こんにちは! Mocaです。
ジャマルカズラを出た後はブギス駅へ戻り、リトルインディアへ行きました。
この記事ではリトルインディアの様子を写真たっぷりでご紹介します♬
ブギス駅へ行く途中で見かけた建物が可愛いかった☺︎
奥にある不思議な模様?のビルね。
Bugis(ブギス)駅到着。
ダウンタウンラインで2駅目のリトル・インディアへ向かいます。
2駅なのであっという間にリトル・インディア駅到着。
リトル・インディアとは
リトル・インディアとはセラグーン・ロードを中心に広がっているインド街で、インド南部から移住した人が築いた街。
19世紀の1820年代、イギリスの植民地だったシンガポールへ、同じくイギリスの植民地だったインドから大量のインド人が労働力としてシンガポールに移住し、セラグーン・ロード付近に住み現在のリトルインディアが形成されたんだって。
なので民族衣装のサリーを着た人が歩いていたりスパイスの香りが街中に漂っていたりまるでインドにいるみたいなんです。
早速、中心地のセラグーン・ロードへ行ってみます。
極彩色の建物
案内板に沿って進んで行くと、スパイスの香りと共にこんなカラフルな建物が出て来ました。
ここはKerbau Road(カラバオ・ロード)という通りでカラフルな建物が特徴。
数10mに渡り建ち並んでいて、レストランやカフェ・医薬品やインド雑貨店などが入っています。
色合いがとっても可愛いんですよ。
どこからか異臭がしてきたと思ったら公衆トイレでした。
カラフルで可愛いから最初トイレって気付かなかったw
不思議な絵が書いてある建物はなんだろう。
プルメリアもキレイ。
しばらくこの道を進んで行くとセラグーンロードにぶつかります。
歩いているだけで楽しい街並み。
セラグーン・ロード
メインストリートのセラグーン・ロードへ出ました。すごーい!! 華やか!!
エキゾチックな異国情緒が漂っています。
しばらく街歩きを楽しんでいたけど暑過ぎてつらかった。
色彩が眩しい。
異国情緒溢れる雰囲気大好き。
サリーやターバンを身につけた人が歩いていたり、シンガポールにいながらインドまで味わえるなんて最高ですよね。
建物可愛い。
こんな感じの洋服店も多かったな。
東南アジアらしい果物が並ぶお店も建ち並んでいたり。現地の人の生活が垣間見れました。
東南アジアの珍しい果物がいっぱいありました。
こちらは裏通り。
日陰を歩いていないと、本当につらい暑さ。
何回か熱中症の手前になっていたと思う。
エアコンがガンガン利いているお土産屋へ。
はぁ生き返る...
どこにでもあるようなお土産。
昔ながらのちょっとださいお土産って世界共通なのかなw
お店を出てしばらく歩いていると不思議なものが見えて来ました。
ヒンドゥー寺院
ここはリトルインディアのシンボルでもあるヒンドゥー寺院『スリ・ヴィーラマカリアマン寺院』
インドの神々が目を引きます。
ここは破滅を象徴すると言う女神カーリーを祀っている寺院なんだって。
悪鬼を滅ぼすほどの強さが信仰の対象になっているそうです。
ここで靴を脱いで入ります。
入口には花飾りが。
中にはガネーシャなどもいました。
寺院の横には花飾りのお店がありました。
花飾りもキレイで可愛い♡
ヒンドゥー寺院の場所
●スリ・ヴィーラマカリアマン寺院
住所:141 Serangoon Rd, シンガポール 218042
電話:+65 6293 4634
時間:5時半〜12時15分 / 16時〜21時
リトルインディアを満喫した後は、次の目的地へ行くために駅まで戻りました。
人通りが少ないところはちょっと治安が悪そうな雰囲気だったな。
窓、普通に割れてるしねw
リトルインディア場所詳細
私は行かなかったけど、インド版大型ディスカウントストアの『ムスタファセンター』や1階がホーカーズで2階が洋服や日用品を取り扱っている『テッカセンター』というお店もリトルインディアでは有名みたいです。
ムスタファセンターはお土産を買うのに最適な場所らしいですよ。
私は暑さで体力が消耗し、ムスタファセンターを探す元気がなかったので諦めました。
シンガポールは赤道直下にあり、本っ当〜に暑いので、体調管理には気をつけましょう☺︎
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シンガポール旅行まとめ