こんにちは! Mocaです☻
ブダペストの聖イシュトヴァーン大聖堂を出てランチした後はオーストリアのウィーンへ移動しました。
今日は車窓からのウィーンの街並みや、マリーアントワネットが幼少時に過ごした『シェーンブルン宮殿』をご紹介します。
ハンガリー、ブダペストの街並ともお別れ。
ヨーロッパはどこへ行ってもそんな変わり映えはしないです。
オーストリア ウィーンまでの距離はバスで245キロ、約3時間30分の移動時間です。
相変わらず長い!
高速で、IKEAを発見。
ハンガリーにもあるんですね。
移動時間はいつも変わり映えしない景色で退屈だったのですが、大好きなコンビナートを発見した時は眠気が覚めました。
他には風力発電が出てきて景色が少し変わってきた。
延々と続く風力発電を眺めながら、半分くらい行ったところのパーキングで休憩。
パーキングで休憩
パーキングの入口はマルシェレストラン。
名前の通り、マルシェのようになっていて可愛い。
マルシェレストランを突っ切りトイレへ。
トイレは有料(50セント)
50セントコインを持っていなかったので、2ユーロ入れたところハンガリー通貨フォリントでおつりが出ました。
フォリントは今回の旅ではもう使う事がないので記念に持ち帰る事にした。
パーキングのトイレはどこもだいたい50セントですが、コインを入れた時に出てくるチケットが50セント分の金券になっているのが嬉しい☻
ハンガリー→オーストリア
しばらく走りいよいよハンガリー→オーストリアに突入。
国境と昔の検問所を越えました!
オーストリアのウィーンに着いたら大渋滞。
全然進まなくなりましたが、街並みをゆっくり見れたので逆によかった。
ウィーンの街並み
ここから先は車窓からのウィーンの街並をアップします!
どこが何か忘れてしまい説明は出来ませんが、想像でお楽しみください(笑)
フラワーショップ。
線路なのか車道なのか歩道なのかよくわからないほど広い。
誰か知りませんが有名そうな人の銅像。
世界遺産なだけあってウィーンの歴史観光地区は豪華で立派な建物ばかりでした。
でも街中の落書きが多いのが残念。
取り締まらないのかなぁ。
落書きの範囲広過ぎ。
歴史あるキレイな街なのに落書きが放置されている事だけが残念でした。
ウィーンに着いて最初に向かったのは世界遺産『シェーンブルン宮殿』
シェーンブルンとは美しい泉という意味。
宮殿に到着したら現地のガイドさんが日本語で案内してくれました。
シェーンブルン宮殿とは
シェーンブルン宮殿はハプスブルク家の夏の離宮として17世紀末に造営が始まり、マリア・テレジアの時代に完成。
その後、マリーアントワネットが幼少の時に過ごした宮殿です。
目が醒めるような黄色い建物。
マリア・テレジアが好んだ黄色で統一されていて、マリアテレジアンイエローと呼ばれているそう。
馬車が絵になる。
早速中に入ってみます。
内部は撮影禁止だったため、じっくり目に焼き付けてきました。
昔行ったヴェルサイユ宮殿より綺麗だったなー。
部屋の総数は1441あるのですが、見学出来るのは一部のみ。
こんな感じで本当に豪華絢爛でした!最後にお土産屋に出てきたので、買い物をしました。
ゆっくり見たかったけど時間がなく、とりあえず目についたものだけをパパパーっと選び終了。
庭園とカフェ
宮殿の裏側はキレイな庭園になっていました。
カフェに行く時間はありませんでした。
今回はツアーだったので時間がなくてほとんど見れなかったー!
なので、じっくり見たはずがもうほとんど忘れてます…
シェーンブルン宮殿はまた個人でゆっくり訪れたい場所ですね。
シェーンブルン宮殿の場所
住所:Schönbrunner Schloßstraße 47, 1130 Wien, オーストリア
電話:+43181113239
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