Trip&Cafe

カフェめぐりと海外旅行とネコが大好きなイラストレーターです。過去の事や現在の事をランダムに記事にしていきます♬

Trip&Cafe

ニューカレドニア⑬ 【無添加】バラの形に盛りつけられた芸術的なジェラートアモリーノ【超絶可愛い!】

【ニューカレドニア旅行 Day3】

 

メトル島から帰った後はアンスバタのヌバタホテルにチェックインし、アイスをバラの形に盛りつけてくれるアモリーノ(Amorino)へジェラートを食べに行きました。

この記事ではアモリーノの店内の雰囲気やメニュー・注文の仕方などご紹介します!

 

 

 

Amorino

 

Amorino(アモリーノ)は着色料や保存料、人工甘味料を一切使わないフランス発のジェラートショップ。

出店国はフランス・イギリス・ドイツ・イタリア・スペイン・オーストリアなどのヨーロッパを中心とし、他にはアメリカ(NY・ボストンなど)や韓国、ニューカレドニアとなっています。

残念ながら日本では出店していません。

こっちにも来て欲しい! 韓国にも出来たしいつか上陸しそうな気がするんだけどなぁ。

 

そんなアモリーノはニューカレドニアに2ヶ所ある(ヌメア店とアンスバタ店)のですが、私が行ったアンスバタ店はヌバタホテルの目の前にあります!

私が宿泊していた1番安い宿泊棟の真下。なのでホテルを出て徒歩数秒。

なんて素晴らしい立地。

f:id:mlc510:20190419164707j:image

 

 

店内の雰囲気

 

店内はこんな感じで窓がなく開放されているのでどこからでも入れます。
f:id:mlc510:20190419154805j:image

 

私達を含め、日本人観光客が多かったです。
f:id:mlc510:20190419154841j:image

 

f:id:mlc510:20190420103616j:image


f:id:mlc510:20190420103612j:image


f:id:mlc510:20190420103603j:image


f:id:mlc510:20190420103609j:image

 

店内奥にはイートインスペースもあります。
f:id:mlc510:20190419154749j:image

 

カウンター席と2人がけの席が多かったな。
f:id:mlc510:20190419154835j:image

 

f:id:mlc510:20190420103523j:image

 

 

メニュー

 

メニューはこんな感じ。
f:id:mlc510:20190419154802j:image

 

ドリンク&ワッフルメニュー

ソルベドリンク(SORBET DRINK)やソルベティー(SORBET TEA)も気になった♬

他にはエスプレッソ・マキアート・アフォガード・ミルクシェイクなどありますね。他は読めないw

ソルベドリンクやソルベティーに250XPF追加するとマカロンがトッピング出来るみたい。
f:id:mlc510:20190419154809j:image

 

ジェラートメニュー

カップもコーンも値段は一緒。

大きさはカップの場合5種類(プチ・クラシック・グランド・ジェアン・GRANDISSIMO読み方分からない

コーンの場合は3種類の大きさから選べます。

 

また、チョコチップ付きのチョココーンにする場合は+100XPF、マカロンのトッピングは+250XPFです。

写真向かって右下のお弁当みたいなのが気になりますね。よく見るとアイスの詰め合わせ! いいなーこれ♡
f:id:mlc510:20190419154832j:image

 

上の小さい文字には着色料・人工甘味料・保存料が使われていないという事がかかれています。

ここに載っている素材をそのまま生かしているって事ですよね。
f:id:mlc510:20190419154701j:image

 

 

注文の仕方

 

アイスを購入する場合、レジでカップorコーン・サイズ・トッピングの有無を伝え料金を支払います。

サイズの見本はレジ横に置かれているので確認してください。

カップの1番大きいサイズ、どれだけでかいのかと思いきやこうやって見るとそこまで大きくないですね。アメリカだったらこの大きさの何倍もありそう。
f:id:mlc510:20190419154753j:image

 

この黒いタッパーにアイスを入れて持ち帰る事も出来るみたい。さっきのお弁当みたいなやつですね。
f:id:mlc510:20190419154711j:image

 

 

アイスの種類

 

ジェラートはこんな感じで24種類あります!

隣にはトッピング用のマカロンも置かれているよ。

 

ちなみにアイスのフレーバーは何種類でも注文してOKなんです!

海外のアイス屋さんて、そういうところ多いですよね。
f:id:mlc510:20190419154845j:image

 

ライムバジル・パッションフルーツ・バニラ・マンゴー・オーガニックレモン・フランボワーズ・ラズベリー・バナナ
f:id:mlc510:20190419154812j:image

 

チョコレート・キャラメル・ピスタチオ・ストロベリー
f:id:mlc510:20190419154744j:image

 

ヨーグルト・オーガニックマンダリン・メロンなど。
f:id:mlc510:20190419154815j:image

どれも美味しそうだし気になる。

 

 

薔薇を作る工程

 

私が注文したのはチョコがトッピングされたチョココーンに、ピスタチオ・ヨーグルト・ラズベリーでサイズはGRAND。

アイスは何種類でもOKなのに私は3種類にしてしまいした。

もっと頼めば良かったかな〜と後からモヤモヤw

食べたい種類があり過ぎて自分の番が来ても決められず結局これだけに。

 

まずはピスタチオでバラの土台作り。
f:id:mlc510:20190419154825j:image

 

その後は順番に、アイスをバラの花びらのように盛り付けていきます。

こっちはラズベリー。
f:id:mlc510:20190419154730j:image

 

素早い手つきです。

早く作らないととけちゃうもんね。
f:id:mlc510:20190419154737j:image

 

白い部分はヨーグルトフレーバー。
f:id:mlc510:20190419154734j:image

 

だんだん形になってきました。
f:id:mlc510:20190419154819j:image

2分で出来上がりました。

 

 

芸術的な薔薇ジェラート

 

完成!

真ん中からピスタチオがこんにちは。
f:id:mlc510:20190419154758j:image

 

繊細でめちゃくちゃ可愛い!

 

この写真↓を天然母にラインで送ったら『これは何? ハムかな? お肉だよね。』と返信が...

これのどこが肉に見えんねん!!!と突っ込みたかったのですがスルーしときましたw

60代になると肉に見えちゃうものなのかな?

そもそもアイスがバラの形しているなんて発想がないですもんね。仕方ないw
f:id:mlc510:20190419154722j:image

 

もったいなくてしばらく眺めていたいけど、すぐにとけてしまうので写真は一瞬で撮らないとだめですね。

 

値段は1番大きいサイズのGRANDで750XPFでした。

日本円で800円くらいかな。

 

海外独特の変な甘さもなく自然の素材を生かした味で、見た目だけでなくとっても美味しかったです♡

ニューカレドニアに来た際はぜひ訪れてみてはいかがでしょうか?

 

 

アモリーノ場所詳細

 

アモリーノはニューカレドニアのアンスバタに2ヶ所あります。

私が訪れたヌバタホテル目の前の店舗はこちら。 

●Amorino(アモリーノ)ANSE VATA店

住所:113 Prom. Roger Laroque, Nouméa, ニューカレドニア

電話:+687 46.26.66

時間:11時〜22時

 

他の店舗はこちら。

シトロン湾にあるショッピングモール『ミラージュプラザ』に入っています。

●Amorino(アモリーノ)NUMEA店

住所:27 Promenade Roger Laroque, Nouméa, ニューカレドニア

電話:+687 26.26.56

時間:11時〜22時 

 

アモリーノ公式HPです。

www.amorino.com

 

 

タヒチアンダンスショー

 

ジェラートを食べながらビーチ沿いを歩いたよ。

でも暗いしほとんど人がいないのでホテルに戻る事にしました。

 

ヌバタホテルの中庭でタヒチアンダンスショーがやっていた。
f:id:mlc510:20190419154822j:image


f:id:mlc510:20190419154727j:image


f:id:mlc510:20190419154714j:image


f:id:mlc510:20190419154740j:image


f:id:mlc510:20190419154838j:image

 

ムービー↓


 

ダンスを見終わり部屋につくとヤモリがいたよ。

友達はヤモリが苦手なので私が外に出しました。

 

次の日は国内線のマジェンタ空港で離島イルデパンへ行きます。

早起きなので早めの就寝。

 

 

次の記事はこちら。

www.trip-cafe510.com

  

前の記事はこちら。

www.trip-cafe510.com

 

 

 

 

ニューカレドニア旅行記まとめ

こちらもあわせてどうぞ。

www.trip-cafe510.com

 

www.trip-cafe510.com

 

ニューカレドニア⑫ 【カルイアバス】メトル島からアンスバタまでの帰り方【10番か11番のバスに乗車】

【ニューカレドニア旅行 Day3】

 

ニューカレドニア3日目の今日は最終便の17時のボートで本島へ帰ります。

 

前の記事はこちら。

www.trip-cafe510.com

 

この記事ではメトル島からアンスバタまでの帰り方について書いて行きます!

