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カフェめぐりと海外旅行とネコが大好きなイラストレーターです。過去の事や現在の事をランダムに記事にしていきます♬

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【韓国】ZIPAIR(ジップエア)で成田から仁川空港→ソウル駅へ!一連の流れを解りやすくレポします!

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こんにちは☻ Mocaです。

 

先日幼なじみの友人と2泊3日で韓国旅行へ行って来ました!

3年半ぶりの海外は楽し過ぎて、帰国して1週間経っても未だに心が韓国から戻ってきません笑

 

この記事では往路で利用したLCC ZIPAIR(ジップエア)の手荷物料金・チェックイン・機内の様子、韓国入国、空港鉄道A'REXの直通列車でソウル駅に行くまでを解りやすくレポします。

少しでもどなたかの参考になったら嬉しいです♬

 

前回の記事はこちら↓

韓国旅行するにあたって必要な手続きや総額費用を、海外旅行慣れしていない方向けに分かりやすく書いているので良かったらご覧ください。

www.trip-cafe510.com

 

 

ZIPAIRの航空券と受託手荷物枠を購入

 

航空券はTrip.comで往路がZIPAIRで復路がチェジュ航空のセットを購入しました。

 

格安航空LCCのZIPAIRは受託手荷物枠(飛行機に預けるスーツケース)を別途購入する必要があります。

46kgまで選べますが2泊なので14kgにしました。

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ちなみにこちらは機内持込手荷物の規定サイズ。

機内に持ち込むバッグなどの手荷物は無料(7kgまで)で持っていけます。

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ZIPAIRにチェックイン

 

ジップエアは8:55発の便なので6:30に成田空港第1ターミナルに到着。

 

7:00〜グローバルWi-Fiを南ウィングのロッカーからQRコードをかざして受け取り、ジップエアのチェックインカウンターがある北ウィングへ移動しました。

 

チェックインカウンターに並ばなくても済むスマートチェックインも1人470円で事前に購入出来ましたが、どんどん高くなっていくのでやめました。

結果、買わなくて良かった!

当日チェックインカウンターに行ったら並ぶこともなくスムーズだったんですよね。

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当日、ZIPAIRでチェックインをし航空券を友人の分と2枚受け取りました。

座席指定はできなかったですが隣同士だったので良かったです。

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自動手荷物預入機でスーツケースを預ける

 

チェックイン後にスーツケースを預けました。

14kgの受託手荷物枠を購入していたので、荷物は14kgまでOKなのですが私はギリギリの13.8kg! 危ない〜!

成田空港に来るのは3年半ぶりでしたが、コロナ禍前に比べ変化が多くてびっくり!!

まずスーツケースを預け入れるカウンターが自動化している事に驚いた。

 

スーツケースをベルトに乗せた後、隣にある機械にパスポートを読み込ませモニターに出てくる案内通りにタッチパネルで操作していく。

とても簡単です。

スーツケースのタグ貼りもセルフなので慣れていないとなかなか上手く出来ませんが、近くにスタッフがいるので困っていると手伝ってもらえます。

 

確か写真向かって右側から手荷物タグが出てきた↓

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全て終わりスーツケースが流れていくと受託手荷物のバゲージレシートが出てきます。
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これは提示する場所はないですが、万が一ロストバゲージに遭った場合必要になるので大切に保管しておいてください。

ちなみに私はロストバゲージの経験あり(泣)

翌日戻って来ましたが原因不明とのこと。

 ︎ロストバゲージとは空港で預けた荷物が紛失する事を指します
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障害がありサポートが必要な方

 

ちなみに車いすをご利用の方や障害がある方は、事前にコンタクトセンターに連絡するとサポートをしていただけるそうです。

私は家族に知的障害者がいるのでこういう情報は自然とチェックしてしまいます。

www.zipair.net

 

 

出国審査

 

成田の出国審査場は長蛇の列。

日本人より外国人の方が多かったなー。

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出国審査に入るときも全てが自動化されていて感動。

しばらく来ていない3年半でこんなに変わったとは。

 

無事に出国審査も終わり中へ。

まだ時間があったので友達が買って来てくれたお茶とサンドイッチを食べました。

何も食べていなかったし友人には感謝です♬

 

8:55発 ZIPAIR  ZG41便は8:30頃から搭乗が始まりました。
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ZIPAIRの機内の様子

 

ZIPAIRの機内はこんな感じ。

ピンク色にライトアップされた天井がキレイ。
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LCCなので座席にはイヤフォンやブランケット、モニターなどはなくシンプルですがUSBポートがついていたのは助かった。

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機内では友達が持ってきてくれたソウルのガイドブックを読み、これから始まる旅に心を躍らせていました。

 

コロナ禍で大好きな海外旅行に行けなくなり3年半、夢にまで見たこの瞬間がやっと現実になり感無量。

ここまで本当に長かった〜!

 

海外に行けない間は国内旅行を沢山していましたが、どんなに素敵な場所に行ってもやっぱり心は満たされなかったんですよね。

それが飛行機に乗った瞬間から瞬く間に幸せで満たされ、やっぱり私は海外中毒なんだなーと再確認。

 

機体が落ち着いた頃、機内で税関申告書と入国カードを記入しました。

 

 

フルフラットシート席

 

ちなみに今年の10月にも同じ時間のZIPAIRでソウルへ行ったのですがその時はなぜかビジネスクラスのようなフルフラットシートでした!

 

何でこんないい席になったのか謎なんですよね。

早めにチェックインしたのが良かったのかなー?

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こんな感じになっています。

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このボタンひとつでフルフラットに出来てとっても楽ちん!

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足が伸ばせるの最高〜♬

この席で長距離フライトだったら体力的に相当楽ですよね。
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テーブルも引き出せました。
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余裕があってとにかく最高の席でした♡

次もここがいい〜。

 

 

仁川国際空港に到着

 

3月に訪れた時は、予定より早めの11:20頃韓国ソウルの仁川(インチョン)国際空港に到着。

韓国に訪れるのは4年ぶりでした。
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入国審査場までは電車で向かいます。

第1ターミナルは1駅だったかな。

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Q-CODEのQRコードを提示

 

電車を降りた後は、入国審査の行列に並びたくないので小走りで急いで向かう。

その途中に事前に登録してきたQ-CODE(健康情報)のQRコードを提示する場所がありました。

 

モザイクで分かりにくいですが、メールで送られてくるQRコードを提示すればすぐ通過できます。

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Q-CODEを登録してこなかった人はその場で登録していたので混雑していましたが私たちはそのまま通過。

本当にスムーズでした。

 

ちなみに携帯電話がない人や携帯電話の操作が苦手でQ-CODEが登録できない人は、紙のフォーム『健康状態質問書』を提出すれば入国できます。

Q-CODEはあくまでも、スムーズに入国できますよってってシステムなので。

 

QRコードを提示した後も小走りで急いで行ったのに既に入国審査は長蛇の列。

20分くらい並び私の番。

 

コロナ禍前と同じで従来通りパスポートと入国カードを提出し顔写真と指紋の登録を行いスムーズに終了。

 

ちなみにK-ETAの申請許可証やQRコードなどは見せる必要はありません。

ちゃんと登録が済んでいれば審査官には分かるみたい。

  ︎K-ETA(韓国電子渡航システム)は本日2023/4/1〜2024/12/31の期間は申請が免除になります。

 

その後はスーツケースを受け取るためにバゲージクレームへ。

今回は全く待つこともなく行ったらすぐ出てきました。

ここまではかなり順調。

 

12:15頃、やっと到着ロビーに出て来れた〜!

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空港鉄道A'REXの直通でソウル駅へ

 

ホテルは東大門(トンデムン)にあるので空港鉄道A'REXの直通列車(オレンジ色のチケット)でまずはソウル駅まで向かいます。

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空港鉄道A'REXのチケットの購入の仕方はこちら↓

www.trip-cafe510.com

 

ノンストップで仁川国際空港〜ソウルまで行ける空港鉄道A'REXの直通列車のチケットはオレンジ色の券売機で購入できますが出来ればウォンを両替して行く事をおすすめします。

私はクレジットカードで買おうとしたのですが全く反応しなかったんですよね。ちなみに友人のクレジットカードも反応せず。

 

なので券売機のすぐ隣にある窓口で直接スタッフの方からチケットを購入しました。

その時はクレジットカードは普通に使えました。

最初からそうしとけば良かったー!

 

ギリギリになってしまったけど直通列車乗り場へ。

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列車は仁川国際空港12:48発→ソウル駅13:34着。

3号車で座席は10A

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座席は全指定席です。

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日本とは違う景色を眺めながら、やっと海外に来れたー!と感無量。

心から幸せを感じました。
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ソウル駅到着

 

予定通り13:34にソウル駅到着!

感動〜♬

天気が良くて気候もちょうどいい!

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ちなみにこの場所は15番出口です。
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しばらくソウル駅前の景色を眺め、韓国に来た事を実感していました。
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この後はロッテマートでWOWPASSカードを発行し東大門にあるホテルへ向かいました。

 

次の記事では韓国で使える旅行客専用のプリペイドカードWowpassカードの作り方についてレポしていきます。

このカードがあれば公共交通機関・買い物・ウォン引き出し・クーポン・残高表示・利用履歴確認・レート確認など全て1枚で出来るので韓国旅行が格段に楽になるんです。

私も韓国でこれを利用していましたが本当に楽でした!

 

お読みくださりありがとうございます。

それではまた!

 

 

仁川国際空港の場所

 

 

【韓国】海外初心者でも簡単! 韓国の航空券とホテル予約&入国準備&総額費用をご紹介します

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こんにちは! Mocaです☻

 

コロナ禍でしばらく行けなかった大好きな海外旅行に3年半ぶりにやっと行けました。

行き先は韓国!

海外復帰はあまり飛行機に乗りたくなかったので近場で。

韓国を皮切りにだんだんと慣らしていき、遠くまで足を伸ばそうかなーと思っています。

 

海外旅行は私の唯一の趣味なので、行けない時期は絶望感でいっぱい。

海外旅行する夢を頻繁に見ては『今度こそ現実だと思ったのにまた夢だったか〜』なんてがっかりする日々が続き、やっと実現した時は感無量。

今度こそ夢じゃないよね?と何度も幸せを噛み締めました笑

 

この記事では航空券&ホテルにかかった費用や2023年3月現在、韓国と日本入国時に必要な手続きなど海外旅行初心者の方にも分かるようレポしていきます。

質問等ございましたらお気軽にコメント欄からどうぞ♬

 

 

航空券をTrip.comで購入

 

韓国の航空券はトラベルコのアプリを利用し『Trip.com』で購入しました。

 

スカイスキャナー(航空券比較サイト)もよく使いますが今回はトラベルコで。

ちなみにスカイスキャナーは詐欺会社も混ざっているし見にくいので、初心者の方はトラベルコの方が安心だと思います。

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トラベルコを開き格安航空券をタップすると様々な会社の航空券が安い順にリストで表示されます(滞在時間順にも表示できる)

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こんな感じで往路(行き)と復路(帰り)がセットになった航空券がリストで表示されます。

(往復を片道ずつ購入するのも可能)

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リストの中にはトラブルが多くおすすめできない海外の旅行会社も入っているのでご注意ください。

ちなみにトラブル多めの会社はこんな感じで赤文字で警告を出してくれるので安心です↓

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ZIPAIRとチェジュ航空のセット航空券

 

私はTrip.comで行きがZIPAIR(ジップエア)・帰りがチェジュ航空のセット航空券を購入しました。

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 行き 成田8:55発→仁川11:45着

 帰り 仁川16:20発→成田18:40着

 

という無理なく滞在できる時間帯の航空券にしたのですが、2泊でも韓国を満喫でき最高でした。

 

Trip.comは中国に本社を置くオンライン旅行会社なのですが日本語も対応していて予約も解りやすく安心。

私は10回ほど利用していますが1度もトラブルがないのでオススメです。

 

こうして事前にメールをくれるところも助かる☻

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航空券の総額料金

 

航空券は行きがZIPAIRで帰りがチェジュ航空のセットで1人往復39,420円。

 

これにキャンセル保証(1人往復¥7,510)と行きのZIPAIRに14kgの受託手荷物(1人¥4,290)をつけ合計51,220円でした。

 ZIPAIRはスーツケースを預けたい場合、別途購入しないといけないんです。

 

ちなみに帰りのチェジュ航空の受託手荷物(飛行機に預けるスーツケース)は17kgまで無料。

それ以上の重量にならなければ別途購入する必要はありません。

 

ひとつ意味が分からなかったのはチェジュ航空の受託手荷物は15kgまでOKとTrip.comのサイトでは表記されていたんですよね。

それが何で17kgまでOKだったの?って事なんですが。

変わったのでしょうか?

