【台湾旅行Day.2】
こんにちは♬ Mocaです☻
前回の記事では海外オプショナルツアー専門会社『ベルトラ(VELTRA)』で台中1日観光ツアーに参加し、台北駅から新幹線で台中駅に来て大型バスに乗り込んだ話まで書きました。
その時の記事はこちら ↓
台中1日観光ツアーの内容はこんなスケジュールです(ブログのリンク貼ってあります)
1. 7:30 コスモスホテル集合
2. 8:00 新幹線にて台中へ
3. 9:45 虹彩眷村(以降車/バス移動)
4. 11:30 超おしゃれカフェ『宮原眼科』へ
5. 12:40 春水堂でランチ
6. 13:30 鹿港(龍山寺や老街など散策)
7. 16:30 台湾のウユニ塩湖 高美湿地へ
8. 18:00 新幹線にて台北へ
9. 19:00 台北駅到着後解散
1つの記事で全ての行程を書くとめちゃくちゃ長くなるので、記事を分けてご紹介しています!
この記事ではスケジュール3番の、超カラフルな虹色の村♬ レインボービレッジ(彩虹眷村/サイコウケンソン)に描かれている個性的な絵・自分へのお土産で買ったもの・黄おじいさんにしてもらったサインなどを写真たっぷりでご紹介します!
私が利用した『ベルトラ』の台湾のオプショナルツアー『台中1日観光ツアー』はこちらから検索・予約出来ます。
レインボービレッジとは
ベルトラの『台中1日観光ツアー』で、まず最初に訪れたのは、95歳(2017年当時)のおじいさんが退屈しのぎに思いつくまま壁や路地などに絵を描いた彩虹眷村(ツアイホンジュアンツン)
日本語読みで『さいこうけんそん』と言います。
今ではレインボービレッジ(Rainbow Village)と呼ばれ1日に1000人も来るほど大人気の観光地!
元々ここは軍人村で少数の家族が住んでいたのですが、老朽化が進み取り壊すことになったそうです。
そんな時、おじいさんが退屈しのぎに絵を描いた事でメディアに取り上げられ、世界中から観光客が訪れるほど人気が出た今、ここだけ保護地区として残される事になったのだとか。
レインボービレッジアクセス
台中からバスで揺られ20〜30分、彩虹眷村に着きました。
おおまかな場所はここ↓(詳しい場所は最後に載せています)
台中駅からは離れているので個人で来る方はタクシーかバスで来てください。
詳しい行き方はブログで書いている人が沢山いるのでそちらを参考にしてくださいね☻
レインボービレッジ(彩虹眷村)は遠目で見てもカラフルなのが分かります。
以前、テレビで見たレインボービレッジ(彩虹眷村)に一目惚れして『絶対ここに行きたい‼︎』って強く思ったんですよね。
やっと来れて嬉しかったです
それに、おじいさん高齢(当時95歳)だから早く行かないと天に召されると思って。
間に合って良かった。ちなみに今でもご健在です!
超カラフルな村
めっちゃカラフル‼︎ 可愛過ぎます♡
こんな可愛い村、見たことないです。
こんなに沢山、原色系の色を使っているのに纏まって一つのアートになっているのが凄いなと思う。
また、この絵を描き始めたのが2008年の86歳の時だと言うから更にびっくり!
何かを始めるのに遅い事なんてないと思うけど、まさか90歳を超えてから世界中に注目されるなんて夢にも思っていなかったでしょうね〜!
人生何が起きるか分かりません。
キャラがツボ。
ここは修復工事中で入れなかった場所。
金網にカメラを入れ拡大して撮りました。
こんな色の組み合わせ、思いつかないですよね。
私が同じ事をしてもこんな風にまとまらないと思います。
猫が好きなのか、ちょこちょこネコのイラストも見かけました。
作者の黄おじいさんのパネルが入口にありました。説明書きが中国語だから読めない。
作者のおじいさんと会う
おじいさんいました‼︎
生きているうちにお会い出来て良かったー!
この肌艶、とても95歳(当時)には見えないですよね。
やっぱり好きな事をして過ごしていると若くいられるのかなぁ。
グッズやお土産
ボランティアの方がグッズ販売をしていました。
全て欲しくて迷ってしまったけどノート・マスキングテープ・ポストカード・マグネットを購入しました。
購入したノートには黄おじいさんがサインを書いてくれました♡
どれも欲しくなってしまいますが、決して安くはないので我慢しました。
更に奥のスペースにはTシャツなどの洋服が売っていますよ。
ちなみに、2019年現在ではちゃんとしたお土産屋が出来、軽食(アイスなど)が食べられるお店もあるそうです!
幼稚園児がいっぱい。
ガイドさんが『子供向けの絵』と紹介していたけど、全然そんなレベルじゃないし!
もっとゆっくりしていたかったですが、ツアーのため40分しかいられず、次の目的地へ向かう事に。
少しの距離が暑くてつらい。。
夫に『すごく幸せそうな顔してるね』と言われました(笑)
最後に
どうしても彩虹眷村に行きたくて台湾旅行を計画した私。
実際行ってみたら想像以上に小さな村でしたが、作者の黄おじいさんにも会えたし、カラフルな黄おじいさんワールドを堪能出来てとても楽しかったです。
おじいさんにしか描けない素晴らしい絵。
新しい作品をまた観たいので、これからも元気で長生きして欲しいです。
今回は台中で行きたい場所が多過ぎて、さらにひとつひとつが離れていたのでオプショナルツアーを申し込みましたが全て連れて行ってもらえるのでとっても楽です。
レインボービレッジ以外にもあちこち行きたい場所がある方は申し込んでみてはいかがでしょうか?
台湾のオプショナルツアーはこちらから検索出来ます。
彩虹眷村の場所
●彩虹眷村(Rainbow Village レインボービレッジ)
住所:408 台湾 台中 南屯区
4JM6+J4 台中, 台湾 台中 North District
購入したもの
レインボービレッジで購入したものをご紹介します。
ポストカード
作者のお爺さんの顔写真つき。
ノート
裏表紙はこんな感じ。
ノートの1ページ目にサインをしてもらいました。
マスキングテープ
もったいなくて未だに使っていません。
はてなブログの方は読者登録をして頂けると嬉しいです
次の記事はこちら。
前の記事はこちら。
台湾のホテルはこちらから検索・予約出来ます↓
台湾旅行記まとめ