こんにちは mocaです☻
5月に2泊3日で伊香保と草津温泉に行ってきました。
1日目は伊香保の石段街にほど近い「ホテル木暮」に宿泊しました。
今日は2日目に宿泊した湯畑目の前に位置する『ホテル一井』をご紹介します!
ホテル一井は5月に初めて宿泊したのですが、その居心地の良さにすっかり魅了され、6月と8月にも草津を訪れ再び一井に泊まっています。
今回の記事では、5月・6月・8月の滞在を振り返りながら、旅行記もあわせてご紹介します。
記事がとても長いので、ホテル情報のみ知りたい方は目次から飛んでください(ㅅ´ ˘ `)
- 八ッ場ダム驚きのビフォーアフター
- 水陸両用バスに乗車
- 八ッ場ダム近くの美味しいうどん屋
- 八ッ場ダムの放流
- 八ッ場茶屋のとんこつラーメン
- ホテル一井駐車場の行き方
- 湯畑が一望できるテラス
- ホテル一井の広ーい売店
- 草津温泉街観光
- ホテル一井の訳あり部屋に宿泊
- レストラン湯雲で夕食バイキング
- 湯畑が見渡せるラウンジ
- ライトアップされた湯畑がキレイ
- 大浴場
- 朝食ビュッフェ
- チェックアウト・宿泊料金
- 12:00まで車は駐車できる
- 草津の湯もみショー
- 裏草津の顔湯
- ホテル帰りの極狭なトンネル
- 湯畑目の前にある光泉寺
- 浅間酒造観光センター
- 最後に
- 草津温泉 ホテル一井の場所
八ッ場ダム驚きのビフォーアフター
5月にホテル一井に宿泊した時は、草津温泉へ向かう途中に位置する、八ッ場(やんば)ダムの『湖の駅 丸岩』へ最初に行きました。
ここは水陸両用バス(にゃがてん号)乗り場があり、こちらの建物でチケットを購入出来ます。

『湖の駅 丸岩』の駐車場から見える景色。
エメラルドグリーンの湖面がキレイすぎる…!

こんなに美しかったのに8月末に同じ場所を訪れたら水面が下がりこんな姿になっていました。
3ヶ月でこんなに水位が下がってしまうなんてびっくりですよね…
この事はニュースでも報じられていました。

こちらも同じく湖の駅 丸岩の建物裏にある公園。
5月・6月はこんな綺麗だったのに…
8月は水面が下がりこんな姿に。
普段はダムの下に沈んでいた廃線やトンネルが姿を表していたのは驚きの光景でしたが、普段見れない景色なので逆に新鮮でした。

水陸両用バスに乗車
水面が下がっていた8月は『水陸両用バスにゃがてん号』に初めて乗車しました。
ちなみに5月に行った時はなぜか臨時休業で乗れなかったんですよね。
待ち時間にカフェで飲んだクリームソーダが可愛かった♡
八ッ場ダムの水位が正常の時の湖面はこんなキレイな色をしていたんです!

水陸両用バスのにゃがてん号↓
バスに描かれている可愛いネコが音声で案内してくれます。

この時は8人で行ったのでみんなで乗りほぼ貸切状態♬

水面が下がった時は普段とコースが違うらしく10分ほどの距離を移動しました。
その時通過した橋から撮った写真。
写真向かって左側に、普段は水の底に沈んでいる廃線とトンネルを望むことができます。

橋を渡りしばらく走り専用ゲートを抜け、こちらのゆるい坂道を下がって行きます。
この道、普段は水の中に沈んでいる道なんだって。
なので両端にガードレールなどはなく落ちそうでスリル満点( ´ㅁ` ; )
ダムの水門も普段は見えないのですがこの日は水位が下がっているため見ることができました。
水門を見られるのも貴重なんだとか。
バスが水の中に入る時はみんなで『スプラーッシュ!!』と叫び、迫力満点で楽しかったです。

前の座席はずぶ濡れになるので、濡れるのがイヤな人は後部座席の席を取るかレインコートを購入するのがおすすめ。
バスが水の中に入り、特に遠くに行くこともなく穏やかにしばらく周遊。
普段は緑のところまで水位があります。
こちらの橋も線の跡があるところまで普段は水位があるのだとか。
相当下がっているのが確認できますね。
40分間のにゃがてん号ツアーは湖面にいる時間はそんなに長くなかったですが非日常で楽しかったです。
八ッ場ダム近くの美味しいうどん屋
5月に訪れた時は『湖の駅 丸岩』を出た後にダムの放流場所まで車で移動しました。5分ほどの距離かな。
ダム放流を見る前に『うどん専科 麦の香り』で釜揚げうどんを食べました。