 

 

メトル島とお別れ

 

17:00出発のはずのボートが17:06に到着。

本島から来た人が降りたら乗り込みます。

部屋に置いといた荷物がちゃんと船の後部甲板に積まれているか確認してから乗ってください。

f:id:mlc510:20190416215910j:image

 

17:10 出発

メトル島の水上コテージも見納めです。
f:id:mlc510:20190418102601j:image

 

帰りのボートは現地のメラネシア人ばかりでした。

フランス語がたまに東北訛りの日本語に聞こえていました。

疲れていたので出発と同時に眠りに落ちる...

帰りはそんな揺れなかったな。

酔いやすい私ですが、酔い止め飲まなくても大丈夫でした。

 

 

本島到着

 

17:40本島到着。
f:id:mlc510:20190416215818j:image

 

エスカペードアイランドリゾートの宿泊者専用送迎のボートとお別れ。

f:id:mlc510:20190418102700j:image

 

ここからアンスバタのヌバタホテルへ移動。

バス停まで歩きます。

向かって左側の赤丸がボート乗り場。

バス停までは、屋外遊園地を越え歩いてすぐ。

f:id:mlc510:20190418104822j:image

 

 

屋外遊園地

 

屋外遊園地はこんな感じ。

何の変哲もない普通の場所に突然イルミネーションキラキラな遊園地が現れるところが素敵だな〜♡
f:id:mlc510:20190416215855j:image

 

すごく可愛かった。
f:id:mlc510:20190416215842j:image


f:id:mlc510:20190416215902j:image


f:id:mlc510:20190416215923j:image


f:id:mlc510:20190416215851j:image

 

乗ってる子どもめっちゃ可愛いわ〜♬
f:id:mlc510:20190416215826j:image

 

ムービーです。 

 

大通りに出てきました。
f:id:mlc510:20190416220003j:image


f:id:mlc510:20190416215859j:image

 

 

バス停

 

17:50バス停到着

最終バスは19:00頃。

15〜20分間隔でバスは来ますが、週末はバスの本数が減るそうなので注意が必要です。

時刻表も貼ってあるけどここは海外だし、あっても関係なさそうだったからあてにしない方がいいかも。

 

万が一、終バスを逃してしまった場合はタクシーを使う事になると思いますが、ここから歩いて行ける距離のココティエ広場がタクシー乗り場なので、そこまで行ってください。タクシーが何台も停まっています。

f:id:mlc510:20190418103157j:image

 

『Baie de la Moselle』

f:id:mlc510:20190418103432j:image

 

ここは白いポールではなく、こんな感じの屋根付きのバス停。

中にベンチがありますがここに座っていてもバスは停まりません。
f:id:mlc510:20190416215847j:image

 

バスはここに停車するので、ここから乗ります!

なのでこの辺で待っていた方がいいかも。

屋根付きの場所でバスを待っていた人は、慌てて走ってバスまで行っていたので。

f:id:mlc510:20190418103708j:image

 

反対側の景色。

奥に見える急坂をバスは毎回通って行くよ。

f:id:mlc510:20190418103324j:image

 

 

10番か11番のバスに乗車

 

18:15頃バスがやってきました。

アンスバタに戻るには10番か11番のバスに乗ってください。

たまに正面の電光掲示板に行き先が書いてないバスも来るのでそんな時は運転手さんに確認した方がいいです。

f:id:mlc510:20190416215906j:image

 

10番・11番は黄緑のライン。

f:id:mlc510:20190418121648j:image

 

前から乗り込み運転手さんからチケット(210CFP)を購入し黄色い機械に通します。

バスの詳しい乗り方や降り方はこちらをどうぞ。

www.trip-cafe510.com

 

マジックアワーの空がとてもキレイでした。
f:id:mlc510:20190416215833j:image

 

 

降車ブザーを押す場所

 

車内アナウンスがないので降車する時は、地図で確かめながら適当なところでボタンを押します。

その、適当なところって難しいんですけど大体この辺です↓

f:id:mlc510:20190418120115j:image

 

分かりにくくてすみませんが、拡大するとこの辺。
f:id:mlc510:20190416220024j:image

 

この辺りでブザーを押すとアンスバタのヌバタホテルの近くのビーチ前で降りる事が出来ます。

ちなみにアンスバタのバス停はゾロゾロと色んな人が降りて行くので心配しなくても誰かがブザーを押してくれるかも。

ブザーが押されると前方の掲示板に『STOP』の表示がされるよ。

f:id:mlc510:20190418121739j:image

 

また、ブザーは分かりにくい場所にあるので注意してください。

壁とかではなくこういう場所にあります。

f:id:mlc510:20190418121804j:image

 

 

オススメGPSアプリ

 

ちなみに私が使用している、通過した場所に印がつくアプリは『MotionX-GPS』

これ海外行く時に頼りになるし本当にオススメ!

これがあるおかげで道に迷う事もないです。

自分が通った場所が分かるので、帰りはこの印通りに戻ればいいなどの判断が出来ます。

f:id:mlc510:20190418120456j:image

 

 

アンスバタ到着

 

アンスバタのバス停に到着。

後ろのドアから降ります。

『Baie de la Moselle』のバス停から10分〜15分くらいかな。
f:id:mlc510:20190416215927j:image

 

キレイなサンセット。
f:id:mlc510:20190416220652j:image

 

 

ヌバタホテルチェックイン

 

目の前はヌバタホテル。

1日目も宿泊したけど3日目の今日もチェックインします。

 

アンスバタのバス停を降りると、ヌバタホテルの裏口玄関が目の前にあります。

ここの入口はカードキーをかざさないといけないので、ホテル宿泊者じゃないと開ける事が出来ないんですよね。

正面玄関への行き方がよく分からなくてついこっちに来てしまったけど、運良く宿泊者が開けたので、その隙に中に入りました。ショートカット出来てラッキー♬
f:id:mlc510:20190416220007j:image

 

ちなみに初日にチェックインした時の記事はこちら。

ヌバタホテルについてまとめてあります。

www.trip-cafe510.com

この時↑は笑っちゃうくらいトラブル続きだった。

 

フロントで預かってもらっていたスーツケースを出しお部屋へ。

あと、私達が宿泊した1泊1部屋8,500円くらいの1番安い部屋はドライヤーがないので、フロントで言えば貸してくれます。返す時はチェックアウトの際にフロントへ持って行けばOK。

 

また同じ棟で同じ階でした!

初日と違う事と言ったら今回はオーシャンビューのお部屋ってこと。

そしてスムーズにお部屋に入れたw
f:id:mlc510:20190416220656j:image

 

4階からの景色。夜なので海は見えませんが。
f:id:mlc510:20190416215815j:image

 

周辺は飲食店が多くけっこう夜遅くまで人はいるけど、うるさくはなかったですね。
f:id:mlc510:20190416220021j:image

 

夕飯はカップそば。

節約節約。

ニューカレドニアは物価が高いから毎回外食してたら5日間で一人5万はいきそうだしね。

食費だけでエアカランの往復航空券買えちゃうわ。
f:id:mlc510:20190416215953j:image

 

でも、この後はジェラートを食べに行きました。

節約だけじゃつまらないのでメリハリは大事。

 

 

次の記事はこちら。

www.trip-cafe510.com

 

前の記事はこちら。

www.trip-cafe510.com

 

 

ニューカレドニア旅行記まとめ

こちらもあわせてどうぞ。

www.trip-cafe510.com

 

www.trip-cafe510.com

 

ニューカレドニア⑪ メトル島でシュノーケリングをする際の注意点と魚の種類

f:id:mlc510:20190417082156j:image

【ニューカレドニア旅行 Day3】

 

こんにちは! Mocaです☻

 

チェックアウトをし朝食を食べた後は、シュノーケリングをしました。

貴重品を持っていて心配なので友達と交代しながら海へ。

今日はシュノーケリングの注意点やメトル島で見かけた魚の種類・注意した方がいい魚について分かる範囲で書いていきます♬

 

 

 

 

シュノーケリングも実は危険

 

桟橋の先端あたり、ちょうどボートが停まる場所の手前くらいでシュノーケリングをしていた私。

それ以上奥に行くのは怖かったので、そこだけは越えないようにしていました。

 

シュノーケリングも命を落とす事故が多いそうなので油断は出来ません。

特に『リーフカレント』という沖に向かって発生する強い流れ(離岸流)が危ないみたい。

もし流されてしまった時は流れに逆らって泳ぐのではなく、斜めに泳ぐようにした方がいいそうです。

 

また、パニックが1番怖いのでやばいなと思ったら一旦深呼吸して冷静になる事も大切。

私も突然パニックになる事がたまにあるので、充分に注意していました。

 

そんな泳いでいないつもりでも気付くととんでもない場所にいたりするのが海の怖さですよね。

シュノーケリングは手軽に出来るイメージあるので簡単に考えがちですが、現地の海の情報や危険生物などを調べてから海に入るようにしましょう☻

f:id:mlc510:20190416172225j:image

 

f:id:mlc510:20190417080853j:image

 

 

メトル島の魚の種類

 

海の中にいた魚の名前、全然知らなかったのですが気になったので調べてみました。

分かったものだけ書いていきますね。

 

ブルーでしましまの魚

『ロクセンスズメダイ』
f:id:mlc510:20190416172116j:image

 

写真中央の緑っぽい魚『クロメガネズメダイ』
f:id:mlc510:20190416172052j:image


f:id:mlc510:20190416172112j:image

 

大量にいるグレーの魚はミナミイスズミ?