こういうケースもあるので心配な場合は航空会社にお問い合わせしてみてください。

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ZIPAIRは14kg〜46kgまで手荷物枠を追加できる

 

先ほども触れましたが、ZIPAIRは受託手荷物枠(飛行機に預けるスーツケース)を別途購入する必要があります。

 

46kgまで選べますが2泊なので14kgにしました。

ちなみに心配性で荷物が多い私には14kgはギリギリ!

(スーツケースを預ける時、13.8kgでした)

でも23kgもいらないし…

中間があったら良かったのにな。

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1人4,290円ですが友人の分もまとめて購入したので受託手荷物14kg×2で8,580円でした。

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ちなみにこちらが機内持込手荷物の規定サイズ。

機内に持ち込むバッグなどの手荷物は無料で普通に持っていけます。

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チェックインカウンターに並ばなくても済むスマートチェックインも1人470円で購入出来ますが、どんどん高くなっていくのでやめました。

結果、買わなくて良かった!

当日チェックインカウンターに行ったら並ぶこともなくスムーズだったんですよね。

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キャンセル保証は出発2時間前まで全額戻る

 

キャンセル保証は出発の2時間前にキャンセルしても100%(1人7,510円)もしくは80%(1人5,230円)代金が戻ってくるというもの。

私たちは100%にしました。

出発前にコロナになってしまう可能性もあるし先は何があるかわからないので1人7,510円で安心が買えるのは良いサービスですよね。

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Hotels.comでホテルの予約

 

ホテルの予約はHotels.comにて。

私は毎回このアプリでホテルを予約しています。

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Hotels.comの魅力はスタンプが10個貯まると1泊無料になること♬

ただ、1年間利用がないとスタンプは無効になってしまうため私の今まで貯めたスタンプは0になっていました。

悲しい〜! 全てコロナ禍のせい。

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ノボテルアンバサダーソウル東大門ホテル&レジデンスを2泊予約しました。

 

1人2泊27,235円で朝食は無料。

ちなみにこのホテルは価格・立地・清潔感・デザイン・スタッフ全てにおいて最高でした!!

 

次もここに泊まりたいし自信を持っておすすめします。

更に宿泊前日にキャンセルしても全額返金してもらえるという安心感もありました。

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ホテルの詳細レポはまた後日写真たっぷりでご紹介します。

 

航空券購入とホテルの予約が終わったので次は韓国渡航に必要な手続きをしていきます。

 

 

韓国と日本入国で必要なもの

 

2023年3月現在、韓国入国と日本入国で必要になるものはこちら。

 

 

日本出国前までに必要なもの

 

①パスポート

K-ETA(大韓民国電子旅行許可)の申請

(1,000円ほどかかる。出国の72時間前までに申請する)

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K-ETAの日本語マニュアルはこちら

✱︎K-ETAは2023年4月1日〜2024年12月31日まで観光産業活性化対策の一環として日本を含む22ヶ国が免除になるそうです。

 

Q-CODE(検疫情報事前入力システム)の登録(無料)

Q-CODOの日本語マニュアルはこちら

 

④ワクチン3回接種証明書または陰性証明書(無料)

(↑これは必要と聞いていたのですが私が韓国に入国する時、特に見せることもなかったし必要なかったと思います。手続きの仕方はどんどん簡素になっているみたいです)

 

 

日本帰国前までに必要なもの

 

①パスポート

②ワクチン3回接種証明書または陰性証明書(無料)

これに入力すると英語表記された海外用の電子証明書が発行されます。

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visit web japan(ファストトラック)の登録(無料)

visgit web japanは健康情報の登録(検疫)だけでなく、税関申告や入国審査にも利用します。

税関申告がウェブ上で出来るのは楽でしたね。

ちなみに携帯電話を持っていない方や手続きを忘れた方は用紙に入力して以前と同じように申請すればOK。

あくまでも時間をかけずに楽に通過できますよ〜ってシステムなので。

 

K-ETAやQ-CODEの登録には英語か韓国語しか選べず英語が苦手な人は大変ですが、手続きの仕方はウェブ上に溢れているのでそれを見ながら楽にできました。

 

ちなみに韓国入国に必要なQ-CODEと日本入国に必要なvisit web japan(ファストトラック)の登録は出国前72時間前から出来るようになります。

この2つは簡単に言うと、健康に関する質問表なのでそれ以上前からの登録は意味がないので出来ないって事ですね。

 

 

海外旅行保険やwi-fiの予約

 

韓国出発前に航空券とホテルの予約・K-ETAとQ-CODEの申請・3回のワクチン接種証明書アプリを登録後、他にやっておいた方がいい事は海外旅行保険に入る事とwi-fiの予約です。

 

今までの経験上、海外旅行保険は絶対に入っておいた方がいいです。

私はスーツケースやカメラが旅行中のトラブルで壊れ、何度も保険に助けられました。

 

海外旅行保険はクレジットカードに付帯しているものもありますが、私はいつもタビホに入っています。

ネット型保険なのですが3日間で1人890円の安さで補償も充実しています。

 

そして海外でも携帯電話を使えるようにするためWi-fiも借りましょう。

Wi-fiだけでなくSIMを入れ替えるものもありますがSIMの入れ替えが私は面倒に感じるので毎回Wi-Fiを空港で借りています(自宅への宅配も可能)

海外で電話をかける必要がなければWi-FiでOK。

 

私はいつもグローバルWi-Fiで借りているのですが、韓国3日間4GBで1917円。

私は友人と折半したので1人958円でした。

 

4GBって少なくない?と思う方もいると思いますが、友人と一緒に頻繁に使用しても帰国時にはまだ半分も残っていたので動画など視聴しなければ4GBで十分だと思います。

 

 

韓国旅行準備にかかった総額

 

往復航空券+朝食付きホテル2泊+K-ETA申請費用+海外旅行保険3日分+Wi-Fi4GB3日間で合計81,303円でした。

補償などをつけてしまったので航空券は少し高めになってしまいましたが、必要ない方はもっと安く購入できます。

 

また、車で成田まで行ったので他にも駐車場代や高速代やガソリン代はかかりましたが、その辺は人それぞれなので割愛します。

 

このレポが少しでも皆さまの参考になれたら幸いです。

 

最後に、Wowpassカードってご存知ですか?

韓国で使える旅行者専用のプリペイドカードなのですが、このカードがあれば公共交通機関・買い物・ウォン引き出し・クーポン・残高表示・利用履歴確認・レート確認など全て出来るので韓国旅行が格段に楽になります。

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↑これ私のカードなんですが、また韓国に行くのでお金は残したまま帰国しました。

 

また今度wowpassカードの購入の仕方などご紹介します。

お読みくださりありがとうございました。

それではまた!

【Hawaii】 AQUA OASIS A JOY HOTEL(アクアオアシスホテル)宿泊記

こんにちは。Mocaです。

 

前回の記事では成田空港➜JALでホノルル空港へ到着し、シャトルバスでワイキキのホテルまで送ってもらった事を書きました。

www.trip-cafe510.com

 

今日はハワイ滞在中に宿泊したAQUA OASIS A JOY HOTELをご紹介します!

 

 

アクアオアシスホテルにチェックイン

 

今回宿泊するホテルはDFSの目の前、ワイキキ中心地の便利な場所でありながら落ち着いた雰囲気のAQUA OASIS A JOY HOTEL(アクアオアシスホテル)

『アクアオアシスジョイホテル』になる前は『アストンワイキキジョイホテル』という名前だったみたい。

 

場所はカラカウア通りのルイヴィトンの脇を入ったレワーズ通り沿いにあります。

 

アクアオアシスの外観は一見ホテルと分らないほど地味でアパートのよう。

有名なラグジュアリーホテルと比べると全てにおいてもちろん劣りますが、館内は普通にリゾートホテルでハワイに来たんだな〜と感じられる♬

それに1人旅でサクッと動きたい私にはちょうどいい広さで快適でした。

 

また、トリップアドバイザーではホノルルのホテルランキング94軒中24位(2023年現在)

当時もそのくらいの順位だったと思います。

 

フロントはこんな感じ。

古さは感じますが、明るくてリゾート感は満載。

安かったのであまり期待していなかったんだけど想像してたより遥かに良かった!

(写真は一気に撮ったのではなく滞在中に撮りためた物です)

 

ホテルは中央にフロントを挟み左右にロビーがある造り。

奥のロビー↑ 

 

手前のレワーズ通り沿い側のロビー↓

オープンエアーで心地いい風や陽射しが差し込み気持ちいい。

 

ホテルに到着したのは10時くらいだったかな。

フロントは中東系のおばさん。

一見怖そうな人だったけど、色々気遣ってくれてとても親切な人でした。

 

眠くてクタクタだったので、ちょっと休みたいな〜と思いダメ元で早めにチェックイン出来ないか聞いてみたところ、あと45分後に入れるとの事だったのでロビーで待つ事にしました(結局1時間半くらい待ったけど)

 

ちなみにこのホテル、アーリーチェックインを予め申し込むと1泊分の料金が発生するみたい。

なので今回料金が発生することはありませんでした。

 

ロビーにあるオレンジのフカフカのソファでしばらくウトウトしていたら雨が降ってきた。

屋根がある場所に避難

 

雨はすぐに止んだので少しホテル内をウロウロ。

 

キレイなお花♡

 

 

フロントの正面はこんな感じ。

 

階段を上るとフリードリンクでレモンウォーターが設置されていました。

こじんまりした小さなホテルなので散策はすぐに終了。

 

11時過ぎにお部屋に入れることになりました。

エレベーターホールは屋外で、エレベーターの扉はかなり無機質で質素です。

 

私は4階のお部屋。

古さを感じる質素な廊下。

THEリゾート!なホテルを求めている方にはおすすめしませんが、敷地面積が狭いためすぐ屋外に出られるし、どこへ行くにも動きやすいのでホテルには寝に帰るだけでいいって人にはおすすめ。

 

いよいよ室内へ。

カードのデザインが可愛い♡

ルームキーにタオルカード、DVDカードです。

 

 

思ったよりもキレイで広いお部屋

 

部屋は広くて明るく想像以上に良くてテンション上がった〜!