こしがあって美味しかった〜!
人気のお店らしく、次々とお客さんが入ってくるので店内は常に混み合っていました。
八ッ場ダムの放流
うどん屋からダムの放流場所までは徒歩ですぐ。
美しい景色を眺めながら歩いていきます。
*写真は5月の時のもの

上から放流の様子を見渡せますが、もっと間近で見たい方は専用エレベーターで降り赤い橋へ行くこともできます。
私たちももちろん行ってみました。
エレベーターで降りる深さは、なんとビル25階分に相当するそう。
降り立った先には薄暗くひんやりとした通路が続き、しばらく歩いていくと目の前でダムの放流を間近に見られる橋へたどり着きます。

*八ッ場ダムの案内図
こちらが先ほど上から見えていた赤い橋。

写真では全く伝わらないですが間近で見るとすごい迫力!
虹もかかっていました。


八ッ場茶屋のとんこつラーメン
2回目に訪れた6月・8月は八ッ場ダムの敷地内にある八ッ場茶屋へ行き、とんこつラーメンを食べたのですが美味しすぎてびっくりした。
大体こういうところのラーメンって可もなく不可もなく…ですよね?
でもここは本当に美味しいので訪れた方はぜひ食べてみてください!
6月は食後にソフトクリームも食べました。
こちらも濃厚で美味しかった。
八ッ場ダムを後にして草津へ向かいます。
草津温泉のホテル一井まで八ッ場ダムから車で20分ほどの距離。
*ホテル一井の外観はこんな感じ↓
ホテル正面に湯畑があり好立地のホテルです。
*写真向かって左の白い建物がホテル一井
ホテル一井駐車場の行き方
車はホテルのエントランス前に停めるとスタッフの方が駐車場まで移動してくれるのですが、場所がわかりにくいので地図とGoogleのスクショを載せておきますね。
湯畑前の道を通り過ぎ西の河原通りを50mほど行き左折すると左側にホテル一井のエントランスがあります。

写真向かって左側に見える白い建物がホテル一井

コンビニ手前を左折し西の河原通りに入る
少し直進
益成屋のところを左折
少し直進
左手にホテル一井のエントランスがあり、すぐスタッフの方が誘導してくれます。
また、湯畑前は人が多いので車で通るのが心配…って方もいると思うのですが、この辺はホテルが多くたくさんの車が走っているし観光客もすぐ退いてくれるので全く問題ありません。
私も最初、そんな歩行者天国みたいなとこ通るのやだな〜なんて思っていたのですが全然大丈夫でした。
湯畑が一望できるテラス
フロントロビーは特におしゃれでも豪華でもないけれど明るくて広々。

チェックインは15:00から。
早く行ってもチェックインはできますがお部屋には入れません(私たちは14:00に着いてしまった)
荷物はお部屋に入れておいてくれるとの事。
時間になるまでホテルの売店を見たり、草津の温泉街を散策することに。
ロビーには無料のコーヒー・紅茶のサービスがあります。


紅茶は6種類
こちらは有料(一律800円)の色浴衣コーナー。

靴のサービスまであり初めて見たのでびっくりしました。
ロビーの外には湯畑が一望できるテラスもありました。



暗くなると雰囲気も良い⟡.·

湯畑全体のライトアップがキレイです。
ロビーで自由にいただけるコーヒーを持参してのんびりできます。
ホテル一井の広ーい売店
ホテルに荷物を預け温泉街を散策しに行きました。
その前にホテル一井1階の広ーい売店でお買い物。
ここは草津温泉で1番大きな売店でお酒やお菓子や入浴剤の種類も豊富。
ここだけでお土産は全てそろってしまいます!

ここで購入した草津温泉チョコが可愛いかった(*´˘`*)♡

男湯と女湯に分かれていて竹垣まであるんです!

