こんにちは! Mocaです♬
ライステラスを出た後は、ウブドの中心地にある、ランドマーク的存在のウブド王宮へ行きました。
伝統的なバリのダンスを鑑賞出来、豪華絢爛なレリーフや彫刻が圧巻な歴史のあるウブド王宮について、今日は書いていきます♬
ウブドまでの道のり
のどかな田んぼ道を走りウブド中心地へ向かいました。
水田がキレイです。
芸術の村、ウブド中心地に到着。
ウブド王宮とは
ウブド王宮(プリ サレン)に入ってみました。
ウブド王宮は16世紀から始まったのだとか。
1908年から、オランダによるバリ島植民地化が始まるまでの王政の時代は、政治と経済の中心となっていたそうです。
入場料は無料。
そして現在ここはウブドのランドマーク的存在になっているそうです。
とは言っても、現在もスカワティ王の子孫や親族が住んでいる宮殿なので開放されているのはお庭のみ。
豪華な彫刻やレリーフ
石彫刻やレリーフなどバリらしさを感じる素敵なお庭。
守護神の像にお花がついてて可愛い☻
お庭から通りの方を見た感じ。
赤煉瓦の門↓に施されているレリーフはバリ美術界の巨匠、レンパッドの彫刻なんだとか。知らないけどw
どこを見ても豪華絢爛で当時の華やかさが垣間見れるようです。
バリの伝統舞踏
19:30〜21:00までは毎晩ここのお庭でバリの本格的な伝統舞踏が上演されています。
バロンダンス・レゴンダンス・ラーマヤナを題材にしたダンスなど日替わりで観られるみたい。
お値段は100,000ルピア(800円くらい)
入口に看板も出ていました。
お庭を更に奥に進む
お庭、向かって左側に進んで行きます。
5段くらい階段を上ったところまでが一般客が入れる場所。
階段を上ると、立派な門が登場。
この扉の奥は子孫が住んでいる場所かな?
石彫刻、圧巻ですね。
レリーフも思わず見惚れてしまいました。
引き返しまた入口の近くに戻って来ました。
東屋の中はこんな感じで豪華な椅子が2脚置いてありました。
東屋の正面にある門で、一際目立っていた大きな彫刻↓
ボマの石彫刻って言うんだそうです。
王宮の外に出てきました。
王宮の周りでは19:30から始まる伝統舞踏のチケットを売っているおじさんが何人もいて私達も話しかけられたのですが、その時間までいないのでお断りしました。
時間があったら見たかったんですけどね。
場所詳細
場所はここ↓
●ウブド王宮
住所:Jalan Raya, Ubud, Bali 08671, Indonesia
時間:早朝〜伝統舞踏終了時の22時頃まで
休み:ニュピ
アクセス:カーチャーターかタクシーでヌサドゥア/クタエリアから1時間
タクシーはぼったくりが多いので、事前に信頼出来るガイドさんにカーチャーターを申し込むのがおすすめです。
これまでのバリ島旅行記
次の記事はこちら。
前の記事はこちら↓
バリおすすめ女子旅プラン
私の友人がバリ島専門オーダーメイドツアーを始めました♬
無料プランニング・日本語ガイドやチャーターカー手配・格安航空券・お店予約などしてくれ、24時間サポート付きです♬
とってもいい子で信頼出来るのでおすすめです。
バリ旅行の際は申し込んでみてはいかがでしょうか?
詳しくはこちらから↓