似てる魚が何匹かいて判断出来なかった。
f:id:mlc510:20190416172239j:image


f:id:mlc510:20190416172207j:image

 

『ゴマハギ』

f:id:mlc510:20190416180049j:image

 

みんな藻をツンツンしながら食べていたのに私が来た瞬間一目散に逃げ始めました。
f:id:mlc510:20190416172211j:image

 

みんなごめんねー。何もしないよ。
f:id:mlc510:20190416172253j:image


f:id:mlc510:20190416172221j:image


f:id:mlc510:20190416172120j:image


f:id:mlc510:20190416172234j:image


f:id:mlc510:20190416172124j:image


f:id:mlc510:20190416172103j:image

 

少し場所を変えると、こっちは水族館みたいにキレイなブルー。
f:id:mlc510:20190416172257j:image

 

珊瑚の周りは魚がうじゃうじゃ。
f:id:mlc510:20190416172154j:image

 

小さくてキレイな可愛い魚ばかり。
f:id:mlc510:20190416172056j:image


f:id:mlc510:20190416172140j:image


f:id:mlc510:20190416172203j:image


f:id:mlc510:20190416172159j:image


f:id:mlc510:20190416172108j:image


f:id:mlc510:20190416172249j:image


f:id:mlc510:20190416172302j:image


f:id:mlc510:20190416172229j:image

 

茶色い魚は『ノーフォークカーディナルフィッシュ』
f:id:mlc510:20190416172144j:image

 

 

注意した方がいい魚

 

珍しい魚が素早い動きで私の前を通り過ぎて行きました。
f:id:mlc510:20190416172149j:image


f:id:mlc510:20190416172135j:image

 

『ムラサメモンガラ』というモンガラカワハギ科の一種なんだとか。

この魚は気性が荒く近付くとすごい勢いで体当たりしてくるそうです。

私は大丈夫だったけど危なかったな〜。

見かけたら刺激しないようにご注意くださいね。
f:id:mlc510:20190416172129j:image

キレイな模様の魚。

 

こっちは『シコクスズメダイ』

体が黒くて尾びれが白いんです。

f:id:mlc510:20190416184019j:image

 

『タレクチベラ』

f:id:mlc510:20190416184239j:image

調べるの大変だったー!

 

シュノーケリングも終わり、服に着替えてプールサイドで一休み。

私、シュノーケリングすると必ず酔うんですよね。気持ち悪かった〜。

それに眠かったしここで少しウトウト。

f:id:mlc510:20190416214131j:image

 

 

写真撮影

 

しばらく休んだ後は、友達の三脚で写真撮影。

ここの桟橋、人気でなかなか写真が撮れなかったのですがやっと人がいなくなりました。

f:id:mlc510:20190416215355j:image

 

セルフタイマーで撮影。

f:id:mlc510:20190416215413j:image

 

キレイなお花があったのでここでも撮影。

ただ海風が強過ぎて三脚をセットする場所が限られてしまいここでしか撮れなかったんですよね。

この写真何やってる時だったかな?

なんか不自然ですねw

f:id:mlc510:20190416215439j:image

 

こっちは影だけを写したもの。

f:id:mlc510:20190416215837j:image

こんな事をしていたら、16:55でした!

船の時間ギリギリ。急いで桟橋に戻ったらまだ船は来ていませんでした。良かった!

さすが海外。

 

この後は17時の船で本島へ戻りました(時間過ぎましたが)

 

 

次の記事はこちら。

www.trip-cafe510.com

 

前の記事はこちら。

www.trip-cafe510.com

 

 

ニューカレドニア旅行記まとめ

こちらもあわせてどうぞ。

www.trip-cafe510.com

 

www.trip-cafe510.com

 

ニューカレドニア⑩ 【メトル島】エスカペードアイランドリゾートのサンライズと朝食ビュッフェ【レスカパイロメイト】

f:id:mlc510:20190417082523j:image

こんにちは♬ Mocaです☻

 

ニューカレドニア3日目。

メトル島、エスカペードアイランドリゾート(レスカパイロメイト)での、この日のスケジュールはこんな感じでした。

 

 早起きしてサンライズを見に行く

 ホテルのレストランで朝食ビュッフェを食べる

 シュノーケリング

 17時の船で本島へ戻る

 再びアンスバタのヌバタホテルへ宿泊

 

 

この記事ではメトル島のビーチから見たサンライズや水上コテージ、レスカパイロメイトの朝食ビュッフェについてご紹介します!

ご興味のない場所は目次から飛ばしてくださいね☺︎

 

 

サンライズ

 

サンライズを見るため5:30頃起床し、起きたままの姿で必要な物だけ持ち5:41に部屋を出ました。

f:id:mlc510:20190415175437j:image

 

まだ誰も歩いていない静かな森の中を抜け反対側のビーチへ。

既に朝焼けがキレイ。

f:id:mlc510:20190415220003j:image

 

 6:00

ビーチに到着すると同時に、朝日が昇り始めました。
f:id:mlc510:20190415175434j:image

 

間に合って良かった〜!
f:id:mlc510:20190415175422j:image

 

少し肌寒いけど我慢。
f:id:mlc510:20190415175319j:image

 

タイムラプスで撮影したサンライズのムービーです。

キレイだったな〜。

 

 

朝のお散歩

 

朝日に照らされたウミネコが可愛い。
f:id:mlc510:20190415175430j:image

 

ココナッツが1ヶ所に集められていました。

ひとつ違うやつ混ざってる(笑)

この植物ハワイでも見たけどブロックみたいのがひとつひとつ取れるんですよね。
f:id:mlc510:20190415175358j:image

 

 6:11

太陽が昇りすっかり明るくなりました。
f:id:mlc510:20190415175345j:image

 

ビーチ沿いを散歩しながらお部屋へ。
f:id:mlc510:20190415175427j:image

 

ウミネコ水浴び中。

海の向こうに本島の山と建物が見えます。

確か5kmくらいしか離れてないんですよね。

近いなぁ。
f:id:mlc510:20190415175419j:image

 

砂浜はこんな穴がボコボコ空いていました。
f:id:mlc510:20190415175327j:image

 

何の穴だったんだろう?

穴の隣には砂山が出来ていた。

カニかなぁ?

イルデパンへ行ったときもこんな穴がそこら中に空いてたんだけどカニ(シオマネキ)の巣だったんですよね。
f:id:mlc510:20190415175403j:image

 

岩場では化石のようなものも発見。
f:id:mlc510:20190415175331j:image 

 

メトル島はとても小さくて1時間もあれば1周出来る島。

私達も気付いたら半周していました。
f:id:mlc510:20190415175408j:image


f:id:mlc510:20190415175415j:image

 

 

朝の水上コテージ

 

朝陽に照らされた水上コテージもキレイ。
f:id:mlc510:20190415175341j:image


f:id:mlc510:20190415175354j:image


f:id:mlc510:20190415175441j:image

 

ちなみに森の中のバンガローはこんな感じです。

一棟一棟が大きいからこっちもお部屋の中広そう。

f:id:mlc510:20190415220205j:image

 

部屋に戻り朝食。

ホテルは朝食付きなのですが、今食べないと食材が無駄になってしまうので作りました。

昨日の夕食と一緒。

f:id:mlc510:20190415180455j:image

 

 

水上コテージで撮影

 

10時のチェックアウトまでまだ時間があったので、友達と撮影し合っていました。

水上コテージ、次はいつ泊まれるか分からないですからね〜。

f:id:mlc510:20190415180254j:image

 

f:id:mlc510:20190415180306j:image

 