クランキーチョコレートのようで見た目だけではなく味も美味しかったし。
こんにゃくわらび餅も可愛かった〜♡

中を開けると仕掛けがあって湯もみしているみたいな動きをするんです!
見た目も可愛いしわらび餅も色が湯畑のように綺麗で美味しかった。
一井の売店は宿泊者以外の方も自由に利用出来ますが、宿泊者の場合2500円以上購入するとギフトがもらえます!

5・8月はこちらのクッキーをいただきました。
*6月は別のクッキーだった!

草津温泉街観光
ホテルを出ると目の前が湯畑。

ホテル一井を拠点に草津観光できるのは本当に楽でした♬
湯畑からは硫黄の香りが漂ってきます。
このにおい大好き!




西の河原通りの草津温泉プリン
まず最初に西の河原通りへ。
写真向かって左側にあるお店は草津温泉プリン
可愛いし美味しいのでいつも混み合っているため早めに行くことをおすすめします。

こちらの青いプリンはレモンジュースが付属でついていて、かけると色が紫色に変わって可愛いです。
まるで夜の湯畑のライトアップみたいでした。

猿の湯もみショーおさ湯が可愛い!
猿が湯もみをする『おさ湯』を14:30〜見ました!
まるでコントを見ているようでめちゃくちゃ面白い!
最後だけ写真撮影タイムがあってポーズをとってくれた。
その後は2階にあるふれあいコーナー、かぴ湯へ行きどうぶつ達と触れ合いました。
カピバラがお風呂に入ったり出たり繰り返し、ウロウロしている姿が可愛いかった〜♡

小動物や猫までいます!

かぴ湯を出た後はすぐ隣にあるおしゃれなかりんとう屋『湯あがりかりんと』で買い物。

色々なフレーバーがあるしパッケージも可愛かったです! お土産に最適♬
団子屋は焼印体験ができる
そしておさ湯の近くにある団子屋では自分で焼印をつける事が出来て楽しかった♬


凸凹堂でガラスのアクセサリーを見たり、お饅頭を配っていたのでもらったりガラス工芸品のお店をのぞいたりしながら奥へと歩いていたら大好きな大とろ牛乳のお店発見!

冬にスノボへ行く時、群馬県の水上にある大とろ牛乳によく行くのですが草津にもあったなんて知らなかった!
ちなみにホテル一井の売店でも冷凍で売っていました。

漬物屋の看板にゃんこが可愛い♡
更に奥に進んでいくと漬物屋があるのですが、そこの看板にゃんこ3匹がめっちゃ可愛いんです!
いつも商品の上で寝ている笑

5・6・8月と3回会いに行ったのですが8月末に行った時は初めて起きている姿を見ることができました。

西の河原公園の足湯
更に奥に進み、西の河原公園へ。

5月・6月に行った時は足湯が混んでいて入れなかったのですが8月は空いていたのでゆっくりできました。

抹茶ケーキみたいな石があった笑
西の河原の足湯は夜にも行ってみたのですがライトアップされて幻想的でした。
でもちょっと不気味にも見える…
暗過ぎて足下が見えないので注意が必要です。


西の河原通りにあるホテル華紋も素敵だったな〜
いつか泊まってみたい!
草津温泉街を満喫した後はホテル一井へ戻りました。
私たちのお部屋は訳あり部屋で別館の8階にあります。
お部屋へ向かうまでの廊下。

本館から別館まではちょっと歩く。
たくさんの賞を取っているんですね。

別館の8階のお部屋までの廊下です。

ホテル一井の訳あり部屋に宿泊
8階の訳あり部屋に5月・6月・8月に宿泊しました。

お部屋は清潔感のある至って普通の和室。
ちなみにこちらは6月に訪れた時のお部屋ですが壁の掛け軸が違うだけで他は一緒。

8階にある全ての客室が訳あり部屋になってるのですが、何が訳ありかというと、このフロアの上の9階がビュッフェ会場のレストランなんですよね。
なので足音や物音がしてうるさいから訳あり部屋としてお安く提供しているそうなのですが、はっきり言って全くうるさくありません!!
割と神経質な私でさえ何も感じないほど、ほとんど音がしなくて何が訳あり?って感じなほどです。
逆に私はこの訳あり部屋が気に入ってしまい3回も泊まったほど。
大浴場もレストランも近くて過ごしやすいし安いんです!
レストランはすぐ上なので階段でサクッと行けちゃうし大浴場はエレベーターを降りてすぐなので移動が本当に楽。
湯畑に出るまでは少し歩くけどそこは全く問題なかったし。
お安く一井に宿泊したい方にはおすすめです。
Yahooトラベルのこんなプランでした!