こんなにいいお部屋だとは思っていなかった。

1人で使うには申し分ない。 

 

ハワイらしいイラストが描かれたコーヒーが置いてありました。

こういうちょっとした事でハワイに来たんだなぁと感じる。

 

ベッドからの眺め。

オーシャンビューではないけれどヤシの木見えてるしまぁハワイは感じるw

 

ベッドも広々していて清潔感があり気持ちいい!

 

テーブルにはハワイ関連の雑誌が並べられています。

 

ゲーム機やハワイの写真集もデスクに置いてありました。

 

テレビ周りも広々。

 

洗面とお風呂(トイレは扉の裏)

 

深い浴槽があって使い心地良かったです。

でもシャワーヘッドは取り外せなかったのが残念。

 

ラナイ(ベランダ)は狭くて残念な感じでしたが、部屋が良かったので全然許せる。

 

て言うか、ラナイから見た正面の景色が残念過ぎてまず外に出ないかなって思った。

廃墟?と思ったんだけど、夜になると灯りが点いていたから違うっぽい。

 

ホテル正面はDFSだったからDFSの一部だったのかな?

それにしても汚い眺めですね〜

ラナイに出てまでこの景色を眺めたくない。

それを見越して質素なラナイだったのかなw

 

ちなみにこの通りはトロリーの発着場所なんですよね。

クヒオ通りもカラカウア通りも歩いてすぐ。

今回のホテル選びはコスパと立地が良いのを重要視しました。

 

景色はイマイチでしたが安かったしそこは仕方ないですね。

逆に言うとこんなに安かったのに広くてキレイなお部屋に泊まれて最高です!

値段は朝食付き3泊で25,000円ほど。

ちなみにJAL往復航空券+ホテル3泊で合計114,800円でした。

 

ラナイから撮影した別角度の写真。

 

 

 

ちなみに他のお部屋はこんな感じ(トリップアドバイザーから)

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どのお部屋も素敵〜。

 

しばらくするとホテルの男性黒人スタッフが私のスーツケースを届けに部屋に来た。

扉の前で荷物を受け取りチップを渡したら部屋にズカズカ入ってきて、これがテレビでこれがセーフティボックスで...なんて色々説明をし始めた。

そんなもん説明されなくても見りゃわかる。

チップ渡したからわざわざ説明してくれたのかな?

 

部屋に2人きりになりたくないし、どういう意図か分からないのでずっと扉を開けながら廊下で待っていたんだけどなかなか帰ってくれず困りました。

 

スタッフが帰り、荷解きを終え外に出るとカラオケボックスを見つけましたw

ここのホテル、カラオケもあるのか。

 

 

朝食レストラン

 

朝食会場のレストランはこちら。

 

トリップアドバイザーからの写真

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ハンギングチェアもあります。

 

 

トリップアドバイザーの写真↓

クッションの色が違いますね。加工か?

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朝食時にプールを見つけた。

向かって右側にチラッと写っているやつです。

小さ過ぎて4日目になるまで気付かなかったw

 

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話は戻りレストランの席はこんな感じ。

 

 

 

プールと朝食時兼用のデッキチェア。

 

 

朝食の料理

 

朝食付きプランでしたが早朝から忙しく動いていた私は3日目にして初めて朝食をとりました。

トリップアドバイザーの口コミ通り品数はとても少なかったけれど。

オレンジ・パイナップル・ゆで卵・トースト・ドーナツのみ。

ちょっと物足りなかったけどハワイは物価高いし、外で食べたら余計なお金がかかるので朝食付きなのは嬉しかったな。

 

コナコーヒーがあったのが嬉しい。

 

ゆで卵はこの後に爆食いしたw

 

 

最後に

 

ちょっと古くて見た目は地味なホテルでしたがスタッフの方が皆フレンドリーで感じ良く、明るく清潔感があり満足できるホテルでした。

 

ちなみにここにした決め手はトリップアドバイザーの口コミがとても良く女性ひとり旅でも安心そうだったから。

ワイキキの数あるホテルの中から選ぶのは本当に大変だったけどここにして正解でした。

 

オーシャンビューではなかったり壁が薄くて騒音すごかったり夜中に外でケンカが始まったり、難点もあったけどとにかく立地が良く安かったのでそこは目を瞑れましたね。

 

ハワイでホテル代を抑え、サクサク動きたい人にはとてもおすすめできるホテルです。

 

お読みくださりありがとうございました。

それではまた!

【Hawaii】 JALでホノルルへ1人旅

こんにちは! Mocaです。

 

コロナ禍前に行ったHawaii旅行記を今日から書いていきます。

読み返すと当時のことを鮮明に思い出して楽しめるので自分のためにここに記録しようと思いますが、私と同じように行った気になって頂けたら嬉しいです♫

 

 

2017年4月6日から10日まで3泊5日でハワイへ。

もう6年も前の事なんて時の流れが早過ぎてびっくり!

私の中ではまだ3年くらいしか経ってない気がするのに。

間にコロナが挟まったのが大きかったですよね。私にとっては失われた3年間でした。

 

17:00に成田空港到着。

予定より早く着いてしまったので1時間ほど時間をつぶす。

 

 

前日の夜に航空券をプリントしチェックインも済ませていたので荷物を預け後はブラブラ。

 

 

JAL786便でハワイへ

 

少し買い物した後はセキュリティチェックを済ませ中へ。

ワクワクし過ぎてやばい。

 

 

ここで飛行機を見ながらのんびり。ひとりだとやっぱり暇。

 

20時発のJAL786便です。

 

座席は指定しておいた通路側へ。

隣は女の子でした。

この子もひとり旅だったのかな。

少し話したんだけどニコニコしてて感じの良い子でした。

 

 

JALハワイ線限定機内食

 

機内食は『資生堂パーラー For Resort西洋モダン機内食』

JALハワイ線限定機内食なんだとか。

料理は

 ビーフストロガノフ 資生堂パーラースタイル ピエモンテライス

 ベーコンキッシュ&ポテトサラダ

 フレッシュサラダ フレンチドレッシング

 資生堂パーラーチーズケーキ パイナップルのスペシャルフレーバー

けっこう美味しかったです。

 

食後はまったり飛行情報を眺める。これ好きでいつも長時間見てしまう。

その後は映画鑑賞。

映画は前から見たいと思っていたSINGを見ました。動物達可愛かったなぁ〜

 

 

マフィンの軽食

 

ホノルルに着く少し前に、飛行機のイラストが描かれた可愛らしい袋が配られました。

 

何だろう?と思ったら中身はマフィンとお水。

 

浮かれ過ぎていてほとんど眠れないままオアフ島に到着。

 

ホノルルの街が眼下に見えた時は眠いけどテンション上がった。

 

 

 

ホノルル空港に到着

 

4月6日の朝8時過ぎ、ホノルル空港に到着。7時間ほどで着いた気がする。

ハワイは日本-19時間の時差があるので再び4/6をやり直しです。

なんか得した気分(得しちゃいないけどw)

 

入国審査、機械での質問に答えパスポートと指紋を読み込ませ写真を撮り終了...

かと思いきや私のパスポートのコピーに大きな×印が着き、別レーンに行くように促された。

他にも何人か×印つけられた人がいたけど、あれ何だったんだろ〜。不安になリますよね。

入国審査官と直接話し再び顔写真を撮り指紋も撮ったのですが、今度は私の指紋が全然認証しなくてめっちゃくちゃ時間がかかった

 

でも無事入国出来ました。

眠いのと興奮で変なテンション。

 

外に出るとすごく良い香り。

カラッとしていて気持ちいい気候。

 

送迎のシャトルバスが来るのを待ちます。

 

変わった鳥がやってきました。

ハワイの鳩?

 

かなり待ってシャトルバス来ました。

高速に乗りホテルまで送ってもらう。

ちなみに荷物はまた後から送ってくれるとの事。

何で一緒じゃないんだろ。

バスに一緒に乗車した人は年配女性2人組とおじさん2人組。

おじさん2人組が年配女性にずーーーっとうざ絡みしてて可哀想だった〜。

おばさん達『もう飲んでるんですか?』なんて言ってたし。

疲れてるのに知らないおじさんに話しかけられ続けるなんて何の罰ゲーム?って感じですねw

席も離れて座ったし絡まれなくて良かった。

 

ホノルル空港からワイキキのホテルまで15〜20分くらいで着いたかな。

この後は、まだ早かったけどホテルにチェックインさせてもらいました。

 

次の記事では私が宿泊したホテルをご紹介します。

それではまた。

 

【香港】點心専門店『Canton's Dim Sum Expert』で朝食&香港航空で帰国

こんにちは Mocaです。

前回は香港の下町、旺角(モンコック)にある女人街(ウーマンズストリート)に行った時の様子をレポしました。

 

前回の記事はこちら↓

www.trip-cafe510.com

 

今日は香港旅行最終日に訪れた點心(てんしん)専門店や帰国時のことを書いていきます。

あまり参考にならないかもしれませんが、写真は多めにアップしたので旅行気分を味わって頂けたら嬉しいです☻

 

 

尖沙咀の街並み

 

香港最終日4日目の朝食は一昨日セブンイレブンで買ったヨーグルトとコーヒーのみ。

疲れが溜まってくると食欲もなくなる…

 

9時に尖沙咀(チムサーチョイ)のホテルButterfly On Pratを出発し買い物へ出かけました。

 

ホテルの外に出た途端、八角や謎のスパイスの香りに包まれ毎回なぜか懐かしい気持ちになる。

このにおいとも今日でお別れかと思うと寂しかったな。

苦手な人もいるみたいだけど私は大好きなにおいでした。 

いま異国に来ているんだな〜…って非日常を感じ幸せな気持ちになれた。

 

そんな八角のにおいを全身で感じながらお土産を買いにチムサーチョイの繁華街まで少し歩く。

 

ホテルの近くにありいつも見かけていたサークルK。

日本ではもう見かけることがないから懐かしい。

香港はセブンイレブンだけじゃなくサークルKも多かった印象。

 

最初に到着したのは尖沙咀のネイザンロード沿いにあるアイスクエアという大型ショッピングモール。

10時からでスタバ以外はオープンしていなかったので下の階のマーケットプレイスへ。

 

お土産買おうと思って入ったのに日本の商品だらけだった笑

香港ぽい商品は見つからなかったので何も買わずにお店を出ました。

他のお店へ向かうとき、重慶大厦(チョンキンマンション)の前で夫が怪しいインド人に偽物ロレックスを執拗に売りつけられてて笑ったw

 

 

點心専門店でお粥の朝食

 

マーケットプレイスを出て知人おすすめのお店『マニングス』に向かっている途中に良さげな點心(てんしん)専門店を見つけたので入ってみました。

『Canton's Dim Sum Expert』

ヨーグルトしか食べてなかったしお腹が空いてきたのでここでちゃんと朝食を食べる事に。

ちなみに點心(てんしん)とは中国の軽食のこと。

明るくて入りやすい店構えです。

 

店内はこんな感じで赤い椅子がアクセントになっている。

天井の梁にはクリスマス飾りのリースがぶら下がっています。クリスマスはとっくに過ぎていたけどクリスマスムード満載。

 

メニューはこちら。

番号の横のマスにチェックをしてスタッフに手渡すシステム。

 

私は落花生のお粥を注文。

オーダーしてからサーブされるまでめちゃくちゃ遅くて、忘れられてるのかと思い聞いてみようと思ったタイミングできました。

 

お粥はダシが効いてて美味しかったな〜。

 

夫が注文したもの。

 

これ何だったっけな?

