マレーシアンフードストリートでランチをした後は、すぐ近くにある水族館S.E.A. AQUARIUM(シーアクアリウム)に行きました。
この記事では、シーアクアリウム内にいる魚や水族館の雰囲気、水族館に入る前にあるミュージアムについて書いています♬
シーアクアリウム
シーアクアリウムに到着!
入館料は大人34ドル。
チケットはVoyaginというサイトで事前購入すると10%オフになります。
こちらから予約出来ますよ↓
それでは入館します♬
ミュージアム
エントランスをくぐると、まず最初にこんな光景が広がっていました。
ここは海のシルクロードと呼ばれるほど栄えたマラッカ海峡とアジアの港町をテーマにした『マリタイム・エクスペリエンシャル・ミュージアム』
航海と交易の歴史が学べるらしい。
水族館のチケットはミュージアムとセットになっているので、ここを通過しないと水族館には行けません。
こんな不思議な人形もいたよ。
交易の様子が展示されています。
800種10万匹以上の海洋生物
ミュージアムを通り抜け、エスカレーターで地下に降りると水族館☻
館内はこんな感じ。
ここは東南アジアから東アフリカまでの広大な海の環境を10のゾーンで再現した水族館で800種、10万匹以上の海洋生物を鑑賞出来るんです。
ここは『Shark Seas シャーク・シーズ』というエリア。
この水槽には12種200匹以上のサメがいるんだって。
気持ちよさそうにサメが回遊していました。
トンネルを抜けると『Live Coral Habitat(コーラル・ガーデン)』エリアが登場。
高さ8m、直径7mの円柱状の水槽がありアンダマン海の海の様子が再現されていて、サンゴや熱帯魚が泳いでいました。
この水槽は360度ぐるっと見ることが出来、写真向かって右横のタッチパネルで水槽内の魚の説明を見ることも出来ます。
世界最大の巨大水槽
さらに進んで行くと、超巨大水槽が出てきました!!
ここがシーアクアリウムの最大の見せ場『オープン・オーシャン』
パネルの高さは8.3m・幅36メートル・厚さ70cmと世界最大級の総水量とアクリルパネルの大きさでギネスにも認定されたそうです。すごい!
マンタなどのエイ類や、ナポレオンフィッシュやサメや巨大なハタなどがいました。日本のようにジンベイザメとかはいないんですけどね。
ガラスに顔を近づけると、まるで海の中に入ったようで楽しめました。
ここはオーシャンドーム。
切れてて分かりませんが、頭上も水槽になっていてマンタが悠々と泳いでいるのが見れました。
クラゲもキレイだったなー。癒されますよね☻
ここは床がガラス張りの水槽で歩くの緊張したなー。
こんな感じで一通り水族館を見学しました。
戻る時は再びシャーク・シーズのアクリルトンネルを通ります。
空いていたしゆっくり見れて良かったです☻
ちなみにフードはこんな物が売っていましたよ。
マフィンやサンドウィッチやドーナツ、ケーキにフルーツなど。
お土産屋
最後に広ーいショップに出て来ました。
ディスプレイがオシャレ。
ポケモングッズがズラリ。
これは...
ポケモンボールのクッション!?
ちなみにここではポケモンイベントが開催されていました。
チケット買うときに、ポケモンイベントに来たのかって聞かれましたからね。
ピカチュウいた〜! 可愛い。
シンガポールはどこに行ってもポケモンイベントだらけでした(2016年11月)
シーアクアリウムまとめ
館内はそこまで広くないので1〜2時間あればゆっくり出来ると思います。
シーアクアリウムは『世界最大!』などと宣伝されているのを目にし、期待が高まった状態で行ったので『え? こんなもん?』と少しがっかりしてしまいました。
過度な期待をし過ぎちゃったのかも。
だからと言ってつまらない訳ではないですよ!
ただ特別凝った演出や見せ場、ショーなどはなく、ここをメインで考えているなら物足りないかもしれません。
私は個人的には新江ノ島水族館や美ら海水族館の方が好きだったなぁ。
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場所詳細
場所はここ。
セントーサ島にあります。
セントーサ・エクスプレス(モノレール)に乗り、ウォーターフロント駅で下車、徒歩5分で着きます。
モノレールを降りると、シーアクアリウムの案内板が続いているので分かりやすいと思います。
●S.E.A. AQUARIUM
場所:セントーサエクスプレウォーターフロント駅 徒歩5分
住所:8 Sentosa Gateway, Sentosa Island, シンガポール 098269
時間:10時〜19時
料金:ワンデーパス 大人S$34 / 子供S$24 / シニアS$24
休み:なし
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