話は戻り、テーブルの上には湯の花まんじゅうが用意されていました。

お茶類
広縁

冷蔵庫は広縁にあります。

ミネラルウォーターが人数分。
電気ケトルと延長コード。
最近延長コードを置いてくれているホテル多いけど、地味に助かるんですよね。
お部屋から見える景色は大体こんな感じ。

ちなみに湯畑が望めるお部屋の場合、めっちゃ値段が跳ね上がります…。
こんな感じのお部屋。
*写真はじゃらんネットから

洗面・トイレ・お風呂はそれぞれ独立していて使いやすかったです。
洗面は昔ながらの普通なデザイン。

お風呂はリニューアルしたようでキレイですね。

トイレも普通。
湯たびの他に耳栓が用意されていました笑
訳あり部屋だからだと思うけど耳栓なんて全く必要ないほど静かでした。

レストラン湯雲で夕食バイキング
夕食は9階のレストラン『湯雲』でバイキング。
リニューアルされていてキレイなフロアです。





ビュッフェ会場はこんな感じ。
ライブキッチンではステーキやローストビーフ・お刺身やお寿司や天ぷらなどがありました。
お鍋も自分で作れるしカニも好きなだけ食べられたり充実した内容でした。

5月に宿泊した時はカウンター席に案内されました。
絶妙に景色が見えない...

6月・8月はテーブル席でした。
ライブキッチンで出してもらえたステーキやローストビーフが特に美味しかった♬

お鍋も作れます!
食べるのに夢中であまり写真を撮っていなかったのが心残り。
湯畑が見渡せるラウンジ
食後はさくらラウンジへ。
ルームキーについているグレーのタグを入口でピッとかざすと入れます。

キレイなラウンジ♬



プロジェクターでは草津温泉を紹介するムービーが流れていました。
コーヒーや紅茶などが用意されていてお酒は別料金。
コンセント付きのカウンター席もあるので、仕事やちょっとした作業にも使いやすいです。

目の前は湯畑。
*写真は8月に訪れた時
*8月は湯気が少なくライトアップもおとなしめ
コーヒー片手にゆっくり。
ちなみに昼間のラウンジはこんな雰囲気でガラリと雰囲気が変わる。

ライトアップされた湯畑がキレイ
夜、ライトアップされた湯畑を散策しました。
5月に訪れたときは湯気が立ちのぼってライトアップがとても幻想的でしたが、6月や8月に来たときは湯気がほとんどなく少し落ち着いた印象でした。
やっぱり寒い季節のほうがより美しく見えるのかも。

*5月の湯畑



平日でも賑わっている温泉街。
階段の先は光泉寺です。
ホテル一井

手洗乃湯は消毒効果もあるそう。
ちなみにこちらの写真↓は6月に訪れた時の湯畑。
5月の方がキレイなのわかりますか?
6月・8月に来た時は湯気が出ていなかったのでライトアップも前回ほど映えてはいませんでした。


*ホテル一井

*足湯
大浴場
大浴場は別館3階。
リニューアルしていてキレイでおしゃれな大浴場です。
その日によって違うかもですが38度・41度・44度に分かれていました。

*大浴場と脱衣所の写真はじゃらんネットから
露天風呂はひとつだけ。

ちなみにホテル一井の大浴場にサウナはありません。
サウナ好きの方、残念( ߹꒳߹ )
脱衣所では、アメニティが豊富でオールインワンジェルからフェイスパックなど全て揃っていて最高でした。
脱衣所はこんな感じ。
貴重品ロッカーがあります。

パウダールーム完備

朝食ビュッフェ
翌日の朝食も別館9階の同じレストランでバイキングです。
朝も料理の種類が豊富でライブキッチンもあり美味しかった♬
ライブキッチンではチーズオムレツを作っていただきました。

写真これしかなくてすみません…
チェックアウト・宿泊料金
チェックアウトは10:00
宿泊料金は1泊2食付き訳あり部屋で、ひとり14,900円でした。
このプランだとYahooトラベルが1番安いかな。
じゃらんネットの場合は+2000円くらいでしたね。
ルームキー返却ボックス。
チェックアウト後もお部屋に残っている人がいたら鍵をここに返却すると良いそう。