目玉焼きみたいのが乗ってる。

これも美味しかったみたい。

ごちそうさまでした。

 

 

Canton's Dim Sum Expertの場所

 

 

食後はまたお土産探し。

マニングスや昔ながらの古ーい土産店に入ってみた。

ここでは世界中で集めているマグネットとポストカード3枚を自分に買い、ペンや水色のシノワズリのポーチなどを家族へのお土産で購入した。

おしゃれな商品は見つからなかったので友人用のお土産は保留。

 

古い土産店をを出て、今度はワトソンズってお店やスーパーも行ったけど買いたい物がなく、ホテルに戻りました。

もう11時!
12時のチェックアウトまで部屋でゴロゴロし疲れを取っていた。少しでもいいから休みたい!

朝から晩まで忙しく毎日動いているから旅行最終日になるとクタクタなんですよね。体力無さすぎ〜

 

 

チェックアウト→空港へ

 

12:00ギリギリまでゆっくりしチェックアウト。

フロントのお姉さんめっちゃ感じ良かった。

 

香港国際空港までの送迎バスを海外のオプショナルツアー会社『ベルトラ』で予約していたのでしばらくロビーで待っていました。

 

私が予約したのはvigarという会社。

ベルトラのアプリで日本から簡単に予約できます。

 

12:35に大型バスで迎えに来てくれるのですが『置いて行かれた』と言う不安になる口コミを目にしていたので、時間が近くなったらホテルの外に出て待っていました。

時間通りにバスは到着。

外国人運転手が降りてきて手招きされたのでバスへ。

私たちの他には韓国人ぽいカップルが2人乗っていただけで大型バスはほぼ貸切状態でした。

 

さよなら香港。

チムサーチョイから空港までは渋滞なくスムーズで1時間くらいでしたね。

 

香港は建物が本当に面白かったな。

鉛筆のように細長いビルばかりでした。

 

 

 

 

 

拡大。

ひとつひとつ見ると面白い。

ゴミ屋敷みたいのもあるしw

 

1時間近くバスに乗り香港国際空港の第1ターミナルへ到着。私たちは香港航空で帰国します。

 

 

香港国際空港の場所

 

 

 

香港航空にチェックイン

 

飛行機は15:50出発で、まだ2時間以上も余裕あるなんて思っていたけど意外とバタバタでした。

 

香港航空は1番端っこのKカウンター。

香港人スタッフが英語でチェックインを済ませたか話しかけてきた。

でも訛りが強くて何を言ってるか全然聞き取れない。

 

よく聞いていたらなんとなーく分かったので『まだしてない』と伝えたら機械でチェックインしてくれました。


荷物は直進したところにある赤い場所と言われ行ったら手続きしてくれたのだけど、いつものタグ貼りはセルフでした。

無事に終わりセキュリティチェックへ。

 

これもすぐ終わったんだけど夫は、香港の入国カード出してみたいなことを言われてすごい時間がかかっていた。

私は言われなかったんだけどなぜ?

出国審査も終わり中へ。

 

 

空港内のフードコート

 

お腹が空いたので、フードコートにあったお店でサンドイッチを買いました。

 

これすごく美味しかった。生ハム最高!

 

フードコートはこんな感じでけっこう広くいろんなお店がありました。

 

時間が迫ってきたので行きと同じく搭乗口まで電車で向かいます。

搭乗ゲートは211

エスカレーターを案内通りにどんどん降りて行くと駅に到着。

 

電車に乗り、2駅目が211ゲートのある場所でした。

 

 

香港航空で成田へ

 

搭乗開始時間は15:10。

そしてHX610便は時間通り15:50に出発。

 

香港さよならー。

上から見ても圧巻なビル群。

 

HX610便は予定通り15:50に出発。

 

出発してすぐ機内食が出た。

搭乗前にサンドイッチを食べたのであまりお腹空いてなかったけど…

チキンにしました。
蕎麦が付いてくるはずなのに私のには蕎麦がついてなかった。こんなの初めてw(写真は夫のもの)

海外行くと本当いろんなケースが起こるな。

1番びっくりしたのはシンガポール航空で私だけ機内食を忘れられた事(寝てはいなかった)

 

映画は『inside out』を鑑賞。

 

20:30成田到着。

予定より早かったな。

荷物を受け取り、税関申告書を出してWi-Fiを返し車を停めていたUSAパーキングまで送ってもらい帰りました。

 

この日は大晦日だったので帰りに高速のS.Aで年越し蕎麦を食べて帰りました。

 

 

最後に

 

3泊4日の香港旅行、あっという間でした。

充実してて楽しかった〜。

中華圏の中で香港が1番異国情緒溢れてて好きかも。

 

ダラダラと長く続いてしまいましたがお読みくださりありがとうございました!

それではまた。

 

最初の記事、香港旅行記ブログはこちら↓

www.trip-cafe510.com

 

前回の記事はこちら

www.trip-cafe510.com

 

【香港】 香港の下町モンコック(旺角)の女人街とUncle4で夕食

こんにちは Mocaです☻

コロナ禍前に行った香港旅行記を書いています。

 

前回の記事ではマカオ日帰りツアーの様子を前半と後半に分けてレポしました。

 

前回の記事はこちら↓

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今日は香港の下町、旺角(モンコック)にある女人街(ウーマンズストリート)へ訪れた時の様子を写真たっぷりでご紹介します!

少しでも参考になれば嬉しいです。

 

 

MTR上環駅

 

マカオからフェリーで香港に戻り、旺角(モンコック)へ行くために上環駅へ。

チケット購入時、上環駅の券売機が10ドルと20ドルしか使えなくて困った。

100ドル札しか持っていなかったので崩しに行き、ただでさえ時間がないのにまた時間をロスしてしまいました。

 

上環駅のホームはシンプル。

 

これから女人街へ行くので旺角(モンコック)へ向かいます。

中環駅で乗り換え。

 

MTRのニコニコマークの優先席可愛い☻

 

旺角(モンコック)で地下鉄MTRを降り地上に出ると、メインストリートは歩行者天国ですごい人混みでした。

 

そして沢山の人が道路の中央で歌ったり踊ったりしていた。しかも高齢者が多い!

 

歌ってる人のムービーです‼︎




モンコックの繁華街を通り女人街(ウーマンズストリート)へ向かいます。

ここから先は女人街へ向かっている時に見かけた香港の景色をアップしていきます♬

 

 

香港の象徴ネオンサイン

 

香港のイメージって道路にせり出した豪華絢爛なネオン看板ですよね。

映画やドラマでも香港の象徴的な景色のひとつとして必ずネオン看板が映り、香港と言ったらこれ!と誰もが思うのではないでしょうか。

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ネオン看板で1番有名なのはネイザンロードですが、モンコックの方が私が長年イメージしている香港に近かったかな。

ネイザンロードはほとんど看板が撤去されてしまい残っているのは一部だけ。

モンコックの方が看板が多く感じた。

 

突き出たネオン看板が連なり華やか。

 

ネオンではない普通の看板もよく見かけます。

 

2010年の建築法の改正によりネオンサインの高さや大きさが規制され2020年までに9割のネオンサインが街から姿を消したそう。

この写真は2017年のものなので現在は更に少なくなってるかもしれません。

古き良き香港の象徴が消えてしまうのはもったいないし寂しいですね。

 

道路にせり出した看板だけでなく建物を囲むようなネオン看板も多かったな。

 

廃墟のような暗い建物と明るくギラギラなネオンサインの対比が面白い。

現在は看板に高さ制限があるので下だけやたらと豪華ですが、昔は上にも看板があったんだろうな。

 

LUSHもあるんですね。好きだから目に入ってくる。

 

 

 

 

 

 

女人街でショッピング

 

徒歩7〜10分くらいで女人街(ウーマンズストリート)に到着。

女人街は細い通りの両サイドにごちゃっと屋台がひしめき合っています。

女人街と言うだけあって女性物の衣料品や装飾品を扱った屋台が多かった印象。

でもおしゃれな服はなくウケ狙い系やダサい服が多かったかな。

部屋着を買うにはいいかも。

 

安さが魅力で何でもある女人街ですが、衣料品以外の屋台は胡散臭いお店だらけ。

ブランドの偽物ばかり販売されています。

 

写真からも伝わると思うのですが、おしゃれな物は皆無で何もかも安っぽ過ぎて欲しい物は全くなかったですw

でも私が子どもの時だったら欲しい物だらけだったと思う!

 

そして、安いとは言っても結局は交渉次第。

母から頼まれていた物があったので買い物をしましたが、駆け引きと粘り強い交渉をして安く手に入ったと思います。

 

スパイダーマンのリュックやミニカーやルービックキューブなどのおもちゃ類。

 

スマホケース。

ざっとこんな感じの雰囲気でどこに行っても販売されている物は同じでした。

 

余談ですがここは夫と私が、気に入った場所。

女人街を歩いていたらたまたま見つけた路地です。

この青白い照明がたまらない。

 

香港のマフィア映画『インファナルアフェア』にこんな感じの場所出てきたよねーなんて盛り上がっていました。

香港に来る前に香港が舞台の映画を観るとより楽しめますね。

 

 

Uncle4で夕食

 

お腹が空いたので夕飯を食べる事にしました。

相変わらず、入りたくなるようなお店はなかったけど、1番入りやすく見えたチェーン店の食堂『Uncle4』へ。

店内は薄暗く赤いソファが印象的でした。

 

この店の席の決め方が独特で終始落ち着かなかったw

店内に入ると客が3人いる席に案内され相席になりました。

 

その3人は割とすぐ帰ったのですが、その後に1人客が相席で入って来た。

なぜか1人客はまた別の席に移され今度は女の子2人が私たちの席に来たんだけど、絶対に前を向こうとしないw すっごいイヤがってるじゃん。

どうやって食べるん?

しばらくすると女の子2人は別の席に移動させられ、今度は若い3人組の男の子が私達の席へ。

(3人組男子は私達の事は全く気にしていない様子でした)

 

何なのこの店w

客を移動させ過ぎですよね。

私たちは全く動かされる事は無かったんだけど、合計4組の客が私たちの席に来ました。

 

メニューはこんな感じ。

美味しそうですねー。

 

なぜか水ではなくお湯が出てきたw

 

注文したのはこれと

 

これと

 

チャーハン。

味は普通。

いつも思うのですが何かが足りないんだよな。

多分自分で味付けした方が美味しい。

 

Uncle4の場所はここ。

 

食事も終わりホテルへ帰ります。

帰り道に見かけた果汁少食というお店がちょっと気になった。

 

宿泊しているホテルがあるチムサーチョイ駅で降り、昨日も寄ったお店でマンゴー&アロエジュースを買いホテルへ戻りました。

これめっちゃ美味しい!

 

今日も歩き過ぎてくたくた。

iPhoneのヘルスケアで調べたら12.5㎞も歩いていました!モンコックに来る前にマカオも行ったしね。

 

明日で香港最終日。

あっという間だったな。

いつもの様に寂しい気持ちになっていました

 

 

最後に

 

旺角(モンコック)は昔ながらの古き良き香港のネオンサインを見ることが出来て、それだけでも満足でした。

女人街の屋台で売っているものは私の好みではなかったけど好きな人は好きかも。

可愛いキャラクター物が多いので掘り出し物が見つかるかもしれません。

 

お読みくださりありがとうございました。

それではまた!