三脚で撮った写真。

セルフタイマーで何枚も撮ったから大忙しでした。

毎回同じポーズですが、風が強くてすぐ帽子が飛んでしまうんです。

f:id:mlc510:20190415180318j:image

 

これ、私の足がないけれど座ろうとしてる途中でシャッターが切れたやつw

f:id:mlc510:20190415181017j:image

思う存分写真を撮り、チェックアウトです。

スーツケースなどの重い荷物は部屋に置いといてOK。

帰る時間のボートに積んどいてくれます。

なので貴重品や着替えだけ持って部屋を出ました。

 

 

朝食ビュッフェ

 

10時にチェックアウトをした後はレストランへ朝食を食べに行きました。

朝食ビュッフェの時間は7:30〜10:00まで。

 

ちなみに10時になったら料理は片付けられてしまうのですが、レストランは10時を過ぎても食事していてOKなんです。

 

本当に大丈夫なのかな?と思い、急ぐ素振りを見せたらとても感じのいいスタッフさんが『ゆっくりしてて大丈夫☻』と言ってくれて、時間になりビュッフェ料理を片付ける時も『片付けて大丈夫?』なんてわざわざ聞きにきてくれた。

多分10時を過ぎてもしばらく置いといてくれてた。

なんか申し訳ない。

 

ちなみにドリンクは10時以降でも片付ける事はなく何時でもフリーだそうです。

ニューカレドニアには約1週間滞在していたけど、どこへ行ってもみんな親切で、私達は恵まれていました。

 

レストランはこんな感じ。
f:id:mlc510:20190415181031j:image

 

9:55に行ったのでもう誰もいませんね。
f:id:mlc510:20190415180921j:image


f:id:mlc510:20190415180936j:image


f:id:mlc510:20190415181113j:image

 

f:id:mlc510:20190415180940j:image

 

私達が最後の客だったけど料理は割と残ってたなぁ。

サラダ類。
f:id:mlc510:20190415181048j:image


f:id:mlc510:20190415181000j:image

 

デザート
f:id:mlc510:20190415181022j:image

 

トースト用の食パン
f:id:mlc510:20190415181101j:image

 

ジャム
f:id:mlc510:20190415180955j:image

 

スクランブルエッグにポーチドエッグ。

料理名は日本語表記もしてあります。
f:id:mlc510:20190415181104j:image

 

ベーコンにソーセージにライス。
f:id:mlc510:20190415220043j:image

 

クロワッサンなどのパン類。
f:id:mlc510:20190415181108j:image

 

フランスパン

f:id:mlc510:20190415181051j:image

 

シリアル
f:id:mlc510:20190415181006j:image

 

コーヒーマシーン
f:id:mlc510:20190415181027j:image

 

お茶の種類も豊富。
f:id:mlc510:20190415181039j:image

 

ジュースの周りは小蝿だらけでした。

f:id:mlc510:20190415220102j:image

 

レーズン類
f:id:mlc510:20190415180924j:image

 

私が取って来た料理、黄色率高め。

って言うか全部黄色い(笑)

私の盛り付けって雑で全部茶色い時もあるし本当にセンスないなーって毎回思う。

 

お腹もあまり空いてなかったのでこれだけ。
f:id:mlc510:20190415180944j:image

 

 

ビーチ

 

朝食後はビーチへ。

今日も一日シュノーケリングDayです。

ビーチチェアでしばらくのんびり。
f:id:mlc510:20190415181035j:image 

 

誰も来ないので落ち着いてゆっくり出来ました。
f:id:mlc510:20190415180932j:image


f:id:mlc510:20190415180952j:image


f:id:mlc510:20190415181043j:image

 

ウミネコがめっちゃ多くて私の周りをウロウロしていて可愛かった。

餌付けしている人がいたから、私も何かくれると思われたんだろうな。

 

ウミネコがセイケイ(青鶏)を威嚇して追い払うムービー。

笑ってしまいました。

 

ココナッツを食べ合うウミネコ。

2羽で世間話をしながら食べているように見えたw
f:id:mlc510:20190415180948j:image

 

ココナッツを食べてるムービーです。

鳥好きなので、つい鳥ばかり撮ってしまう。

可愛かった〜♡

 

陽射しは強いけど日陰はカラッとしていて暑くなく過ごしやすい。

南国の気候って好きだな。

f:id:mlc510:20190415181010j:image

 

 

最後に

 

今日の記事ではメトル島のサンライズや朝食ビュッフェをご紹介しました!

いかがでしたか?

次の記事ではシュノーケリングした時の海中写真や、メトル島からアンスバタまでの帰り方などを書いていこうと思います。

 

メトル島へ個人手配ではなく、オプショナルツアーで行きたい場合はこちらから詳細を見る事ができます↓

 

次の記事はこちら。

www.trip-cafe510.com

 

前の記事はこちら。

www.trip-cafe510.com

ニューカレドニア旅行記まとめ

こちらもあわせてどうぞ。

www.trip-cafe510.com

 

www.trip-cafe510.com

 

ニューカレドニア⑨ メトル島でシュノーケリングとサンセットと節約ディナー【ホテルレストランは高過ぎ】

こんにちは! Mocaです☻

 

2日目にメトル島の水上コテージ『レスカパイロメイト』にチェックインした後は、夕方までシュノーケリングをしました。

 

水上コテージについてはこちらをどうぞ。

www.trip-cafe510.com

 

この記事ではメトル島でシュノーケリングした時に、ゴープロ7で撮影した海中の様子や、水上コテージのテラスで見たサンセット・お部屋で食べた節約ディナーについて書いています♬

 

 

シュノーケリング

 

部屋で荷解きをし、水着に着替えた後は水上コテージ周辺をシュノーケリングしました。

お部屋からそのまま海に入れるって本当に楽!

これが水上コテージのいいところですよね〜!

 

ちなみに写真上部に見えているのはコテージから伸びている梯子。

海水に浸かっている部分は苔が生えていてヌルヌルしていて滑るからけっこう怖かった〜。

コテージに戻る時、なかなかハシゴに上がれなくて慣れるまで大変でした。

f:id:mlc510:20190413164155j:image

 

コテージ周辺は思ったより魚がいなかったですね。

ここでは、さっき見つけたウミガメを探していました!

しばらくすると、再び私の目の前に現れたのですが、写真の準備をしている間にどこかに行ってしまった(悲)
f:id:mlc510:20190413164134j:image

 

その後はどんなに探してもウミガメに遭遇出来なかったので、海を出て今度は桟橋側へ。

 

こっちの方がコテージ周辺よりキレイでした。

ホテルスタッフの方が教えてくれたのですが、シュノーケリングポイントは日陰と水深4〜5mの深くなってすぐのところなんだとか。

日陰は水上バンガローの下や橋の下など。

その辺に魚が一番多く集まっているらしい。

そして水深8mぐらいでも魚はいなくなるのだそうです。

 

 

海の中の生物

 

ちなみに桟橋側の海は浅いとこは腰くらいで引き潮で膝くらい、最高で首くらいかな。

f:id:mlc510:20190413164146j:image

 

珊瑚がキレイでした!
f:id:mlc510:20190413164131j:image

 

シャコ貝も。
f:id:mlc510:20190413164051j:image

 

不思議な珊瑚発見。
f:id:mlc510:20190413164139j:image

 

ノウサンゴみたい。

f:id:mlc510:20190521181803j:image

 

長ーいトゲを持つ黒いウニが隠れていました。

『ガンガゼ』と言って刺されると激しく痛む危険生物なんだって。

折れたトゲが体内に残る事もあるのだとか。

怖〜い…

こういうのがいるから裸足でのシュノーケリングは危険ですね。
f:id:mlc510:20190413164026j:image

 

平べったい貝が隙間に挟まってる。
f:id:mlc510:20190413164122j:image

 

黒いナマコも本当に多かったなぁ。
f:id:mlc510:20190413164143j:image

 

青くてキレイなヒトデ。
f:id:mlc510:20190413164030j:image

 

海から顔を出すと遠くに水上コテージが見えました。気づかぬうちにこんな遠くに来てたなんてびっくり。
f:id:mlc510:20190413164159j:image

 

 

お部屋へ戻る

 

暗くなってきたので、フロントに預けてたあったキーを再び受け取り部屋へ戻りました。
f:id:mlc510:20190413164042j:image

 

写真ブレブレですみません。
f:id:mlc510:20190413164101j:image

 

お部屋に戻り、着替えた後はテラスに出てサンセットを見ました。
f:id:mlc510:20190413164034j:image

 

 

サンセット

 

カメラをセットし待ち構えていたら、18時頃日が沈み始めました。

キレイ〜!
f:id:mlc510:20190413164126j:image


f:id:mlc510:20190413164046j:image


f:id:mlc510:20190413164114j:image

あ〜幸せ☻

 

 

ホテルレストランは高い

 

陽が沈んだ後は夕食。

メトル島に来る前に『ジョンストン』というスーパーで購入したもの。
f:id:mlc510:20190413164117j:image

 

サンドウィッチにしてみた。

お皿はないのでティッシュの上。

見た目あまりキレイじゃないけど、食べられればいいかな…と(適当なB型w)

f:id:mlc510:20190413164105j:image

安く済んで良かった〜。

レストランでディナーしたら6,500CFPかかっていたところを節約出来ました。

 

ホテルのレストランはビュッフェしかなくて、これがめっちゃ高いんですよ!

