつ行けるかなぁ。
今度はツアーじゃなくて個人で行きたいですね。
やっぱり個人旅行の方が充実度は上がる。
ヨーロッパ5ヶ国周遊記、書き終えるまでダラダラと続いてしまいましたが、最後までお読みくださった皆様本当にありがとうございました☻
次回はまた、どこかの国の旅行記を書いていきます。
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