 

 

前回の記事はこちら

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旺角の女人街の場所

 

【マカオ】マカオタワー&ギャラクシーマカオ&コタイ地区散策日記

こんにちは☻ Mocaです。

 

香港3日目のマカオ日帰り旅の続き コロナ禍前に訪れた時の記事です)

前回の記事はツアー前半で訪れたマカオ歴史市街地区をレポしました。

 

前回の記事はこちら。

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この記事ではツアー後半で訪れたマカオタワー・ギャラクシーマカオ・コタイ地区周辺の繁華街など写真たっぷりでご紹介します。

まとまりのない文章になってしまいましたが楽しんで頂けたら嬉しいです。

 

 

マカオタワーとショッピングエリア

 

マカオ歴史市街地区からバスで10分ほど揺られ、今度はマカオのシンボルマカオタワーへ。

 

マカオタワーの場所はこちら。

 

ツアー客のほとんどはマカオタワーに登りましたが、夫が高所恐怖症なので私たちは下で待っていました。

 

バンジージャンプをしている人発見。

私は高所恐怖症ではないけど流石にこれはムリ〜。

海外のタワーへ行くと必ずみんなバンジーやってる気がする笑

日本ではないですよね?

 

マカオタワーから視線を左にずらすと、マカオ半島とコタイを結ぶ重要な橋『西湾大橋(さいばんおおはし)』が見えます。

モヤがかかって遠くがあまり見えませんが全長2キロあるそう。

マカオタワー周辺の見どころって言ったらこの景色くらいかなぁ。

 

外は寒く、観光するような場所が何もないのでマカオタワーの中に入ってみました。

タワー内はクリスマス装飾が豪華で華やか。

 

奥の方に進むとブランド店やおしゃれなカフェなどが通路の両サイドに並び洗練された雰囲気です。

 

おしゃれなMocha Cafe

愛猫と同じ名前なので撮影w

 

館内は香港返還時のイラストも飾られていました。

 

 

マカオタワーのカフェ

 

集合時間まで、まだ時間があったのでこちらのカフェでお茶しました。

他で見かけたカフェと違いオープンで明るくて入りやすい雰囲気。

 

こちらで購入し奥のイートインコーナーへ。

私たちの他にも数組マカオタワーに登らなかった人がいるのですが、その人達にここで再会した笑

 

写真では分かりにくくて申し訳ないのですが商品はこんな感じ。

中央のテーブルにはクッキーなどのお菓子類が置いてあります。

 

ショーケースに並んでいるのは甘いパンやカップケーキなど。

 

別のショーケースにはマカオ名物のエッグタルトが。

大小いろんな種類がありました。どれも美味しそう。

 

冷蔵コーナーはサンドイッチやハムやお弁当やスイーツ、ドリンク類など。

 

私が購入したものはカップケーキ。

エッグタルトは昨日食べたので。

甘過ぎそうだな〜と警戒したのですが、日本と変わらない甘味で美味しかったです♬

 

しばらくしてマカオタワーに登った人達と集合。

全員揃いマカオタワーを出た後は統合型リゾート施設のギャラクシー・マカオへバスで向かいました。

 

 

統合型リゾート ギャラクシーマカオ

 

ギャラクシー・マカオに到着。

ここでツアーは解散しフリーに。

 

場所はこちら。

 

ギャラクシー・マカオとは統合型リゾート施設。

ホテルを始めカジノやショッピングモール・レストラン・劇場などが一体型しています。マカオにはこんな施設が続々と生まれているんだって。

 

こちらに詳しく書いてありますのでご興味のある方はどうぞ。

巨大統合型リゾート『ギャラクシー・マカオ』

 

こちらがギャラクシーホテルの模型。

これを見ただけでごれほど規模が大きいか分かります。

 

1日あっても全部回れなそう。

 

ビーチのようになっているプールが気になった。

ここ行ってみたかったなぁ。

 

 

すごいですよね〜!!

見ていて全く飽きませんでした

 

模型でも分かるようにギャラクシーマカオには6つのホテルが入っています。

そのホテルはこちら↓

ギャラクシーマカオ内のホテル

 

 JWマリオット

 リッツカールトン

 ホテルオークラ

 バンヤンツリー

 ギャラクシーホテル

 ブロードウェイホテル

 

 

泊まったら迷って自分のホテルに辿り着けなくなりそう笑

ちなみにこちらはバンヤンツリーホテルのロビー。

 

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他のホテルに比べたら落ち着いた雰囲気でした。

 

別の場所に移動したらラグジュアリーなエレベーターホールが。

キラッキラですね

 

歩いていたらカジノに出てきました(既に迷っている)

 

マカオと言ったらカジノですもんね。

中は撮影禁止なので外から雰囲気だけでも。

 

 

豪華な噴水ショー

 

カジノ目の前、プロムナードの『ダイヤモンドロビー』では突然噴水ショーが始まりました。

この天井は孔雀の羽根をイメージされているらしい。

美しい!豪華〜!

 

色が七色に変化してキレイ。

 

 

 

最後まで見ていたらクライマックスで大きなダイヤモンドが出てきてびっくり!

かつて見てきた噴水ショーがしょぼく感じるほど豪華で楽しかったです。

 

こちらは動画。


 


 

噴水の正面、プロムナードの通路にはオシャレなカフェが。

 

ここも入ってみたかった。素敵〜♬

 

 

ギャラクシーマカオに入っているホテルの宿泊料は高いんだろうな〜と思って調べたら、意外と手が届く値段でビックリ。

マカオのホテルって豪華な割に庶民的な価格のところが多いみたい。いつか泊まってみたいです。

 

 

コタイ地区周辺を散策

 

ツアーが終わり自由になったのでギャラクシー・マカオを出てコタイ地区周辺の散策へ行きました。

 

地図を見ながらあてもなく歩いてみる。

可愛い建物が多いな。

 

ここからは街で撮った写真をバーっと載せていきます。

 

この辺は中華っぽい雰囲気ですね。

写真右側に写る人体模型みたいな置物が気になる。

 

香港マフィアみたいな人がまたいますねw

 

この辺りはポルトガル統治時代の面影を残していました。

 

また、少し歩くとポルトガル文化と中国文化が混ざったような建物も多い。

 

15分ほど歩き、鎌倉の小町通りのような場所に出てきました。とても賑わっています。

 

スタバを発見。

 

スタバの壁画がネコのイラストで可愛い。

 

商店街を奥まで歩いてみました。

『マカオで一番大人気のお土産』笑

 

この時はお昼時だったので飲食店を探したのですが、入りたいお店が無かった

 

向かって左側のお店ではマカオのマグネットを購入。

 

商店街を抜けると広場に出てきました。

 

振り返って撮った写真。

建物の絵がシュール。

 

 

シュールなイラストの隣にあった赤い建物も可愛い。

 

来た道をまた戻ります。

さっきより混んで来ました。

 

トルコのアイスクリーム屋はどこにでもいるんだな。

相変わらずのじらしパフォーマンスw

 

フードイベントが開催されている場所に出て来ました。

 

吊り看板や屋台のデザインが可愛い。

 

ここはタイ料理かな。

 

屋台の色使いが計算し尽くされているように見えますね。

イートインスペースの黄色い席も可愛いな〜

どれも食欲をそそられる配色。

時間があったらもっとゆっくり見たかったし食べたかったのですが日帰りなので本当に忙しくて写真撮影のみして去りました。

 

次は道路を渡り反対側へ。

 

階段を登った所が撮影スポットになっていました。

振り返るといい眺め。

 

 

圧巻のビル群。

 

少し歩いてみました。

 

この建物でみんな写真を撮っていたけど何だったんだろ。映えスポット?

確かに外壁の色合いが可愛い。

 

もうちょっと散策したかったけど、帰りのフェリーの時間が迫って来ていたので引き返す事に。

 

 

来た道を戻ります。

 

 

この辺はやってるのかやってないのか分からないお店が多い。

 

 

ギャラクシーのペッパーランチ

 

お昼ご飯はギャラクシーマカオのフードコートへ。

中華〜洋食まで様々なジャンルの飲食店があり迷いました。

 

 

 

結局無難なペッパーランチにしたのですがビックリするぐらい待った。1時間くらい?

 

夫は韓国料理店で。

 

混んでいたけどなんとか座れて良かった。

 

ペッパーランチは日本の方が美味しいな。

こっちのは普通でした。

 

帰りのフェリーの時間が近づいてきたので最後にもう一度噴水ショーを見て、タクシー乗り場へ。

 

タクシー乗り場からの景色。

 

 

運転が超荒いタクシー

 

タクシーの運転手はハズレでした。

まずシートベルトが無いし運転が荒過ぎて生きて帰れないかと思った。

前が詰まっているのに突然100㎞以上のスピード出して車線変更しまくり。更に煽って蛇行運転するし。

絶叫マシーンより怖かったですね。

 

渋滞中に撮った写真。

このホテルすごくないですか?

8の形にくり抜かれ、更に観覧車になってるんです。

 

こちらは何かがぶつかって凹んだような構造。

 

不思議な場所からゴンドラが出ているホテルもあった。

 

マカオの建物は個性的で面白かったなー。

中でも1番印象に残ったのはグランドリスボンというホテル。すごくないですか!?

ラスボス出てきそう笑

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マカオから香港へ

 

フェリーターミナルまでは近かったのですぐ着きました。

タクシーやばかったけど生きて戻って来れて良かった笑

 

出国審査を済ませて中へ。

 

帰りの船は17時出発。

 

行きにも乗ってきたコタイウォータージェットに乗船し香港へ戻ります。

 

 

早速エチケット袋が配られた。

帰りは行きほど揺れなかったのでリバースしてる人もいなかったように思います。

 

1時間ほどで到着。

イミグレーションが大混雑で入国審査で更に1時間ほどかかり外に出れたのは20時近かったかも。

 

次はモンコックへ行くので、フェリーターミナルを出て上環駅へ向かいました。

 

 

最後に

 

マカオ日帰り旅はとても忙しかったですが、見所はほとんど観光できたので満足して戻ってこれました。

でも次回はマカオのみを旅行したいな。

ラグジュアリーなホテルにも泊まってみたいし、ゆっくり買い物もしたい。

 

次の記事では香港の繁華街、モンコックに行った時の事をご紹介します。

まとまりが無くとても長い記事になりましたが、最後までお読みくださりありがとうございました。

 

それではまた!

