こんにちは! Mocaです♬
先日はマーチャーシュ教会や漁夫の砦をご紹介しました。
漁夫の砦を出た後はお土産を買い、ブダペストで1番大きい教会『聖イシュトヴァーン大聖堂』を観光。
昔の事なので忘れてしまい、詳しい説明などは出来ませんが写真で楽しんで頂けたらな〜と思います。
お土産屋でフォアグラ購入
聖イシュトヴァーン大聖堂へ行く前に、ブダペストのお土産屋に立ち寄りました。
店内ではフォアグラの試食が出来、最初は美味しいと思ったのですが後味に臭みがあって苦手な味だった。
そうは言ってもフォアグラはハンガリーで有名なので一応お土産に購入。
帰国してから配ったところ、みんな苦手だったらしく不評でした。逆にこれ好きな人っているのかな?
苦手って声しか聞いたことないのですが。
他には刺繍グッズなども母のお土産で購入。
刺繍もハンガリーで有名なんだって。
その後に聖イシュトヴァーン大聖堂へ徒歩で向かいました。
ブダペストの街並み。
雨の中テクテク歩く。
このレストランや床が可愛い♡
遠くに見えて来ました。
聖イシュトバーン大聖堂とは
7分ほど歩き、聖イシュトヴァーン大聖堂に到着。
外観に派手さはないですが、内部はびっくりするほど豪華絢爛でキレイでした!
また、別料金の展望塔からは美しいブダペストの市街を見渡せます。
聖イシュトバーン大聖堂はハンガリー建国1000年を記念して50年以上の歳月をかけて建てられた、ハンガリー初代国王の名を冠した大聖堂。
イシュトバーン国王の右手のミイラが安置されている事でも知られています。
遺体から失われていた右手がトランシルヴァニラ地方で発見され、様々な人の手に渡りながら1771年に女帝マリアテレジアによってブダペストに戻されたそう。
ちなみに右手のミイラは写真に撮り忘れたみたいでありません(悲)
教会の正面入口。
奥に見える主祭壇に立っている像が初代国王、聖イシュトバーンです。
頭上を見上げると窓から光が降り注ぎ、黄金の装飾や絵画が美しい。
外観からは想像も出来なかった煌びやかさ。
大理石の床もとても素敵なんです。
大聖堂内は広くないので、すぐに見終わってしまいました。
という事で、時間がなくても意外とパパーっと回れるし、とにかく美しいのでブダペストに訪れた際は外せない大聖堂だと思います。
今はコロナで海外に行けないですがまたゆっくり来てみたいな〜。
ソーセージ料理ランチ
大聖堂を後にしランチに行きました。
どこのレストランに入ったのかすっかり忘れてしまった…
まずはサラダ
ソーセージ料理。
正直あまり美味しくなかった。
日本人にこの味付けは合わないんだと思う。
大味で変にしょっぱい。
でも帰りにクッキーを頂けたのは嬉しいサービス。
これで今日のハンガリー観光は終わり。
午後はオーストリアのウィーンに向かいました。
聖イシュトヴァーン大聖堂の場所
住所:Budapest, Szent István tér 1, 1051 ハンガリー
電話:+3613110839
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