日〜金曜のランチとディナービュッフェは大人ひとり6,500CFP(子供3,250CFP)
土日は大人7,500CFP(子供3,750CFP)かかります!

 

例えば夫婦2人・子供2人の家族で土日に行った場合ランチとディナーで1日の食事代が合計90,000円!

2日間いたら18万!

セレブ、もしくは食事に糸目をつけないという方は問題ないと思いますが私のように節約したい方はメトル島に来る前にスーパーで買い出しするのをオススメします。

お部屋に冷蔵庫もありますからね。

 

余談ですが、海外旅行って何を目的にして行くか人それぞれだけど、私は行きたい場所に行けるだけで満足しちゃうタイプ。
なので食事とかは優先順位が低いので、適当な食事でも大丈夫。

 

ちなみに旅で重要視する3つのポイントは、

①行きたい場所に行く

②そこでしか見られない景色を見る

③そこでしか経験出来ないことをする

 

ちなみに朝から夜までめいっぱい動きたいタイプ。

友達とはそこの考え方が一致しているので一緒に旅しても意見が合わない事はなく今回も楽でした☻

 

食事を重視したい人と一緒だったら、きっともめる元になると思うので事前にどうするか話し合った方がいいですね。

 

 

星空鑑賞

 

夜はテラスに出て星空鑑賞。

真っ暗なのでiPhoneの懐中電灯で照らして外へ。

虫とかウミヘビとかいたら怖いですからね!
f:id:mlc510:20190413164109j:image

 

友達は三脚を立てて星空がキレイに写る設定をして写真を撮ったので、とっても素敵な写真になっていました。

私も星空の撮り方を調べてOLYMPUS E-M5llを設定してやってみたんだけど出来なかった。

調べても専門用語とかよく分からないし難しい!

せいぜい撮れてこんな感じ。え?なにこれ…

真剣にカメラを勉強したくなった〜

f:id:mlc510:20190413164151j:image

 

天の川とか見れて本当にキレイな星空だったので、友達からその時の写真をもらったらここにアップしたいなと思います。

 

 

赤ちゃんの泣き声!?

 

夜はやる事ないので早めの就寝。

ベッドに入ると外で赤ちゃんの泣き声のような声が聞こえてきました。

そういえば、ホテルのスタッフさんが言ってたんですよね。

『日中は他の場所に行ってて夜になるとメトル島に戻ってくる鳥がいるんだけど、鳴き声が赤ちゃんの泣き声にそっくりなのでびっくりしないでください』って。

これがその声か。

さかりがついた猫の声にも聞こえます。

鳴き声の正体は『ミズナキドリ(ペトレル)』って言うんだって。

昼間見た地面に空いた鳥の巣もミズナキドリのものだったみたい。

 

そんな鳥の鳴き声を聞きながら就寝です。

おやすみなさい☪︎

 

 

最後に

 

今日は、メトル島でシュノーケリングをしたりお部屋で夕食を食べたことについて書きました。

 

シュノーケリングは水上コテージの周りよりも桟橋側の方が楽しめると思います♬

夕飯は、毎日ビュッフェで食べていたらすごい金額になると思うので、節約を考えている方はメトル島に来る前にスーパーで買い出しをして来ましょう☻

 

それではまた!

 

ニューカレドニアのオプショナルツアーやアクティビティはこちらから詳細を見ることができます↓

次の記事はこちら。

www.trip-cafe510.com

 

前の記事はこちら。

www.trip-cafe510.com

 

ニューカレドニア旅行記まとめ

こちらもあわせてどうぞ。

www.trip-cafe510.com

 

www.trip-cafe510.com

 

ニューカレドニア⑧ メトル島の水上コテージがとっても素敵!【レスカパイロメイト】

【ニューカレドニア旅行 Day2】

 

メトル島『エスカペード・アイランド・リゾート(レスカパイロメイト)』の水上コテージのお部屋へ、14時になりいよいよチェックインです☻

この記事では水上コテージのお部屋について写真たっぷりでご紹介します♬

 

前回の記事、メトル島についてはこちらをどうぞ。

www.trip-cafe510.com

 

 

 

フロントでルームキーをもらいお部屋へ。

長年憧れ続けていた、旅行のパンフレットのような景色を間近で目にしても夢みたいで実感が湧かなかった。
f:id:mlc510:20190412163644j:image

 

ちなみにフロントからはけっこう歩きます。

暑いけど頑張れる!
f:id:mlc510:20190412163447j:image

 

ここから海の中の生物がよく見えるのだけど黒いナマコがめっちゃ多かった!

しかもかなり巨大なのがゴロゴロいました。
f:id:mlc510:20190412163510j:image

 

写真ブレブレ。ゴープロ7のHDRモードで撮影していたのだけど、このモードの時は動きながら撮っちゃいけないんですよね。

歩きながら撮影したのでこんな風になっちゃいました。

f:id:mlc510:20190412163737j:image

 

 

チェックイン

 

お部屋は159

f:id:mlc510:20190412163435j:image

 

早速カードキーで中へ。
f:id:mlc510:20190412163626j:image

 

 

リビング

 

室内はリビングと寝室で分かれていて、こんな感じで思ったより広かったです。

f:id:mlc510:20190412163528j:image

 

また、テレビはリビングと寝室の2ヶ所にあったよ。

リビングのテレビではずっと海外のミュージックビデオが流れていたのでBGM代わりにしていました。
f:id:mlc510:20190412163711j:image

 

f:id:mlc510:20190412163639j:image

 

真ん中に穴が空いたテーブル、ヌバタホテルにも同じやつがあったんだけどニューカレドニアじゃ普通なのかな。

f:id:mlc510:20190412163458j:image

 

f:id:mlc510:20190412163658j:image

 

ドリンクはコーヒーとレモンティーと紅茶があり、冷蔵庫には1リットルくらいのお水(無料)がありました。

f:id:mlc510:20190412163636j:image

 

オーシャンビュー最高!
f:id:mlc510:20190412163728j:image

 
f:id:mlc510:20190412163742j:image

 

 

寝室

 

寝室も広々。
f:id:mlc510:20190412163534j:image


f:id:mlc510:20190412163539j:image

 

バスルームに行く扉の立て付けが悪くてちゃんと閉めてるのに開いちゃうんだよね。

夜中に突然キィィって音をたてて開いた時はビックリしてバスルームに確かめに行ってしまった。

f:id:mlc510:20190412163506j:image

 

窓からはテラスが望めます。

船がいくつか見えるけど、オーストラリアやニュージーランドから、個人所有の船で旅して来る人が多いんだって。

f:id:mlc510:20190412163549j:image

 

 

バスルーム

 

寝室の隣はバスルームなんだけど無駄に広いの!

