こんにちは! Mocaです☻
前回の記事ではハイデルベルクの旧市街をご紹介しました!
今日はドイツ2日目に訪れた、まるで絵本から飛び出して来たかのような『ローテンブルク』という街を写真たっぷりでご紹介します♬
ドイツの朝食
ドイツ2日目。
朝食はホテルのレストランでビュッフェ。
安宿ばかり泊まっているせいか、ヨーロッパのホテルの朝食は品数がとても少ない記憶しかなく期待していなかったのですが、今回はとても充実していました!
特にソーセージやハム類・チーズの種類の多さに大満足♬
さすがドイツ!
大好きな生ハムを朝から思う存分食べられたのが幸せ。
そしてすごく美味しかった!
ちなみにサラダはなかったんですよね。
現地の人いわく、こっちの人は朝から野菜を食べる習慣がなく『なんで朝から葉っぱを食わなきゃいけないんだ』って感じらしい。
なんだそれw
本当かなぁ?
ローテンブルクまでの長旅
今日は8時にチェックアウトしローテンブルク&ニュルンベルクへ移動。
ローテンブルクまではホテルからバスで237キロ、約3時間15分の距離をひたすら高速で走ります。
途中休憩で立ち寄ったトイレでは50セント必要だったんだけど小銭を持っていなかったので夫がタバコを買いお金をくずしました(日本でいつも吸っているタバコなのに味は違ったらしい)
バスに乗りまた1時間ちょっと走りロマンチック街道を通りローテンブルクへ到着。
ローテンブルクは、城壁で囲まれていておとぎの国のようにメルヘンチックでとても可愛い街。
絵本のようなローテンブルク
ドイツではローテンブルクが1番行きたかった場所だったのですが想像以上に良かったです!!
夢だった場所にやっと来れた〜♡
ここから先は写真をばーーっと載せて行きますね。
似たような写真もありますがご容赦ください。
あぁ…もうここだけでもめちゃくちゃ可愛い♡
絵本の世界から飛び出して来たかのようですね〜。
この辺はよくガイドブックに載っている場所かな。
絵になるな〜♡
背後の景色もいい感じ。
こんな何気ない路地も本当に可愛い!!
街を歩いているとどこかからシャボン玉が漂って来ました。見えるかな?
辺りを見回したらおもちゃ屋のテディベアが吹いていました!
なんてメルヘンチック!!
他にも馬車が自然に溶け込んでいたり、日本では見られない光景に気分が上がります。
可愛すぎる鉄看板
ホテルやカフェなどの軒先にある鉄看板も繊細な細工がされていてデザインがとても可愛いかったです♡
看板を見て歩いているだけでもいろんな発見があり楽しかったな。
仕掛け時計
12時になりマルクト広場の市庁舎の隣にある市参事宴会場の仕掛け時計が動くので見に行きました。
この仕掛け時計は、30年戦争の際に占領したティリー将軍が『大ジョッキのワインを一気飲みしたら市参事たちの斬首を免除してやる』と言った事で市長が一気飲みをし、街を救ったという物語を再現しているんだって。
時間になると、右の窓から市長の人形が登場して3リットルのワインを飲みほします。
見えるかなぁ?
でも、なんかあっと言う間に終わったw
え? これだけ?って感じ。
ちょっと期待し過ぎてしまったかも。
ちなみにこの後に行ったミュンヘンの仕掛け時計はすごかった!!!
クリスマスビレッジ
その後は、クリスマス気分を1年中満喫出来る『ケーテ・ヴォールファールト本店 クリスマスビレッジ』に行きました。
前から来たかったクリスマスショップの本店!
お店の前にはプレゼントを山ほど積んだ可愛いバスが停車していました。
店内は想像以上に広く田舎町のクリスマスをイメージしたらしくひとつのクリスマスの町になっていました!
イルミネーションやツリーでキラキラ輝き、まるで夢の世界。
本当に可愛い世界でした!!
ここでお土産いっぱい買っちゃった〜♬
クリスマスヴィレッジの場所
クリスマスヴィレッジの場所はこちら。
現在はコロナで臨時休業中ですね。
クリスマスヴィレッジを出た後も街を散策。
裏道に入ると全然観光客はいません。
ローテンブルクって何て可愛い街なんだろう♡
すっかり虜になってしまったのでした。
この後はランチを食べに行ったので次の記事ではレストランの様子をご紹介します!
それではまた☻
ローテンブルクの場所
次の記事はこちら。
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