こんにちは☻ Mocaです。
前回の記事ではカロスキルにあるタンバリンズ 新沙フラッグシップストア店をご紹介しました。
店内の雰囲気や商品、購入品などレポしていますので参考にして頂けると嬉しいです♬
今回の記事では2021年に放送された韓国ドラマ『ヴィンチェンツォ』のロケ地、東大門デザインプラザの階段をご紹介します。
なお、この記事ではヴィンチェンツォのネタバレがありますのでご注意ください。
韓国旅行初日、カロスキルのタンバリンズで買い物していた私たち。
カロスキルからUberでタクシーを呼び東大門へ向かいました。
15分ほどで到着したかな。
タクシー乗車中にUberアプリで確認。
ちなみにUberでタクシーを呼ぶ方法はこちらです。
15分ほどタクシーに乗り20:15頃に東大門デザインプラザの前で降ろしてもらいました。
東大門デザインプラザとは
DDP東大門デザインプラザは2014年3月に東大門運動場の跡地に誕生したソウルの新ランドマーク。
3次元の立体設計技法を駆使して設計された非線形的で近未来的なデザインが特徴で夜はライトアップされとてもキレイです!
施設内はアートホール・ミュージアム・デザインマーケット・デザインラボの4施設が入っていて、DDPとはDream、Design、Playという意味なんだそう。
まるで宇宙船のようなデザイン
東大門デザインプラザの外観はまるで宇宙船のよう。
ここだけ異次元ぽい不思議な空間。
建物正面や周りに仁王立ちしている人のオブジェがいくつかあったのですが、前から見ても後ろから見ても同じで両側にお尻がついている物もあって不思議でした。
どこから見ても美しい建物です♬
灯りもゆっくりと点滅しているのだけどそれもキレイで更に宇宙船感を高めていました。
横に長ーく続いている。
私たちが東大門デザインプラザに来た目的はヴィンチェンツォ最終話(20話)のキスシーンで使われた階段に行く事。
施設内ももちろん気になりましたが今回は時間がないので入りませんでした。
ちなみにラストシーンと言えば、階段のシーンが1番印象的ですが、この辺もヴィンチェンツォのラストシーンで使われていた場所(Netflixから)
ヴィンチェンツォ最終話の階段
敷地内は広くてキスシーンの舞台となった階段を探すのが大変。
この場所はウロウロと探している時に見つけた空間。
ここも近未来的で素敵でした〜!
↑この場所の正面もヴィンチェンツォに出てきていました。
この場所はすっかり忘れていて、帰国後ドラマを見直している時に気付いたんですよね。
去っていくヴィンチェンツォを遠くから見つめるチャヨン。
V字型のコンクリートの柱が印象的。
このシーンも切なかったな〜。
そして、ふと横に目をやると見覚えのある階段が!!
ヴィンチェンツォのクライマックスの階段でのキスシーンはここでした!!
そんな探さなくても偶然見つかっちゃいました。
良かった〜!
このシーンですね(Netflixから)
初めてこのシーンを見た時、とても衝撃的だったのをよく覚えています。
ここどこ!? すごい!! 絶対行きたい!なんて思ってた。
当時はコロナ禍真っ只中だったからそう思っても行けないのがつらかったですね。
ちなみにドラマの方が近未来感が強かったです。
実物ももちろんすごいけど、もうちょいしょぼい。
この角度に広角な感じは普通のカメラでは撮れないんじゃないかな。
美しい…
私たちも同じ場所、同じ角度で撮影しましたが、ドラマの映像とはちょっと違いますねw
でも同じ場所にいるんだなーと感無量…。
7ヶ月後にまた同じ場所に来た
ちなみに10月にも東大門デザインプラザを訪れました。今回は別の入口から入ったのですが、こんな場所もあった。遺跡みたいな…
ここを直進するとここに出てきます。
こちらから見るデザインプラザも美しい。
黄色いストリートピアノは以前来た時もありましたが今回も健在していました。
どこから見ても近未来感がすごい。
ハートのイルミネーション可愛いなーって思って近付いたら…
椅子のようなデザインになっていました。
東大門デザインプラザは、もっとヴィンチェンツォファンがいる事を想像していたのですが、私達がここにいた15分間くらい誰も来ませんでしたw
なので自由にゆっくり写真撮影ができました。
撮影が終わり、次は東大門へ買い物に出かけました。
ここはロケ地めぐり以外にも楽しめそうなので機会があったらまた訪れたいですね。
お読みくださりありがとうございました。
それではまた。
DDP東大門デザインプラザの場所
住所:281 Eulji-ro, Jung-gu, Seoul, 韓国
서울특별시 중구 을지로 281
電話:+82221530000
時間:10:00〜20:00