中央のスペースは何だろー。
f:id:mlc510:20190412163525j:image

 

大理石の大きな浴槽付き。

ラグジュアリー✧︎*。

f:id:mlc510:20190412163606j:image

 

お風呂のアメニティはシャンプー・リンス・ボディソープ・石鹸。
f:id:mlc510:20190412163715j:image

 

シャワールームも完備。

f:id:mlc510:20190412163654j:image

 

お風呂はお部屋ごとにお湯のタンクがあって、浴槽にお湯をいっぱい溜めるとタンク内のお湯がなくなり、次のお湯が湧くまでに数時間かかるんだって。

 

私達は2人とも浴槽にお湯が溜められたけどシャワールームのシャワーは2人目の時出なかった。

でも浴槽にもシャワーがついていて、そっちは普通に出たから特に支障はありませんでした。

2人以上で使用する時が注意した方がいいかもしれません。

 

洗面も広くて使いやすかったです。
f:id:mlc510:20190412163704j:image

 

アメニティ類はこんな感じ。

f:id:mlc510:20190412181529j:image

 

ベンチ付き。
f:id:mlc510:20190412163723j:image

 

ベンチに置いてあるのはビーチタオル。

ちなみに水上バンガロー以外のバンガローにはビーチタオルがついてないそうです。

借りるには保証金として2000CFPWP支払いフロントでの貸し出しになるらしい。
f:id:mlc510:20190412163514j:image

 

使わなかったけどバスローブやスリッパもありました。

f:id:mlc510:20190412163720j:image

 

トイレ。
f:id:mlc510:20190412163732j:image

 

テラスに出てみます。

ここの鍵、どうやって開けるのか最初分からなくて苦戦した。

開け方は、丸い鍵を左に回しノブを下げてドアを押し開けるそうです。

閉める時は右に回すんだって。

f:id:mlc510:20190412214151j:image

 

 

テラス

 

テラスはこんな感じ。
f:id:mlc510:20190412163443j:image

 

海がキレイ!
f:id:mlc510:20190412163621j:image


f:id:mlc510:20190412163631j:image

 

またウミネコが来たw
f:id:mlc510:20190412163553j:image

 

テラスからそのまま海に降りて行けます。
f:id:mlc510:20190412163614j:image

 

エメラルドグリーンで本当にキレイな海。

ちなみに加工は一切していません。

見たままです。

たまにインスタで加工されすぎて実物はがっかり!なんて事がありますが私がここに載せている写真はアイキャッチ以外、ほぼ加工はしていないのでご安心ください。

f:id:mlc510:20190412163521j:image


f:id:mlc510:20190412163708j:image

 

1番下の段は苔が生えていて滑るから怖い。
f:id:mlc510:20190412163617j:image

  

扉にちょっと怖い注意書きがしてありました。

ドアを開けてるとウミヘビが入ってくるんだって。

えー!? どうやって? 階段上ってくるのかなぁ?

 

イラストのしましまのウミヘビがここでは1番多いそうなのですが毒があるらしいので、遭遇したらと思うと怖かったです。

帰る日まで出逢わなかったですけどね。

f:id:mlc510:20190412163649j:image

 

 

ウミガメを発見

 

テラスにいた友達が『ウミガメがいるー!!』と急いでシュノーケリングの準備をし始めたので行ってみたら、ウミガメが泳いでいました!

実は私、泳いでいるウミガメを見るの初めて。これまで何度もチャンスはあったのに見る事が出来なくて、やっと見る事が出来ました。

私も急いでシュノーケリングの準備をして海へ入ったのだけど既にいなくなっていました。残念。

f:id:mlc510:20190412182223j:image

 

ウミガメは見逃してしまったけど、この後はお部屋の周りでシュノーケリングを楽しみ、サンセットを眺めスーパーで買ってきたもので夕食にし天の川が見えるほどのキレイな星空を見ました。

最高の夜でした。

 

 

最後に

 

いかがでしたか?

南国の水上コテージがハネムーナーに人気な訳がよく分かりました。

女友達同士でも楽しかったですけどね 

ちなみに水上コテージは12歳以下のお子さんは宿泊出来ないそうです。

何でだろう?

海に直結してて危ないって理由かな?

 

水上コテージはとても高いイメージだけどモルディブやタヒチと比べてニューカレドニアは安く宿泊出来るのも魅力♡

ひとり1泊22,016XPF(日本円¥23,091)でした。

エスカペードアイランドリゾート(レスカパイロメイト)の水上コテージは25室のみなので予約するならお早めに。

私たちは1ヶ月くらい前に予約したのだけど残りあと1室でギリギリでした。

 

 

次の記事はこちら。

www.trip-cafe510.com

 

前の記事はこちら。

www.trip-cafe510.com

ニューカレドニア旅行記まとめ

こちらもあわせてどうぞ。

www.trip-cafe510.com

 

www.trip-cafe510.com

 

 

ニューカレドニア⑦ 【1島1リゾート】メトル島『エスカペード・アイランド・リゾート』へ【水上バンガロー】

f:id:mlc510:20190417082631j:image

【3月28日(木)ニューカレドニア旅行 Day2】

 

この日は11:30発、ホテル専用の水上タクシー(ボート)でメトル島へ行きました☻

この記事ではボートの様子やエスカペード・アイランド・リゾート(レスカパイロメイト)についてご紹介します♬

 

  

約20分の船旅

 

メトル島は本島から6キロほど離れた距離にありボートで約20分。帰りはそんなでもなかったけど行きは立っていられないほど揺れたので酔いやすい人は酔い止め必須です!

 

このボートで行くよ。

f:id:mlc510:20190411104539j:image

 

船内はこんな感じで割と狭いかな。

イスが座り心地良かった〜。

f:id:mlc510:20190411104930j:image

 

しばらくしてからデッキに上がってみました。
f:id:mlc510:20190411104547j:image

 

風が気持ちいい♬

f:id:mlc510:20190411104530j:image

 

本島がどんどん遠ざかっていきます。
f:id:mlc510:20190411104543j:image


f:id:mlc510:20190411104534j:image


f:id:mlc510:20190411104550j:image

 

出発して15分後、遠くの方にメトル島の水上コテージが見えてきました。

今日は水上コテージに泊まるんです♬

この後、船の揺れが激しくなり過ぎたため船内に避難。

f:id:mlc510:20190411104610j:image

 

大分近づいてきました。

いよいよ上陸。

f:id:mlc510:20190411105651j:image

 

 

メトル島到着

 

12時、到着。

スーツケースや大きい荷物はスタッフがお部屋まで運んでくれるので荷物は置いて行って大丈夫です。
f:id:mlc510:20190411105730j:image

 

f:id:mlc510:20190411105545j:image

 

わー!海めっちゃキレイ!!
f:id:mlc510:20190411105717j:image

 

下の珊瑚が見える〜!

f:id:mlc510:20190411105540j:image

 

旅行のパンフレットの景色みたい。まさに楽園〜♬f:id:mlc510:20190411105700j:image

 

水上コテージに泊まるのが昔からの夢だったんだけどやっと叶う日がきました♡
f:id:mlc510:20190411105632j:image


f:id:mlc510:20190411105708j:image

 

 

チェックイン

 

ボートを降り桟橋を渡ったら、4つ星リゾート『エスカペード・アイランド・リゾート』のフロントロビーへ。

フランス語では『Escapade Ilot Maitre(レスカパ・イロ・メイト)』

ここはニューカレドニアで唯一水上バンガローがある島です。
f:id:mlc510:20190411105536j:image

 

日本人観光客だけここに集められたよ。

ツアーも個人旅行も関係なくここでチェックイン手続きが行われます。

部屋によっては既に掃除が終わっているところもあって、速攻部屋に入れる人もいた。

羨ましい... 私達の部屋はまだでした。

f:id:mlc510:20190411110139j:image

 

ウェルカムドリンク美味しかった。
f:id:mlc510:20190411105738j:image

 

 

レスカパイロメイト

 

日本人スタッフが、この島の事やホテルの事について分かりやすく説明してくれました。ちなみにこの方、本来はレストランの料理人なんだそうですが日本人が1人しかいないためこうして説明をする事になっているそうです。
f:id:mlc510:20190411112216j:image

 

こういう説明書きも頂けるから安心。
f:id:mlc510:20190411112225j:image

 

メトル島の島内地図↓

プール・レストラン・スナック・スパなどがありのんびり過ごせます。
ちなみにスナックというのは日本にあるような飲み屋ではなく軽食が食べられるちょっとしたレストランの事。

レストランは高いので、あまりお金を使いたくない方はスナックがお手頃価格でいいみたい。

f:id:mlc510:20190411112221j:image

 

島の全体図。

f:id:mlc510:20190411112305j:image

 

この島全てがホテルの敷地内、1島1リゾートです。

1周徒歩1時間前後の小さな島。

 

客室は森の中にあるバンガロータイプと水上バンガロータイプ。

値段は水上バンガローの方が何倍も高いよ。

ハネムーナーに大人気なんだって。そりゃそうでしょうね。
f:id:mlc510:20190411112301j:image

 

 

レストランとスナック

 

スナック
スナックで食べられる軽食の内容はフランスパンにサラダ、そしてフランスらしいクロックムッシュなど。

 

レストラン

レストランは朝食・ランチ・ディナー共にビュッフェ形式です。

月〜金:大人1人6,500XPF / 子ども3,250XPF

土日   :大人1人7,500XPF / 子ども3,750XPF

 

高いですよね〜!

