こんにちは♬ Mocaです☻
前回の記事では海外オプショナルツアー専門『ベルトラ(VELTRA)
』で台中1日観光ツアーに参加し、鹿港(ルーカン)の摸乳巷や老街まで行った話まで書きました。
その時の記事はこちら↓
台湾⑮ 胸が触れる摸乳巷とノスタルジックな鹿港老街を散策 - Trip&Cafe
台中1日観光ツアーの内容はこんなスケジュールです(ブログのリンク貼ってあります)
1. 7:30 コスモスホテル集合
2. 8:00 新幹線にて台中へ
3. 9:45 虹彩眷村(以降車/バス移動)
4. 11:30 超おしゃれ菓子店『宮原眼科』へ
5. 12:40 春水堂でランチ
6. 13:30 鹿港(龍山寺や老街など散策)
7. 16:30 台湾のウユニ塩湖 高美湿地へ
8. 18:00 新幹線にて台北へ
9. 19:00 台北駅到着後解散
1つの記事で全ての行程を書くとめちゃくちゃ長くなるので、記事を分けてご紹介しています!
この記事ではスケジュール6番の鹿港老街にある天后宮をご紹介します!
興味のない項目は目次から飛ばしてくださいね☻
私が利用した『ベルトラ』の台湾のオプショナルツアー『台中1日観光ツアー』はこちらから検索・予約出来ます。
鹿港天后宮
鹿港老街を17分歩き辿り着いたのは天后宮
天后宮は台湾最古の媽祖(マーズゥー)像を祀ってある、1936年に再建された寺院。
媽祖(マーズゥー)とは航海・漁業の守護神として中国沿海部を中心に信仰を集める道教の女神だそうです。
豪華で台湾らしいお寺。
でもひとつ残念なのが境内にファミマがある事。
何でそこ?
明らかに景観損ねてますよね。
提灯の数がすごい
この提灯、夜は明かりが灯るのかな。
媽祖を祀る本殿へ
鹿港天后宮の造りは三進両院で前殿・正殿・後殿で成り立っています。
それでは、中に進んで行きましょう。
1番最初にくぐるこの場所が前殿。
天井が素晴らしいですね
ここを通り抜けると正殿(本殿)です。
豪華〜! 屋根の装飾も素敵。
時間がなくて中には入れなかったのですが、ここには鹿港天后正殿神像10数体の媽祖(マーズゥー)が祀られているそうです。
また、恋愛の神様の『月下老人』も祀ってあるのだとか。
縁結びの神様として大人気ですよね。
ガラスケースの中に仏像のような像が並んでいます。
中に入りたかったな〜。
振り返って撮った写真。
この時、暑過ぎてフラフラでした...
多分熱中症の前触れだったと思う
景観を損ねると言ってたファミマでガイドさんがみんなにお茶を買ってくれました。
ファミマさん悪口言ってごめん。
水分補給出来てすごく助かった。
時間になったので鹿港天后宮を出て、ガイドさんの後をついて行きバスへ戻ります。
鹿港の商店街
ここも楽しそうな商店街でした。
前を歩いてるおばちゃんが、よく話しかけてくれてすごく嬉しかった☺︎
またトゥクトゥクみたいなやつが前を走っています。
台湾の場合は自動じゃなくて自転車みたいなやつだったけど。
この辺でバスが来るのを待ちます。
最後に
鹿港天后宮ではあまりゆっくり出来ず印象に残っているのは提灯だけw
でも日本ではお目にかかれない光景なのでそれを見られただけでも価値はあったと思う。
特に提灯フェチの人は来た方がいいです 私ですw
次は台湾のウユニ塩湖と呼ばれている高美湿原へ向かいました‼
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