こんにちは! Mocaです☻
蘇州駅から上海虹橋駅へ新幹線(高鉄)で戻り、駅構内で夕飯を食べてホテルへ帰りました!
この記事では、蘇州駅から上海虹橋駅へ行く新幹線の乗り方と、上海虹橋駅構内にあるレストラン街について書いていきます。
新幹線のチケットの購入の仕方や、乗り方はこちら ↓
上海⑥ 【上海虹橋駅から蘇州駅行き新幹線】チケット購入の仕方と乗り方や注意点を写真たっぷりでご紹介します! - Trip&Cafe
- 蘇州駅(苏州站)
- 城門と巨大な銅像
- セキュリティ検査
- 新幹線 駅構内への入り方
- 2等席は騒がし過ぎる!
- 上海虹橋駅到着
- レストラン街
- 台湾料理店
- 現金が使えない自販機
- 最後に
- 上海虹橋駅の場所
- 上海旅行記まとめ
蘇州駅(苏州站)
上海虹橋駅行きの新幹線は19:52発だったので、余裕を持って18時には蘇州駅に来ていました。
行きに新幹線に乗り遅れて痛い目を見てますからね〜。
こちらは蘇州駅南口。
苏州站の看板が超巨大で迫力がありました!
城門と巨大な銅像
蘇州駅に背を向けると南口広場ではこんな景色が広がっています。
城門と範仲淹(はんちゅうえん)の銅像。
範仲淹は蘇州出身の北宋時代の政治家なんだとか。
城門はライトアップされていてキレイ!
そして音楽が流れていて城門の前でみんな踊っていました。
中国では、夜になると街中で音楽をかけて踊る集団をよく見かけていたな〜
南口広場を映したムービーです。
セキュリティ検査
新幹線の出発時間が近付いて来たので、ここから駅構内へ。
中に入るとまず荷物のX線検査と身体のセキュリティチェックをするのですが、中国人と外国人で検査を受けるゲートが違うのでご注意ください。
検査を済ませ無事、中に入れました。
蘇州駅の待合ホールはこんな感じで薄暗いです。
そして広い!!
蘇州駅の待合ホールでマックを見かけました。
ブルーのマック初めて見たかも。キレイ。
新幹線 駅構内への入り方
帰りのチケットはTrip.comで日本から事前に購入し蘇州駅の窓口で引き換えてもらったもの。
チケット購入や蘇州駅での受け取りの仕方はこちらをどうぞ。
目次12番から見る事ができます。
上海⑥ 【上海虹橋駅から蘇州駅行き新幹線】チケット購入の仕方と乗り方や注意点を写真たっぷりでご紹介します! - Trip&Cafe
まずは改札の近くでゲートが開く時間になるまで待機。
写真右上の2Bというのが改札番号です。
この番号は必ず最初にチェックしておきましょう!
改札は発車15分前に開き、5分前に閉められます!
ホームへは、改札口にパスポートをタッチしてから入場。
チケットは見せなくてもOKでした。
エスカレーターでホームへ。
自分が乗る車両番号を確認し、番号の位置で新幹線が来るのを待ちましょう。
車両番号はホームの床に書いてあります。
新幹線到着。
2等席は騒がし過ぎる!
行きはグレードの高い1等席にしたのですが、帰りは普通の2等席にて。
新幹線に乗り込むと、私の指定席に肩叩きをしてもらっているおっさんが座っていたw
隣に座っていたグループの仲間らしく、この時はテーブルにご飯やお酒を広げてどんちゃん騒ぎを繰り広げていました。
うわ〜ハズレ席だよー…と思いながら、おっさんに退いてもらい座る私たち。
別に私たち悪くないのに気まずい雰囲気w
こんな事なら1等席にしとけば良かったー!と後悔。
上海虹橋駅に到着するまでの30分間、車内は耳を塞ぎたくなるほどの煩さで、ある意味面白かったです。
『よくそんな話すことあるよなぁ』『みんな元気だよなー!』と夫が感心していた(笑)
上海虹橋駅到着
30〜35分ほど乗り、20:30頃に上海虹橋駅到着!
これからどこかで夕飯を食べよう!って事でウロウロ。
レストラン街
上海虹橋駅構内は飲食店がまとまってあるので食事には困りません。
どこに入ろうか迷ってしまった〜!
ドリンクやスイーツのショップも見かけました。
おしゃれな飲食店もあります。
台湾料理店
私たちはこちらの台湾料理のお店へ。
メニューはどれも美味しそうに見えます。
不味かったんですけどね(笑)
店内はこんな感じ。
台湾のお店なので壁には台湾の絵が描かれています。
カウンターで注文し番号札を受け取り席で待つと、料理を届けてくれます。
私はチャーハンセット(16元)
謎のブロッコリーとジュース付き。
チャーハン、味薄っ!!
塩を持っていたので味付けをしたのですが、それでも美味しくなかった。旨味がないんだよね。
夫はこれ(16元)
これもビミョ〜だったらしい。
小籠包(16元)も注文。
どうでもいい情報ですが全部16元w
小籠包、普通に美味しそうに見えますよねー!
実はこれがすっげ〜不味くて食べれたもんじゃありませんでした。
小籠包って割った時に肉汁がジュワ〜っと出てくるじゃないですか。
それを楽しみにしていたのになぜかパッサパサ!
そして冷たい(悲)
小籠包でパサパサって何やねん!って感じですよ。
ジュースだけは美味しかったんですけどねー。
現金が使えない自販機
チャーハンはほぼ味が無かったのに、なぜか無性に喉が渇いて自販機で飲み物を買おうかと思ったのですが、これらの自販機は現金が使えませんでした。
中国の電子決済サービス『支付宝(アリペイ)』でしか買えない自販機みたい。
アリペイは外国人でも利用可ですが、中国国内で開設したキャッシュカードが必要になるので、持っていない私はムリでした。
一応、お金の投入口は残っているので昔は現金も使えたんでしょうね〜。
街で見かける自販機は支付宝(アリペイ)での支払いタイプが多かったので飲み物を買う時はいつもコンビニに行ってました。
自販機でサクッと買いたかったのに残念。
ドリンクのパッケージが可愛いですね。
ここでメトロのチケットを購入し、豫園のホテルへ帰りました。
上海虹橋駅から豫園駅までは約40分くらいだったかな。
ホテルに到着したのは22時頃でした。
最後に
蘇州駅から上海虹橋駅までの約30分間は、うるさ過ぎて全く休めませんでした。
新幹線に乗る時は1等席が落ち着いていておすすめです!
そして上海虹橋駅構内の、私たちが入った台湾料理店は不味いのでおすすめしません。
虹橋駅で食事をする際は他のお店に行きましょう(笑)
それではまた!
上海虹橋駅の場所
私が今回の旅で参考にしたガイドブックです。
情報量が多くておすすめ。
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上海旅行記まとめ