 

ちなみにレストランで購入したボトルワインやお水は余ったら持ち帰ってOK。

また、料金は部屋付け出来るそうです☻

 

 

 

メトル島探索

 

14時のチェックインまでまだ時間があったのでメトル島を探索しました。
f:id:mlc510:20190411105628j:image

 

f:id:mlc510:20190417082631j:image

 

f:id:mlc510:20190417082738j:image

 

屋外でさっき買って来たお寿司を2人で分けて食べたよ。

この光景、端から見たら滑稽だったと思うw

酢飯じゃないから不味かった。
f:id:mlc510:20190411105553j:image

 

鳥がウロウロ。

ご飯が欲しくてかなり近づいてきます。

奪い取って行くこともあるんだって。

ウミネコかなぁ?

f:id:mlc510:20190411105947j:image

 

周りは面白い木が。

これハワイとかどこかの国でも見かけたな〜。
f:id:mlc510:20190411105704j:image

 

そして、何故かお花はあまり咲いてませんでした。

やっと見つけたハイビスカス。

f:id:mlc510:20190411112336j:image

 

気持ち程度に咲いたプルメリア。
f:id:mlc510:20190411112333j:image

 

何だか分からない植物。

f:id:mlc510:20190411112623j:image

 

そしてこれは鳥の巣。

こっちの鳥の巣は地面にあるんだって。そこら中に空いているので落ちないように注意してください。
f:id:mlc510:20190411105655j:image

 

ここにも穴が。こっちの穴は何の穴かよくわからなかったけど、やっぱりそこら中にあったよ。
f:id:mlc510:20190411105637j:image

 

 

マリンアクティビティ

 

メトル島でのマリンアクティビティはSUP・水上バイク ・バナナボート・カヌー・ウェイクボート・アクアサイクリングなど様々。

カイトサーフィンをしている人も沢山見かけたけどこっちはレンタル表になかったから個人だったのかな。
f:id:mlc510:20190411105713j:image


f:id:mlc510:20190411105612j:image

 

これらの道具はAQUA ZUR(アクアズール)でレンタルしています。

日本人スタッフもいるし、日本語での案内もあるので英語やフランス語が苦手な人でも安心。
f:id:mlc510:20190411105641j:image

 

あり得ないほどブレブレで見にくいですが、ここがマリンアクティビティの道具を貸してくれるAQUA ZUR(アクアズール)

f:id:mlc510:20190411112357j:image

営業時間は9:00〜15:00

 

レンタル料金はこんな感じになっています。

 

レンタルだけではなく無人島スノーケリングツアーとか海ガメツアーとか体験ダイビングなんかもやっているみたい。
f:id:mlc510:20190411105603j:image

ここはホテルとは別の会社なので料金を部屋付けに出来ません。

無料でレンタル出来るものは、シュノーケリングセットのみ。

ちなみにここのマリンジェットは船舶免許なしで出来るそうです。

 

 

再び散策。

珍しいキレイな鳥がいたよ。

『セイケイ(青鶏)Purple Swamphen』という鳥で熱帯から亜熱帯に生息しているんだって。

ウミネコより体が大きいのに、ウミネコに威嚇されてシュンってなってて可哀想だった。
f:id:mlc510:20190411105646j:image

 

全体的に青みがかっていて、胸元が特に青が強くキレイな鳥でした。
f:id:mlc510:20190411105558j:image

 

 

プール

 

ホテルのプールはこんな感じ。
f:id:mlc510:20190411105532j:image

 

鳥の水浴び場になっていたよw
f:id:mlc510:20190411105734j:image


f:id:mlc510:20190411105608j:image

 

ここはプールバー。

お水とかお酒を購入出来ます。
f:id:mlc510:20190411105623j:image

 

f:id:mlc510:20190412115948j:image

 

 

水上コテージ

 

14:00になったのでフロントでルームキーを受け取りお部屋へ行く事に。荷物はボートからお部屋に入れといてくれるので手ぶらで行ってOK。

 

水上バンガローや宿泊者以外通行禁止らしい。

f:id:mlc510:20190411112539j:image

 

夢だった水上バンガロー♡

f:id:mlc510:20190411112431j:image

 

めっちゃキレイ!!
f:id:mlc510:20190411105617j:image

 

やっと来れた〜!! 嬉しい☻
f:id:mlc510:20190411105549j:image

 

ちなみに森の中のコテージはこんな感じです。

f:id:mlc510:20190417082706j:image

 

水上コテージ最高だった( *ˊᵕˋ)✩︎‧₊

次の記事では水上コテージをご紹介します♬

 

(✱︎撮影したカメラiPhone・ゴープロ7 ・OLYMPUS E-M5ll)

 

 

場所詳細 

 

●メトル島 エスカペード・アイランド・リゾート / Escapade Ilot Maitre(レスカパ・イロ・メイト)

住所:Ilôt Maître, Noumea 98847 ニューカレドニア

電話:+687 26.05.12

チェックイン:14時〜18時

チェックアウト:10時

 

次の記事はこちら。

www.trip-cafe510.com

 

前の記事はこちら。

www.trip-cafe510.com

  

 

 

ニューカレドニア旅行記まとめ

 

こちらもあわせてどうぞ。

www.trip-cafe510.com

 

www.trip-cafe510.com

 

ニューカレドニア⑥ 【チーズの種類が豊富】スーパーマーケット ジョンストンで食糧調達【フランスパン】

【ニューカレドニア旅行 Day2】

 

この日はアンスバタのヌバタホテルをチェックアウトし、ニューカレドニアで唯一水上コテージがあるメトル島の『エスカペードアイランドリゾート(レスカパイロメイト)』へ行きます!

ただメトル島は1島1リゾートなため食事が出来るのはレストランのみ!

これが高いんです 

 

なので私達はメトル島へ行く前に、ボート乗り場の近くにあるスーパーマーケット『ジョンストン』で食料を買いました。

この記事では、ジョンストンに売っているものや購入した物などをご紹介します♬

 

 

バスを『Musee Territorial(博物館前)』降りた後は水上タクシー乗り場へ行く前にスーパーへ行きました。

f:id:mlc510:20190410205640j:image

 

途中、チャイナタウンを通過。

ニューカレドニアにもチャイナタウンあるんですね。

どこにでもあるな〜。

でも、現地人に聞いた話ニューカレドニアは中国人観光客は一切来ないらしく見かけるアジア人は日本人か東南アジアの人達でした。
f:id:mlc510:20190410205700j:image

 

11時半のボートの時間に間に合わせないといけないので急いで歩きます。

1泊分の重い荷物を持っていたからめっちゃ辛かった!

財布とか入った普通の荷物はショルダーにしたんだけど1泊分の荷物は大きいトートに入れていたんです。

重過ぎて肩の骨が砕けそうだったw

リュックにするべきだったと後悔したよ。
f:id:mlc510:20190410200425j:image


f:id:mlc510:20190410205657j:image

 

 

スーパーマーケット

 

 10時50

スーパーマーケットJohnston(ジョンストン)到着。

 

入口には警備員がいて大きな荷物を持っている人はロッカーに入れるよう言われていました。

万引き対策ですよね。

私も大きいトートを持っていたけど何も言われなかったです。謎!

既に荷物がパンパンだったからかなぁ?

 

ニューカレドニアはどこへ行っても日本語表記がされていたけど、ここでもしてありました。

こっちはけっこう日系人が住んでいて、高校では日本語の選択授業があるくらいなんだとか。だからかな?
f:id:mlc510:20190410205649j:image

 

ここではメトル島へ持って行く食材を買いました。

ニューカレドニアは物価が高いので、レストランでの食事はなるべくしないようにしてたんです。

 

 

ドリンクコーナー

 

ドリンク売り場。
f:id:mlc510:20190410200418j:image

 

ビールなどのお酒類。
f:id:mlc510:20190410200438j:image


f:id:mlc510:20190410205724j:image

 

ジュース高い。
f:id:mlc510:20190410205720j:image

 

 

フランスパン

 

フランス領なだけあり、フランスパンも色々な種類のものが置いてありました。

写真はこれだけですが 
f:id:mlc510:20190410200433j:image

 

ハム類
f:id:mlc510:20190410205709j:image

 

日本のスーパーにはない珍しい食材ばかりで見ているだけで楽しい♬
f:id:mlc510:20190410205645j:image


f:id:mlc510:20190410205636j:image

 

 

チーズは種類が豊富!

 

チーズの種類がめっちゃ豊富なんです!

しかもおしゃれ。
f:id:mlc510:20190410200406j:image

 

穴があいたチーズ。

こんな、ねずみが食べるような絵に描いたようなチーズは初めて見たかも。
f:id:mlc510:20190410200413j:image

 

このミントブルーのチーズは何だろう?

