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カフェめぐりと海外旅行とネコが大好きなイラストレーターです。過去の事や現在の事をランダムに記事にしていきます♬

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台湾④ チャームビラの可愛過ぎる金魚ちゃんティーバッグ

前回の記事ではCHARM VILLA(チャームビラ)北投店(ベイトウ)店への行き方について書きましたが、今日は金魚ちゃんティーバッグをご紹介します♬

 

 

CHARM VILLA(チャームビラ)子村荘園に無事到着。

 

オープンしているのか分からない少し入りづらいお店ですが、思いきって入ってみます。

海外って適当だから突然休みだったりするのはよくある事。

なのでドキドキでした。

 

扉を開けるとちゃんと営業していました。

良かった〜!

店内はギャラリーみたいなオシャレな空間。

 

女の子の店員さんが2人出て来ました。

そのうちの一人は日本語が話せる子。

写真撮影OKとの事だったので撮らせて頂きました♬

 

 

おしゃれな店内

 

金魚ティーバッグがまるで芸術作品のようにディスプレイされています。

 

 

 

ひとつひとつ手作りなんだって!

 

 

 

金魚が泳ぐ紅茶

 

金魚ティーバッグにお湯を注ぐとこんな感じになります。

涼しげで本当に可愛い♡

 

ただ高いです。

計算したら1包350円ほど。

 

 

 

お茶の種類

 

 

4種類の味があり試飲させて頂けました。

 

写真向かって左から台湾ローズ烏龍茶・台湾キンセン茶

 

台湾ルビー紅茶・台湾東方美人茶

 

店員さんいわく、1番見た目が可愛いくてオススメなのはローズ烏龍茶との事。

こんな感じになるみたい♡

ピンクの花びらが可愛い〜!

 

 

お茶の説明

 

日本語でお茶の説明書きがありました。

 

台湾キンセン茶

お茶の色は明るく澄んだ黄金色であり、ほのかなこうばしい焙煎香とミルクの香りがするのが特徴です。口の中に甘くて潤った味わいが広がります。

 

 

東方美人茶

お茶の芽の白い産毛(白毫 / びゃくごう)がみられるため、またの名を白毫ウーロン茶といい、西洋のお茶愛好家はこれを東方美人と呼びました。

東方美人は無農薬、無科学物質の環境で栽培する必要があるため、ウンカが必然的に多く発生します。ウンカはお茶の芽を噛み、その際に唾液が茶葉と混ざり合います。

これを著涎(唾液が触れること)と言い、著涎のある茶葉は非常に貴重で、お茶の品質を決めるポイントとなります。

ウンカは茶葉を食べつくす事はなく、特においしい茶葉の芽を好み、齧っては移動する事を繰り返します。

著涎のある茶葉のみを摘むため、東方美人は毎年の生産量が少ないのですが、その茶葉は細くねじれ、熟成した果実と蜜の香りと独特の甘みがあります。

後味には芳醇な甘さが感じられ、まさに最高級のお茶をお楽しみいただけるでしょう。

↑この説明にあるウンカとは羽が生えた体長5mmほどの昆虫のこと。

 

 

台湾ルビー紅茶

台湾特有の茶葉・台茶18号(別名『紅玉』宝石ルビー)は、ミャンマーからやって来た大きな茶葉と、台湾の原生茶とが生み出した奇跡の産物です。

葉は細くねじれ、お茶の色は明るく美しい赤色をしています。とても上品な味わいで、柔らかくて甘みがあります。シナモンやミント、ほのかな花の香りも同時に味わえるのが特徴です。

台湾原生茶からくるチャーミングな香りはきめ細かく繊細で、世界の紅茶専門家たちから『台湾香』と評されています。

 

 

台湾ローズ烏龍

台湾南投痴呆で有機栽培されている新鮮でオーガニックなバラの花びらに、最上の烏龍茶葉をブレンドしました。お茶は黄金の琥珀色、品質の高い銘茶で、優雅で芳醇なバラの香りが口いっぱいに広がります。上品で素晴らしい甘みの余韻が、あなたの喉を潤すでしょう。

上記の説明を読むと、それぞれ茶葉に特徴があり味わいが違う事が分かります。

 

 

お茶の他に販売されているもの

 

金魚ティーバッグの他に販売されていたものはこちら↓

 

なんだか高級そうな箸置き。

 

そして上質なお箸と木のコースター。

お箸は売り切れていました。

これもけっこういいお値段でしたね。

 

 

お茶4種類セット

 

先程説明した4種類のお茶が合計12包入っているセットが販売されていました↓

1箱1,380元です。

日本円だと5千円近く。

 

ちなみに1番安いのは1種類のお茶が12包入っている1,160元のもの。

バラ売りはされていないみたい。

 

私は黄色と赤の箱の、4種類入り金魚ティーバッグセットを2つ購入しました金魚

 

ネットでは予約しないと購入出来ないなんて書いてあったんだけど予約していなくても普通に買えました。(予約しないといけないのは台湾版だそうです)

 

中身はこんな感じ。

4種類の茶葉3袋入り。

 

袋の裏に種類が記してあります。

 

東方美人茶を飲んでみました。

見た目可愛い〜☻

さらに、袋を切ると持ち手になるようになっています。

 

味は普通かなー。

でもお茶の味が分る人が飲んだら美味しいのかもしれない。友達や家族は美味しいと言っていました。

 

 

チャームビラ→北投駅へ

 

チャームビラを出て次の目的地へ向かいます。

帰りの風景。

この銅像、めっちゃ気になるw

この通りを直進すると北投駅に着きます。

 

 

行きにも通ったローカルな団地を通ります。

 

 

ここの通り、見たことのない不思議な虫がうじゃうじゃいました。

 

最初は木の実が潰れているんだろうと思っていたのですが、よく見たら虫なの‼︎

 

気付いちゃってからは踏まないように避けながら歩きました。

 

その虫がこちら↓

ここから先は虫が苦手な人はご注意ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

じゃーん‼︎

何これ? きんもっ!!!

 

うじゃうじゃ固まっていた場所があったんだけど虫嫌いの私から見たら地獄絵図でした。

 

北投駅に到着。

 

そうそう、中国語でプラットホームの事を月台って言うんですよね。

2番プラットホームの事は二月台。キレイな響きだなぁ。

 

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チャームビラ北投 場所詳細 

 

CHARM VILLA(子村荘園)チャームヴィラ

 

住所:No. 137, Section 2, Fengnian Road, Beitou District, Taipei City, 台湾 112

112台北市北投區豐年路二段137號

場所:北投駅下車徒歩7分ほど

電話:+886 2 2891 0101

時間:10時半〜18時半

 

 

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チャームビラの金魚ティーバッグとは違いますが、こちらでも金魚のティーバッグが購入出来ます。

また、このお店は金魚だけではなく犬や猫、お花やケーキ型など様々なティーバッグが販売されていてとっても可愛いんです♬

 

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