 

次の記事はこちら

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前回の記事はこちら

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【マカオ】世界遺産だらけのマカオ歴史市街地区

こんにちは☻ Mocaです。

過去に訪れた香港3泊4日旅行記の続きを書いていきます。

 

前回の記事はこちら。

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香港3日目はマカオへ。

日帰りで香港に戻ったので忙しかったですが、ツアーバスで次々とメイン観光地に連れて行ってもらえたのでマカオを充分満喫できました。

 

この記事ではツアーで訪れたマカオ歴史市街地区の聖ポール天主堂跡・聖ドミニコ教会・セナド広場・民政総署を写真多めで軽くレポします。

マカオに行った気になって頂けたら嬉しいです。

 

 

ベルトラのマカオ日帰りツアー

 

海外ツアー専門会社『ベルトラ』の日帰りツアーで香港からマカオを訪れた私たち。

フェリーターミナルから出発したツアーバスに15分ほど揺られ、まず最初にマカオ歴史市街地区へ。

 

マカオ歴史市街地区とは、2005年に開催されたユネスコ世界遺産委員会でマカオの歴史的建造物22ヶ所と8ヶ所の広場が世界文化遺産に登録された地区のことを言います。

 

こちら↓が世界遺産リスト。

せっかく来たので出来るだけ多く回りたかったけど、半分も回れなかったのが心残りでした。

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聖ポール天主堂跡

 

最初に訪れた世界遺産は聖ポール天主堂跡

マカオのガイドブックには必ずと言っていいほど登場する有名な場所。

 

聖ポール天主堂跡はかつて『ローマ以東で最も美しい教会』とうたわれた聖母教会の跡なのですが、1835年の火災で消失し現在はファサード(建物の正面部分)と階段のみが残っています。

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ファサードには船や剣や漢字など様々なものが彫られていますが、それぞれ意味があり『石の説教』と言われるほど宗教的な意味があるそう。

 

 

ナーチャ廟と旧城壁

 

聖ポール天主堂跡の背後には『ナーチャ廟』という小さな建物があるのですがこちらも世界遺産。

ナーチャとは西遊記にも登場する神童で1888年に伝染病を鎮めるために建てられました。

そしてナーチャ廟の背後にある壁は『旧城壁』

この壁も世界遺産なんだって。

狭い範囲で3ヶ所の世界遺産を見ることが出来ました!

 

 

マカオ歴史地区の街並み

 

聖ポール天主堂跡を観光した後は徒歩で道なりにセナド広場の方へ向かいました。

ここからはしばらくマカオ歴史地区の街並みを載せていきます。

 

この通りはマカオ歴史地区の目抜き通りでとても賑わっていました。

小さくて可愛いスタバ発見。

 

ポルトガル統治時代の名残がある建物が多くヨーロッパに来たような気分にもなれる。

道の両サイドにはお土産屋や飲食店など様々なお店があり見ているだけでも楽しいです。

 

この建物可愛い。

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こちらも素敵ですね。
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大好きなLUSHも発見。

国によって商品が違うのでマカオのLUSHものぞいてみたかったのですが叶いませんでした。

ツアーは楽だけど時間と自由がないのがつらいところ。

  

 

聖ドミニコ教会

 

セナド広場へ行く前に、聖ドミニコ(ドミンゴ)教会へ。

黄色い外観と緑色の扉のコントラストが可愛い。

ここも世界遺産のうちのひとつです。

 

聖ドミニコ教会は16世紀後半のバロック様式の教会。1587年にメキシコのドミニコ会の修道士によって創建されました。

中は明るく奥行きがあり広々。

教会内でクラシックコンサートが開かれることもあるそう。

 

巨大な祭壇の中央には『バラの聖母』と呼ばれているマリア像が輝いていました。

聖ドミニコ教会は別名『バラ教会』と呼ばれているのですが『バラの聖母』が由来となっています。

 

左側にはキリスト像が。

 

2階、3階の鐘楼内部が宝物宗教美術館(無料)になっているのでそちらにも行ってみました!

聖書にまつわる絵画や祭具や象牙製の像など300点もの展示品があるんだって。

 

こちらにもキリスト像がありました。

 

ここにも。

 

アクセサリーやお皿のような物などが展示されている。

 

1番上の階にはマカオで最も古い大きな鐘もあり見所のひとつです。

ちなみに鐘は鳴らないそう。

 

30分ほどで聖ドミニコ教会を後にしセナド広場へ。

 

 

クリスマスのセナド広場

 

マカオ歴史地区の中心にあるセナド広場へ到着!

広場はクリスマスムード満載で可愛いかったな〜。

黄色い建物は観光案内所です。

 

マカオ観光の拠点になっているためとても賑わっていました。

広場はポルトガル文化の名残を感じるヨーロッパ調の建物が建ち並び、白と黒のモザイク模様の石畳が美しい。

 

広場周辺には1929年に建てられた郵便局や新古典主義様式の仁慈堂大楼という見所もあるのですが、時間がなくて行けなかったので残念でした。

 

 

綺麗過ぎる世界遺産の役所!

 

次はセナド広場の目の前にあるマカオの役所民政総署(リアル・セナド)』へ行きました( 2023年現在は名称が市政署となっています)

 

こちらも世界遺産で一般にも開放されています(無料)

1784年に建てられポルトガル植民地統治の中枢として機能し、数回の改築を重ね1940年に現在の形になり地方自治局として使われているらしい。

 

クリスマス飾りが役所とは思えないほどキレイで可愛い。

イルミネーションキラキラ。

 

壁に様々なレリーフがあったのですが、スペインなどから持ち込まれたものなんだって。

 

2階は図書館になっていて17世紀から収集された書籍が2万冊あるそう。

気になったけど時間がなくて行けませんでした。

 

民政総署を出た後は次の目的地へ行くことに。

少し歩きツアーバスが待っている場所へみんなでゾロゾロと向かいました。

 

裏路地はカオスな建物ばかり。

 

大通りは路地と違い都会的な雰囲気でした。

 

ヤオハンの前から再びツアーバスに乗りました。

ヤオハンて今はマカオにしかないんだって。

 

次はマカオのシンボル、マカオタワーや統合型リゾート施設のギャラクシーマカオへ行きました。

次回の記事ではその時の事をレポします。

 

お読みくださりありがとうございました。

それではまた。

 

次の記事はこちら

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前の記事はこちら

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セナド広場の場所

 

【箱根強羅】TKP HOTEL&RESORT レクトーレ箱根強羅 宿泊記

こんにちは! Mocaです☻

 

年末年始に夫と2泊3日で湯河原・箱根へ温泉旅行へ行ってきました。

1泊目は湯河原にある夏目漱石の本をコンセプトにした『夢十夜 』に宿泊。

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今日は2日目に宿泊した『レクトーレ箱根強羅 』を写真たっぷりでご紹介します!

どなたかの参考になれば嬉しいです。

 

 

 

アクセスと専用駐車場

 

レクトーレ箱根強羅 は周辺にレジャースポットが沢山あり観光の拠点にするには便利な立地。

私たちも箱根彫刻の森美術館に行った後に来たのですが5分ほどで到着しました。近かった〜!

 

レクトーレ箱根強羅 に電車で来る方のアクセスは

 

 箱根登山鉄道『中強羅駅』より徒歩8分

 箱根登山鉄道『強羅駅』よりタクシー5分・バス5分

 

となっています。

送迎(予約制)もあり時間帯は15:30 / 16:30 / 17:00

 

車で来る方の専用駐車場はこちら(無料)

分かりにくいですがこの案内が目印。
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専用駐車場は10台までで先着順・予約不可なため、早めの14:30に到着したのですがまだ2台しか停まっていなくて余裕でした。

満車時は近隣有料駐車場に案内してもらえるそう。

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こちらは軽・小型車専用
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じゃらんネットなどネットで検索すると必ず出てくる和風な正門は、駐車場を出てこの通りを歩いていくと割とすぐ右側にあります。
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じゃらんネットの写真はこちら。f:id:mlc510:20230131112718j:image

 

この門からホテルへ向かうと石畳の小道がホテルまで続いています。
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ちなみに駐車場内から行くルートの場合、近道だとは思いますが正門は通りません。
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こちらは階段になっていてキャリーバックの人はキツイかも?
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そんなに距離はないですがしばらく階段が続く。
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この辺で正門と駐車場から来た道が合流。

白い建物がレクトーレ箱根強羅です。f:id:mlc510:20230127151544j:image

 

写真ではよく見えませんがイルミネーションが施されていてキレイでした。
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外観は質素で古さを感じますが館内は清潔感がありキレイ。

こちらがエントランスです。

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館内に入るとスリッパがズラーっと並べられていて合宿所のような雰囲気。

 

スタッフの方から手渡された袋に靴を入れスリッパに履き替えます。

手指の消毒と検温をしてもらいチェックイン(この写真は後から撮ったものなのでスリッパはもうありません)
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エントランスロビー

 

フロントはこちら。

外国人スタッフの方が対応してくれましたが日本語が堪能で全く問題なし。
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ロビーは明るく広々。

オレンジのソファがアクセントになっていて可愛い。

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窓から見える緑が癒やされます。

このイルミネーションツリーも可愛かった。

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テーブルの上には箱根のガイドブックがズラリ。
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テレビの横にはお子さん用の絵本やゲームなども用意されています。

家庭用プラネタリウムの無料貸出もあるみたいですね。
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チェックインでは館内の説明を受け館内図を頂きました。

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年末年始プランの方にはお蕎麦のサービスがあったのですがお腹いっぱいだったので諦めました。
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鍵はこちらをひとつだけ手渡されました。

年季が入っていますね〜。
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浴衣&アメニティコーナー

 

浴衣とアメニティコーナーはフロントの横にあります。

アメニティは男性用・女性用共に種類が豊富!

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アメニティにアルガンオイルまであるホテルは初めてかも。

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私はピンクで梅柄の浴衣にしました。

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ウェルカムドリンク

 

ウェルカムドリンクは朝夕会場にもなるバンケットダイニングに用意されていました(写真は関係ない時間帯に撮ったので閉まっています)
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種類が豊富で何にしようか迷ってしまうほど。
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コーヒー・抹茶ラテ・ココア・緑茶
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ソフトドリンクは8種類。
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甘酒まである!

お正月だったからかな。
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スパークリングワインも!
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こちらは日本酒。
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おつまみまで用意されています!

細やかな気遣いが嬉しい。

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私は大好きな甘酒にしました!

濃厚で美味しかった。
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ちなみにダイニングのウェルカムドリンクは17:30終了です。

 

ロビーにはウォーターサーバーもあり紅茶などが楽しめます。
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お部屋にはティーバッグ類がないのでここから持参します。
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こちらは有料ですがクラフトビールやモンスターエナジー、ラムネなどが販売されていました。
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その隣にはお菓子やカップ麺、ちょっとした日用品などあると便利な物が。
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ドリンクを頂き浴衣やアメニティを選びお部屋へ向かいました。

その時、夫がなぜかよろけて私の服にコーヒーをぶっかけました笑

こんなコントみたいな事、現実にあるんだ(泣)

コートが茶色かったので拭いたら全く目立たなくなったので良かった。

ジュースじゃなかったのは不幸中の幸い。

 

私たちのお部屋は1階。

フロントが2階なので階段を降りていきます。

レクトーレ箱根強羅はエレベーターがないため階段移動は必須。

階段が多い造りなのでお年寄りや足が悪い方は大変かもしれません。
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お部屋までの廊下。
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こちらがお部屋。

扉に可愛いお正月飾りがついていて可愛い。

デザインは全部屋異なっていました。
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扉だけではなく館内の至るところにお正月飾りがあり、お正月気分を盛り上げてくれました。

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スーペリアツインルーム

 

お部屋は約28平米のスーペリアツインルーム。

広々していて明るく落ち着いた雰囲気。

お部屋は全室禁煙ですが、喫煙したい方は正面玄関横側に喫煙所があるそう。
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コンセントはベッドの中央にあります。f:id:mlc510:20230127151142j:image

 

ソファベッドもあるのが嬉しい!

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窓から見える景色、真冬の今は緑が少なく寂しいけど春夏は素敵なんじゃないかな。
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さっきキャリーバッグを持ちながら歩いた階段。
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テレビからは癒しのBGMが流れていました。
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『星寂の散歩道』

延々と流していても心地よく癒されるこの曲が欲しいな〜なんてネットで調べたけど見つからなかったのでホテルオリジナルなのかなぁ?