12:00まで車は駐車できる
車と荷物は12:00まで預かってもらえるので再び草津観光。

朝は人もほとんどいない…


草津の湯もみショー
ホテル一井の前にあるこちらの建物は湯もみショーの会場。

チケットを購入し6月・8月に2回見ました。
写真撮影は自由



湯もみショーのクライマックスはこんな感じでざっぶんざっぶん激しくて迫力がありました。

湯もみショーを見終わった後はまた温泉街をぶらぶら。
西の河原通りの1本手前にある通りもなかなか風情があり楽しめた。

暗くなると道にGOBOライトが映し出されていい感じ。

足湯ではなく手洗乃湯。
手洗乃湯は草津のあちこちで見かけましたが、ここはとても熱かったです!
湯川テラス前の可愛いスポット
馬油専門店『Bayu Factory』でハンドクリームを購入しました。
湯川テラスのカフェ可愛かったけどまだオープンしてなかった…
裏草津の顔湯
草津温泉街には裏草津という場所もあるんです。
そこもおしゃれなスポット。
湯畑前のこちらの特徴的な建物の横道を入り階段を登ると行けます。

階段をのぼりしばらく歩くと左手におしゃれな建物が出てくるのですが、2021年にオープンした漫画堂や、カフェ『月の貌(かお)』でした。
写真向かって左が月の貌

おしゃれなカフェです。
漫画堂の造りも素敵でしたが写真がこれしかなかった!

カフェの横にある階段を降りて行くと地蔵源泉や足湯・珍しい顔湯にたどり着きます。

四角い部分に顔を入れると真下に流れている地蔵源泉の蒸気が顔に当たるという仕組み。

私は気持ち良かったですが、目に病気を持っている方は刺激で痛くなるみたいなので気をつけてください。
写真向かって左にあるのは足湯で日によっては足が入れられないくらいの熱さでした。
裏草津からみたホテル一井。
どこからでも見えますね〜
裏草津を満喫し、時間になったのでホテルに戻りました。
ホテル帰りの極狭なトンネル
ホテルを後にし光泉寺へ行くことに。
ちなみにホテル一井の駐車料金は500円。
帰り道は一方通行でめちゃくちゃ狭ーいトンネルを通過しないと帰れないのですがSUVでギリギリだった。
アメ車などの大きな車はトンネルが通れるか心配になるレベルなのでホテルに確認した方がいいかもしれません。
*かなり狭く感じた… 距離は短いです

湯畑目の前にある光泉寺
光泉寺のすぐ隣には湯畑観光駐車場というパーキングがあったので停めて行きました。
ここは湯畑から階段で行ける真言宗豊山派のお寺ですが母が階段のぼるのがきつかったため、車で行きました。
光泉寺のご本尊は『薬師如来』

ちなみに光泉寺にはもう一つユニークな信仰があって、釈迦堂に祀られている『釈迦如来』は遅咲き如来と呼ばれ、今はまだ花開いていないけれど必ず自分の時が来るという希望を象徴する仏様として知られているそうです。
なので、もう一度頑張りたい! 再スタートを切りたい!と願う人が多く参拝するのだとか。
御朱印もいただきました。

光泉寺の奥の方にある五重塔は新しい薬師信仰の象徴としてR5年11月に完成したそう。

5月に訪れたときは桜が咲いていました。


浅間酒造観光センター
光泉寺を後にし、伊香保インター方面へ向かう帰り道にある浅間酒造観光センターへ。
ここも気に入って何度も来ているのですが、お酒だけではなく様々な種類のお土産が販売されています。

甘酒や日本酒に関する商品も多く、ここで購入した甘酒クッキーと酒コーヒーは美味しくてハマってしまいました。
日本酒の香りがしてくるコーヒーなんです!
ちょっとお値段はりますが、日本酒好きな人にはおすすめ。
浅間酒造観光センターを最後に、帰宅の途に着きました。
最後に
草津温泉は連続で3回行きましたが、まだまだ遊べるところはいっぱいありますね♬
何度行っても楽しめる温泉地だな〜と思います。
かなり長くなりましたが最後までお読みくださった方がいらっしゃったら、ありがとうございます。
この記事がどなたかの参考になれたら嬉しいです!
それではまた。
草津温泉 ホテル一井の場所
住所:群馬県吾妻郡草津町草津411
電話:0279-88-0011
