こんにちは! Mocaです☻
前回の記事ではローテンブルクのガストホフリンデでランチした時の事を書きました。
今日はローテンブルクの次に訪れたニュルンベルクの街を写真たっぷりでご紹介します♬
ニュルンベルクへ
ニュルンベルクまではローテンブルクから112キロの距離。
バスで高速に乗り、変わり映えのしない田園風景を眺めながら向かいました。
2時間45分後、ニュルンベルクに到着。
ニュルンベルクはバイエルン州ではミュンヘンの次に大きい都市。
到着してまず最初に驚いたのはタクシーがベンツって事!
え?そこ!?って感じですがw
乗ったらリッチな気分が味わえそう〜。
ニュルンベルクとは
ニュルンベルクは、神聖ローマ帝国の城が今も残る中世の街並みが素敵な街ですが、第2次世界大戦では街の90%以上が破壊されているのです。
それを昔と同じ姿に復興し今の町並みがあるそう。
そんなニュルンベルク、約5キロの城壁に囲まれた旧市街には、木組みの家が立ち並ぶほか、白なめし皮職人の通りや首切り役人の橋やゴシック様式の教会などがあり、まるで中世へタイムスリップしたかのような不思議な光景が楽しめます。
また、ドイツで最も有名なクリスマスマーケットと焼きソーセージも有名!
いつかクリスマスマーケットにも来てみたいなぁ。
これです↓
めっちゃ素敵ですよね。
ちなみに私が行った6月はマルシェになっていました。
色とりどりの野菜がキレイ。
遠くから見た感じ。
願いが叶う美しの泉
ハウプトマルクトの広場にはシェーナー・ブルンネン(美しの泉)と呼ばれる噴水塔があります(写真中央にある黄金の塔)
建物に囲まれるように、広場の真ん中にデーンとあり一際目立つ。
泉を囲む格子に『金の指輪』と呼ばれるリングがあるのですが3回まわしながら願いを唱えると願いが叶うといういい伝えがあるのだとか。
私もリングをまわしながら願い事をしました!! (リング分かりにくいですね)
ちなみにこの時の願い事は誰にも言ってはいけないそうです。
それなのにその事を忘れていた私は帰国後、妹に自慢気に話してしまったのでした(意味ないw)
聖ローレンツ教会
その後はゴシック建築が美しい聖ローレンツ教会へ行きました。
聖ローレンツ教会は、第2次世界大戦の空爆によってほぼ全壊しているそうですが、装飾品は地下に保管されていて1952年に市民らの力によって修復されました。
また、ここはファイト・シュトース作のレリーフ「受胎告知」でも有名。
写真これしか撮らなかったのが悔やまれる...
ショッピング
聖ローレンツ教会を出た後はブラブラ買い物。
店内の商品は日本と変わらなかったなぁ。
以前訪れたニュージーランドのLUSHは日本と商品が全く違っていたので、ドイツも違うのかと思っていたので残念でした。(カタログも置いていませんでした)
余談ですが、ニュージーランドのLUSHは商品の色と香りが更にどぎついのです!!
ただでさえ香りが強いLUSHなのに、それを上回るなんて驚きですよね。
LUSHの香りが大好きな私でさえも店内にいられないレベルの強烈な香りでしたw
LUSHを出た後は他のお店やデパートなどを見て回りショッピング。
デパートは小さめで西友のような雰囲気で普通だったので写真は撮りませんでした。
ニュルンベルクの街並
ここから先はニュルンベルクの街並をババーッとアップするので流し見して下さいね。
お土産屋さんも沢山あります。
これ楽しそう。
いろんなところ回ってくれるのかな。
寿司のワゴン。
どこの国へ行ってもSUSHIだけは必ず見かけます。
ニュルンベルクではデジカメに簡単につけられる三脚『ゴリラポッド』が大活躍。
持って来て良かった〜!
これで写真を撮りまくっていたら、通りかかった男性が『撮ってあげるよ』と言うので戸惑いながらもカメラを渡しました。
ちょっと挙動不審で怪しそうな風貌だったから、カメラ渡しちゃったのやばかったかも!なんて後から思ったんだけど普通に私達の写真を撮ってカメラを返してくれました。
お兄さん疑ってごめん。
撮ってもらった写真を確認すると、しかめっ面で写っている私の姿がw
思ってる事、すぐ顔に出ちゃうんだよな私。
写真撮影も思う存分し、ニュルンベルクの街を楽しんだ後はホテルへ。
次の記事ではニュルンベルクで宿泊したホテルをご紹介します。
それではまた♬
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