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画面を切り替えるとルームシアターや漫画や雑誌が読み放題のサービスが出て来ました。

映画を見ている時間はなかったけど今まで読んでみたかった漫画を読めて幸せ。

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テレビの横には電気ケトルとマグカップ。
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その下にはセーフティボックスと冷蔵庫。

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中身は空っぽでミネラルウォーターなどは置いていなかったですが、ウェルカムドリンクが豊富なので必要ありません。

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こちらはルームサービスメニュー

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トイレお風呂洗面は普通のユニットバス。

タオルと歯ブラシはお部屋にありますが、浴衣・アメニティはロビーから持参します。
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クローゼット
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そして玄関はかなり広々したスペースだったのでスーツケースを広げる事が出来てよかったです。
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ちなみに他のお部屋はこんな感じ。

半露天風呂付きスーペリアツインルーム(じゃらんネットの写真)

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ファミリーツインルーム

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他にも色々あるのでチェックしてみてくださいね。

 

GORAテラス

 

部屋でホッと一息ついた後は靴を持参して3階にあるGORAテラスへ行きました。

こちらの非常口がテラスの入口。
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入口のある部屋はカンファレンスルームと言うらしい。

ここには卓球台やテントなどが置いてありました。

なぜテント?
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扉を開け靴に履き替えます。
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この階段を登るとGORAテラス。

利用できる時間は16:00〜19:00 / 翌日7:00〜10:00まで(雨天の場合は利用不可)

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私たちは暗くなる前に行ってみました。

開放感がありすっきりしていてキレイ!
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誰もいなかったので写真撮りまくっちゃいました。
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夏はGORAテラスでBBQも楽しめるそう。

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ランタンが置いてあったけど夜用かな?
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通称『大文字山』と呼ばれる明星ヶ岳を見渡せます。

自然豊かで空気も美味しくリフレッシュするには最高のロケーション。
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更に有名な『ふふ箱根』も見下ろせます。

ここ前から宿泊してみたいんだけど私たちが行ける日はいつも満室(泣)
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寒くなって来たのでお部屋へ戻ります。

下りの階段、ちょっと怖い。
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バンケットダイニングで夕食

 

夕食はウェルカムドリンクサービスが行われていた本館2階のバンケットダイニングにて。

時間は2部制で18:00 / 19:30のどちらかで選べ私たちは18:00にしました。

 

淡雪コースの献立はこちら。

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年末年始日本酒フェアがやっていました。

通常金額の半額です!
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日本酒も大好きなので迷いましたが芋焼酎を注文。

 

前菜は鮟肝ポン酢・ピリ辛こんにゃく・わさび風味野沢菜昆布・湯葉クラゲ・柚子なめこ・鱈の西京焼き

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小田原産季節菜の天麩羅

鬼おろしを添えて(天つゆ)
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ロブスターの黄金焼き
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箱根西麓牛(黒毛和牛)のすき焼き

(この和牛はレクトーレ箱根強羅のみだそう)
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カニ入りフカヒレあんかけご飯
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食後のデザートはあまおう苺のアイスとチョコレートロールケーキ
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私には量が多くお腹いっぱいで少し夫に食べてもらいました。

甘味のある料理が苦手な私はすき焼きが甘過ぎてちょっとつらかったけど、夕食は全体的に美味しかったです。

 

ごちそうさまでした。

 

 

貸切風呂『山桜の湯』

 

チェックイン時に貸切風呂の予約を21:00にした私たち。

フロントに鍵を借りに行ったら、別館3階の貸切風呂まで案内してくれました。

親切〜!って思ったんだけど確かにこれは迷うわって造り。案内してもらわなかったら一生迷っていたかも笑

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階段多い!
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貸切風呂は2ヶ所あるのですが私が予約した山桜の湯は向かって右側の扉。
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40分で1800円です。

予約できる時間は16:00 / 17:00 / 19:00 / 20:00 / 21:00 / 22:00

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脱衣所は広々。

ただ薄暗くてとっても寒い!

建物が古いから外の冷気が入ってくるんだろうなー。
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お風呂は歴史を感じますね。

扉や壁に手すりがついているのでお年寄りも安心かも。

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洗い場は2つ。
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フェイスソープ・ボディソープ・シャンプー・コンディショナー
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温泉はちょっと熱かった。

多分43〜44度くらいはある。

すぐバテてしまい1分ほどで出ました。

温泉が熱くても適温でも、私は毎回長く入っていられないので時間がかなり余る笑

 

洗面台は明るく清潔感がありキレイ。
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あると便利なものが全て1ヶ所に揃っていて嬉しい。
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乳液・化粧水・メイク落とし。

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アメニティもこんなに豊富!
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一体何種類あるんだろう?と出してみたら10種類もありました。
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お風呂から出るとすぐに自販機やウォーターサーバーやランドリールームもあり便利。

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入浴後の待ち合わせが出来る休憩所は漫画が置いてありました。
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狭いかと思いきや奥の方にもイスがあった。

コロンとしたイス可愛いな。

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ちなみに大浴場は貸切風呂の奥にあります。

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私は行ってないのですが、こちらの大浴場は大涌谷温泉と強羅温泉の2種類を楽しめるそうです。

珍しいですよね(写真はじゃらんから)

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ハーフビュッフェの朝食

 

朝食は昨夜と同じバンケットダイニングで7:30から。

時間は4部制で7:00/ 7:30 / 8:00 / 8:30になっていました。

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ハーフビュッフェなので魚や湯豆腐やご飯に味噌汁などは既に用意されていました。

ビュッフェから持って来たものは中央のプレートのみ。

ビュッフェの種類は他のホテルに比べると少なかったですが、お正月だったので伊達巻きや紅白カマボコがあったのは特別感があって嬉しかったです。
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美味しかったです。ごちそうさまでした。

 

 

チェックアウト&宿泊料金

 

チェックアウトは10:00

部屋に戻り少しゆっくりしてから荷造りを始めフロントへ。

 

料金は2人でドリンク代を抜かし朝夕食付きで71,800円でした。

通常は朝夕付きで1人15,000円前後で宿泊できるみたい。

年末年始は倍以上の価格なのが痛い。

それでも箱根の中ではお安い方でした。

 

夫が年末年始やG.Wやお盆しか長期休暇が取れないので割高でも来ましたが、通常で70,000円代だったら他の宿を選んでいるかも。

もちろんいいホテルでしたが、年末年始でも5万円代が妥当だったんじゃないかな〜と言うのが正直な感想。

 

 

箱根駅伝で交通規制

 

お正月のこの日はちょうど箱根駅伝でした。

ロビーのテレビで箱根駅伝を少し見た。
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周辺では交通規制が行われていたため西湘バイパスの方には戻れません。

私たちは星の王子様ミュージアムを観光し、御殿場の方に回って帰りました。

ホテルに交通規制の地図が貼り出されていたのは助かった。

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ちなみに電車で来た方は強羅駅まで送迎サービス(予約制)があり、時間は9:00〜10:30までです。

 

 

最後に

 

レクトーレ箱根強羅は自然豊かな場所にあり、全体的に静かで落ち着いた雰囲気でのんびり過ごせました。

ドリンクやアメニティなどのサービスも充実していて快適。

 

ただ階段がとても多く、どこへ移動するにも階段を避けられない造りになっているので足腰の弱い方やお年寄り小さなお子さんがいる方は大変かもしれません。

階段は問題ない!と言う方には幅広い世代でおすすめできるホテルです。

 

お読みくださりありがとうございました!

それではまた。

 

 

レクトーレ箱根強羅の場所

 

レクトーレ箱根強羅

 

住所:神奈川県足柄下郡箱根町強羅1320-762

電話:050-3803-6540

 

【湯河原】夏目漱石の本と夢がコンセプトの『夢十夜』宿泊記

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こんにちは! Mocaです☻

 

年末年始に2泊3日で温泉旅行に行って来ました。

今日は1泊目に宿泊した神奈川県は湯河原の『夢十夜 』を写真たっぷりでご紹介します!

 

 

夢十夜 は2022年10月にリニューアルオープンした夏目漱石の本と夢がコンセプトの温泉宿。

不思議な異世界に入り込んだようで非日常を味わえ、こんな宿には今まで宿泊した事がなかったのでとても楽しめました。

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夢十夜の駐車場

 

夢十夜 の駐車場はとても分かりにくいです。

 

公式H.Pに駐車場の場所が紹介されていますが、駐車場に来ても看板が全くないので事前にチェックして来ないと迷います。

この地図のように2〜3台停められる駐車場がABCと点在しているんですよね。

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夢十夜から1番離れている駐車場はCですが広くて1番停めやすそうだったので、ここに停めました。

道順はこの通り。

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小さな藤木橋を渡り左折するとC駐車場があります。
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ここの1番奥の2台です。
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案内図にも記されていますね。

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こちらの2台が夢十夜 の駐車場。
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目印はこのシール。
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車を停め、湯元通りを夢十夜 まで歩いて行きました。

Cのパーキングから夢十夜 まで100mくらいかな。

1番離れているとは言っても近いです。

 

お年寄りの方や、大きなボストンバッグを持って歩く方は大変かもしれませんが、道が整備されているためキャリーバッグなら苦ではありません。
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また、駐車場『A』は湯元通り沿いにあります。
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こちらの3台がAの駐車場。

ワンボックスも停められる広さ。斜めってるので運転に自信のない方は少し停めにくいかもしれません。
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駐車場BはAのもう少し先。
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こちらが駐車場『B』

ここが夢十夜 から1番近くほぼ目の前。
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3台くらい停められます。
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そしてこちらが夢十夜 の建物。

ホテルの目の前に車2台とバイク2台が停まっていたので、こちらも利用できると思います。
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不思議な世界の夢商店

 

夢十夜 のチェックイン時間は14:30〜

14:15頃到着してしまいましたが入らせて頂けました。
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昭和レトロな雰囲気で外観から素敵ですね。

古い建物をリニューアルしているので所々古さを感じる所はありますが、全体的にとてもおしゃれで綺麗でした!
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店内に足を踏み入れまず驚くのがインテリア。

玄関扉を入るとすぐ、不思議な光景が目に飛び込んできます!
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天井から沢山の本がぶら下がっている光景はまるで夢を見ているかのよう。

インパクトが強過ぎてしばらく見惚れてしまいました。
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ちなみにこちらの空間は売店の『夢商店』

本の真下にはおしゃれな商品が販売されています。
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別角度から。
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本当に素敵〜。

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本の山に圧倒され気付きませんでしたが、こちらがフロント。

ただ、チェックインは別室で行ったのでチェックアウトのみの利用でした。
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チェックインとウェルカムドリンク

 

チェックインは2階のレストラン『燭SHOKU』にて。

スタッフの方と共に向かいました。
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館内はエレベーターがないので階段を利用します。

荷物はスタッフの方が持ってくれますが、足腰の悪い方やお年寄りは階段が大変かもしれません。
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レストラン『燭SHOKU』はこちら。

本の表紙でコラージュされた鹿のオブジェがお出迎え。

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広いな〜と思ったら合わせ鏡でした!

目の錯覚って不思議。広い空間にしか見えないもん。
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それぞれデザインの異なるランプが素敵。

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よく見ると折り込まれた本で出来てるんです!f:id:mlc510:20230108220424j:image

 

ちなみに暖簾も原稿用紙柄!
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廊下にあったライトも原稿用紙のデザイン。

細かいところまでコンセプトが徹底されていて素晴らしいですね。

館内は夢や本をモチーフにした小物やアートが溢れているので、発見するのが楽しかったです。

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チェックインはタブレットで署名のみして終了の簡単なものでした。

 

ウェルカムドリンクは3種類のメニューから選べたのですがバニラのお茶にしました。
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お茶も美味しかったけど、ティーポットが可愛い!

売店『夢商店』でも販売していました。f:id:mlc510:20230108220421j:image

お茶はたっぷり入っていたので2杯飲めました。

 

ルームキーは2つ

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頂いた館内図です。

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広くはないので移動は楽!

ただどこへ行くにも階段は避けられないのでお年寄りは注意が必要。
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この館内図、折るとブックカバーになるんですよー。

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お茶を飲み終わり1階のお部屋へ向かいます。

別ルートもあったのですが、お部屋に行く前にまた夢商店を見たかったので階段を降りました。

夢商店の横にはこんな撮影スポットもあり楽しめます。
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夢商店の奥にある満月模様の暖簾をくぐると…

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不思議な空間が登場。

紫色の灯りは何!?

探究心をくすぐられますね。
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床も可愛いなー。
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正面に灯されているライトも本がモチーフになっていました。

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【こんな夢を見た。】

これはホテル名にもなっている夏目漱石の『夢十夜』に出てくる有名な書き出しです。

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振り向いて撮った図。
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右側に見える紫色の妖しいネオンが気になりますね。
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妖しいネオンの中庭

 

扉を開け行ってみると屋外でした!

静かで幻想的な雰囲気。
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しかし落ち葉がすごかった!

素敵な空間なのに整備されていなくてもったいなかったな〜
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昔は露天風呂だったのでしょうか?

そんな名残りがありました。
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私ネオン大好きなんですよね。

部屋にも置こうと考えているくらい笑

写真ではイマイチですが実物はとても綺麗なネオンでした。
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ここは中に入るより外から見るだけの方が雰囲気があって良いかも。
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中庭を出ました。

部屋はどこかな〜?

なんと案内板も本の形!
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館内は少し迷路のよう。

右側の扉は客室への入口ですが、左側は階段を降りると大浴場です。

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お部屋へ行く時、不思議な本のオブジェが。

どうやって立てたんだろ?
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ライブラリー白昼夢

 

白昼夢というライブラリーがありました。

お部屋へ行く前にまた寄り道。
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ベッドに横になりながら読書ができます。
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別角度から。

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壁面にはハンガーに吊るされた本やレコードが。
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ワゴンにも沢山の本や写真集があります。
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可愛いから沢山写真を載せたくなってしまう。
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ライブラリーを出て今度こそお部屋へ!

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沢山寄り道してやっとお部屋にたどり着いた笑
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客室番号も本になっています。

一貫した作りにただただ感動。

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コンセプトルーム『金魚』

 

お部屋の玄関はこちら。

けっこう狭いです。
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玄関入ってすぐ左側にあるのはトイレ。

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襖を開けると和モダンなお部屋が登場。
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夏目漱石の短編集からヒントを得た客室なんだそう。

普通の客室にはないような物が様々な場所にあり、見つけては喜んでいました。
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天井のライトもおしゃれ。
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ベッドには本がズラリ。
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読んでみたい本が多く1泊じゃ足りなかったです。

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コンセントはベッドの両側にありました。
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そして本はベッド周りだけではなく部屋中にインテリアとして1冊ずつ置かれています。

ホテル名にもなっている『夢十夜』を漫画化したものがあったので読みました。

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小さなテーブルコーナー。

クッションは形状が変わるので座り心地は良かったですが何でひとつしかないんだろう?

ここは2人分あって欲しいところ。
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金魚鉢のインテリア。

『これは何を入れる物なんだろう?』なんて夫と話していたのですが、きっとインテリアですよね。
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そしてこれは何だと思いますか?
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延長コード付きのライトでした!
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こんな風に使うらしい。

でも私たちのお部屋はこんな風に掛ける部分が無かったんですよね。なぜ?

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使い方ちょっと違うけど部屋が暗いのでメイクする時には助かりました笑
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満月みたいなライトも部屋の雰囲気をグンと良くしてくれています。
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月が綺麗ですね。

なんて言いたくなるライト。
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広縁にはハンモックもあるので、ハンモックに揺られながら読書もできます。

ちなみに私は酔いました!
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洗面台はこちら。
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ライトがおしゃれで可愛い!けど暗い。

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クレンジング・化粧水・乳液です。
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アメニティは歯ブラシ・カミソリ・ヘアブラシなど。
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横に隠れていたアルコールジェルがおしゃれ
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洗面台の下にはドライヤーとセーフティボックスがあります。
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セーフティボックスの鍵に原稿用紙風のしおりがついてるー!

細部まで手を抜かず作り込まれているのがすごい。
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SALONIAのドライヤー
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洗面台の反対側にも何かありますね。
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こちらはタブレットやコーヒー類が用意されていました。

タブレットではNetflixも観れるみたい。

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kalitaのコーヒーミル。
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コーヒー豆とポップコーン

このポップコーンはグレープ味だったかな。

美味しかったです。
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その下には冷蔵庫。
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ミネラルウォーターが4本置いてありました。

普通は2本なのに4本もあるのは嬉しいサービス。
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さっそくコーヒーを挽いてみます!
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自分で挽いて飲むコーヒーはとても美味しかったです! 写真は撮り忘れた〜!

 

ちなみに他のお部屋はこんな感じ(じゃらんから)

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これ↑以外のお部屋も素敵なのでぜひチェックしてみてください!

 

おしゃれ過ぎる夕食

 

夕食はチェックイン手続きをしたレストラン『燭』にて。

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夜も落ち着いた素敵な雰囲気。

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何度見ても本で出来たライトに感動。

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素敵だな〜。
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献立はこちら。

献立表の紙も原稿用紙っぽいですね。
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ドリンクメニュー
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料理はポップオーバーとフォカッチャが最初に出てきました(おかわりOK)

しらすのアヒージョと牛乳のホイップクリームとメープルシロップ付き。

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こちらは沖縄県産の雪塩。
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次は始燭(ししょく)

スタッフの方が『始燭です』と料理を運んで来た時【試食】だと思ってしまった笑

 

足柄牛をマリネしたものの上に小田原産のみかんが乗っている料理やじゃがいものポタージュなど。

写真左上の赤いのはビーツのピクルスです。

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次は瞬味

・カルボクッパ(マカロニみたいなやつで下に卵がありカルボナーラを乗せてる)

・箱根山麓豚のアーリオオーリオ(泡はビーツの皮なんだとか)

・カノムパンナークン

・手前の四角いオレンジのものは野菜の焼きジュレでニンジンをあぶったもの

・プチ熟成鮮魚は高知産の縞鯵。

スポイトが刺さっていますが、わさび醤油になっていました。

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この後は蝋燭が灯されました。

素敵な演出。
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次は醍醐

メインのお料理です。

!?

え?箱庭?
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最初何が出てきたのかと思いましたが、これの下にお肉が隠れていたんです。

 

スタッフの方が火を灯す演出が楽しかった。

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バチバチと謎のフサフサが燃えていく。
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どうやって食べるんだろう?と思ったらお肉登場。

足柄牛のイチボの燻製です。
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このお肉をお皿に盛り付けてくれました。

・ズワイガニと自家製からすみのトリュフヌードル

・厳選神奈川県産三浦野菜
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ボリュームたっぷり!!

もうここでお腹いっぱい〜

 

次は甘誘

・自家製ジェラート

・レモンクリーム餅

・ベリージュレアロマドーム(アロマドームが見当たりませんでした。どこ!?)

・キノコ風味のショコラトリュフ
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台の下には本が!
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楽しい演出ですね。
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夫のは別の本。
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食後はコーヒー・紅茶・かき氷から選べたのですがコーヒーにしました。

かき氷があるなんて珍しい!
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かなりお腹いっぱいで最後の方は夫に食べてもらいました。美味しかったし大満足。

ごちそうさまでした♬

 

食後、部屋でしばらく読書した後は大浴場へ。

タオル類とアメニティは大浴場にあるので手ぶらで行けるのが楽。

ちなみにルームウェアや丹前はお部屋内のハンガーにかかっています。この場所がクローゼット的な?

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ルームウェアはサイズが小さめなので体格の良い男性の方はきついかもしれません。

部屋着を持参する事をおすすめします。

 

丹前と一緒に本もハンガーにかけられていました。

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こんなに素敵な宿なのに浴衣はなかったんですよね。

可愛い色浴衣が選べたら更に良かったのになー。

 

 

レトロな雰囲気の大浴場

 

さぁ大浴場へ。

古い建物だから廊下は寒い!

夫と一緒に行きましたが待ち合わせが出来るようなお休み処はないので先に出たらお部屋へ直行です。

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時間は14:00〜18:00 / 19:00〜24:00(18:00〜19:00は清掃のためご利用できません)

朝は6:00〜10:20まで。

ちなみに朝、男女入れ替わるそう。
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脱衣所は鍵付きロッカーなどはなく、昔ながらのただのカゴなので貴重品は持参しない方がいいですね。

 

大浴場はこんな感じ(じゃらんから)

プロジェクターで景色の映像が映し出されていました。

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洗い場のシャワーは大正浪漫ぽいレトロ電話を模したデザインになっていてとても可愛いのですが、使い勝手が悪かったですね(これもじゃらんの写真)

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温度調整が難しかったのですが、そういう場合は1度出したら止めたくないじゃないですか笑

やっと丁度いい温度になったって言うのもあるし。

でもシャワーを掛けておく場所がなくて困りました。

 

また、洗面は2つあるのですが、隣と近すぎるのでドライヤーかける時とか気まずかったです。

アメニティは全て揃っていて助かりました!

ただもう一つ欲を言うとウォーターサーバーが欲しい!

 

 

お雑煮付きの朝食

 

翌日の朝食は昨夜と同じレストラン燭にて。

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お正月だったので、おせちのワンプレートでした。

・椎茸グリル・天使海老のサルサ・さつま金時・色彩菜のナッツなます・昆布パイ・ローストビーフ・鎌倉野菜のキッシュ

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お雑煮が和風か洋風で選べたのですが、私は洋風にしました。

美味しかったけどトマトリゾットみたいだった。
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夫は通常の和風お雑煮にしましたが、やはりお雑煮と言ったらこれかな。
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朝食も美味しかったですが、食後のお茶やコーヒーなどのサービスはなく、水のみだったので物足りなかったな〜。

 

こんな質素な朝食は初めてかも。

夕食がボリューム満点で良かっただけにちょっと残念。

少食な私にはこれくらいで十分ですが、食後にコーヒーくらいは欲しかったな。

 

 

チェックアウト

 

チェックアウトは10:30。

1階の夢商店にあるカウンターで。

料金は2人でドリンク代を抜かし60,500円でした。

年末年始だったので割高でしたが、通常は1人14,300円ほどで宿泊できお手頃価格です!

 

 

最後に

 

今までかなり沢山のホテルに宿泊していますが、夢十夜のような夢と本がコンセプトの宿は初めてで終始ワクワクさせてもらえました。

 

お部屋に100冊近くものバラエティに富んだ本があり、ゆっくり読書が出来たのも最高だったし、館内はどこも非日常を感じる素敵な空間でとても楽しい滞在になりました。

現実逃避をしたい方にはぜひおすすめしたいホテルです。

 

お読みくださりありがとうございました。

それではまた☻

 

 

夢十夜の場所

 

夢十夜

 

住所:神奈川県足柄下郡湯河原町宮上535

電話:050-1791-5367