これも初めて見たけどすごい気になった。キレイな色ですよね。

美味しそうには見えないですが。
f:id:mlc510:20190410200429j:image

 

カマンベールチーズなど。この辺は購入しました。
f:id:mlc510:20190410205653j:image

 

 

野菜コーナー

 

野菜類。

めっちゃ高い! たかがサラダ菜で850CFPもします。
f:id:mlc510:20190410200410j:image


f:id:mlc510:20190410200357j:image

 

バナナも超高い! 618CFP。
f:id:mlc510:20190410205713j:image


f:id:mlc510:20190410200442j:image


f:id:mlc510:20190410205716j:image

 

 

魚介売り場

 

カニがこんな感じで売っていました。

むき出し。

f:id:mlc510:20190410210339j:image

 

魚売り場。

美味しそ〜!
f:id:mlc510:20190410205729j:image

 

ピチピチのお魚。
f:id:mlc510:20190410205704j:image

 

カキ。
f:id:mlc510:20190410200401j:image

 

果物。
f:id:mlc510:20190410200447j:image

スーパーも全体的に高かったです。こっちで生活している人、大変そう。

 

 

購入したもの

 

私達が購入したのはこちら。

 

お昼用に買ったお寿司と、

f:id:mlc510:20190410222220j:image

 

生ハム・サラダ菜・カマンベールチーズ・ミニトマト・食パン・フランスパン
f:id:mlc510:20190410222736j:image

 

合計金額は3142XPFでした。

2人で割って1571XPF。

この日の夕飯と次の日の朝はこれをサンドイッチにしたもの。

これだけで、かなり食費を節約出来たと思います。

 

 

ジョンストンの場所

 

●Johnston(ジョンストン)

住所:8 Rue Anatole France, Noumea, ニューカレドニア

電話:+687 24.30.60

時間:平日7時半〜19時半 / 日曜7時半〜12時半 

 

 

 

次の記事はこちら。

www.trip-cafe510.com

 

前の記事はこちら。

www.trip-cafe510.com

 

ニューカレドニア旅行記まとめ

 

こちらもあわせてどうぞ。

www.trip-cafe510.com

 

www.trip-cafe510.com

 

ニューカレドニア⑤ 【バスの乗り方】アンスバタからメトル島へ行く水上タクシー(ボート)乗り場への行き方

f:id:mlc510:20190409151848j:image

【3月28日(木) ニューカレドニア旅行 Day2】

 

今日はメトル島へ行きエスカペードアイランドリゾート(レスカパイロメイト)の水上コテージに1泊します。

メトル島へのアクセスはホテル専用の水上タクシー(ボート)なので、乗り場まではバス(KARUIA BUS)で向かいました。

今回の記事ではバスの乗り方やボート乗り場までの行き方、水上タクシーに乗るまでの事などを書いていきます。

 

 

 

アンスバタのバス停へ 

 

8:30起床、9:30にチェックアウトしたよ。

 

次の日は再びヌバタホテルに宿泊するので、1泊分の荷物だけ持ちスーツケースはホテルに預かってもらいました。

 

バス停は『Anse Vata(アンスバタ)』

ヌバタホテルの目の前にあります。

この白いポールがバス停の目印。

f:id:mlc510:20190409102210j:image

 

10・11・12・70番のバスがここを通ります。

f:id:mlc510:20190409141922j:image

 

奥に見えるのはヌバタホテル。

分かりやすい場所にあるので初めて来ても迷う事はないかな☻
f:id:mlc510:20190409141926j:image

 

写真向かって左側からバスが来ます。
f:id:mlc510:20190409102219j:image

 

待ち時間、陽射しがめっちゃ強くて暑いので日焼け対策必須です。

まぶしくて目が開かないのでサングラスも忘れずに。
f:id:mlc510:20190409102214j:image

 

 

10・11・12番のバスに乗車

 

10:10 バスがやって来ました。

f:id:mlc510:20190409101954j:image

ここを通るバスは全部水上タクシー乗り場の最寄りバス停『Musee Territorial(ニューカレドニア博物館前)』を通りますが10番か11番か12番のバスに乗ってください。

それ以外のバスは遠回りになります。

 

距離的には『アンスバタ』から『Musee Territorial』までバスで15分くらいかな。

f:id:mlc510:20190409142222j:image

 

10番・11番は黄緑のラインで運行されています。

12番は緑のライン。

f:id:mlc510:20190409134811j:image

 

バスの主なルート表。

f:id:mlc510:20190409134821j:image

 

ちなみに何番か表示されていないバスもあり、そんな時は乗車時にバスの運転手に確認しました。

簡単な単語で通じるので、不安な場合は確認してみてください。

f:id:mlc510:20190409204740j:image

(普通はここ↑に番号や行き先が書かれている)

 

f:id:mlc510:20190409102445j:image

 

 

バスの乗り方

 

バスの料金は大人ひとり210CFP(子ども100CFP)

(事前購入だと190CFP。購入出来る場所は長距離バス『Rai』ターミナル前にあるカルイアバスチケット売り場)

前から乗り運転手さんに人数を告げチケットを購入。

手渡されたチケットはこの黄色い機械に通します。
f:id:mlc510:20190409141840j:image

 

機械に通す時、入れる向きに気をつけてください。

チケットに書いてある矢印の方向で差し込みます。
f:id:mlc510:20190409101950j:image

 

入れ終わったらバスのチケットは無効になるので、バスに乗るたび運転手から買うようにしてください。

私は4回乗ったので4枚のチケットが手元にありますが記念に残しておく事にしました☺︎

 

裏を見たらこんな感じで乗った時間が印字されていたよ。

f:id:mlc510:20190409135027j:image

 

この日のバスは車内に音楽がかかっていたw

ニューカレドニアのバスってノリノリなんだな〜なんて思っていたのだけど、運転手によって違うらしい。滞在中バスには4回乗ったけど音楽をかけていたのはこの運転手だけでした。

でもバスに音楽がかかっていた方が楽しいよね♬
f:id:mlc510:20190409102011j:image 

 

ムービーです♬

 

バスの車内はこんな感じ。

背もたれの落書きすごいw

こういう落書きを見ると治安が悪いんじゃ?なんて思っちゃうけど、ニューカレドニアは日本より治安がいいんだって。
f:id:mlc510:20190409102002j:image

 

ちなみに優先席は前の方にあります。

f:id:mlc510:20190409102206j:image

 

 

バスの降り方

 

バスを降りる時はブザーを押すよ。

最初ブザーの場所が分からなくて探したら黄色いパイプのような場所にあった。

f:id:mlc510:20190409213626j:image

 

ちなみに車内アナウンスはないので、目的地を地図で確認しながら良さげな所でブザーを押すようにしてください。

ブザーを押すと正面のモニターに『STOP』と表示されます。

f:id:mlc510:20190409213423j:image

 

 

『Musee Territorial』で下車

 

メトル島へ行く水上タクシー乗り場から1番近いバス停は『Musee Territorial』

マクドナルドが見えてからボタンを押すと『Musee Territorial』で停車します。

降りる時は後ろから。

 

『Musee Territorial』

アンスバタからここまで10〜15分くらいで着きます。

f:id:mlc510:20190409135325j:image


f:id:mlc510:20190409102015j:image

 

振り返って撮った写真。

目印となったマクドナルドはこれ。
f:id:mlc510:20190409144219j:image

 

 

水上タクシー乗り場の行き方

 

バスを降りてからの水上タクシー乗り場への行き方はこんな感じ。

写真向かって右側の赤丸がバスを降りたところ。

f:id:mlc510:20190409144243j:image

 

この赤丸のところが水上タクシー(ボート)乗り場。

私達はボート乗り場へ直行しないでスーパーに寄ってから行ったので遠回りしたけど、バス停からボート乗り場までは近いです。

f:id:mlc510:20190409144419j:image

 

バス停のすぐ近くに屋外遊園地があるのだけど水上タクシー乗り場はここのすぐ裏。
 
 

水上タクシー乗り場到着

 
11:25 水上タクシー乗り場へ到着。
予約していた出発時間は11:30。
ギリギリ間に合ったー!
f:id:mlc510:20190409144610j:image
 

f:id:mlc510:20190409144600j:image
 

f:id:mlc510:20190409144604j:image
 
 

チケット受け取り

 
これは後日撮った写真なので閉まっていますが、ここの窓口で予約していた名前を伝えるとチケットを受け取れます。ちなみに無料。
ホテル専用の水上タクシーなので無料なんだと思います。送迎的な。
荷物の有無もここで伝えるよ。
私達は1泊分の荷物で来たけどスーツケースの人もちゃんとボートに乗せてもらえるので大丈夫です。
f:id:mlc510:20190409144828j:image

 

友達が日本で事前予約をしてくれていたので、友達の名前入りのチケット。

f:id:mlc510:20190409145035j:image

 

ボートの出発時間はこんな感じです。
f:id:mlc510:20190409144824j:image

 

 

場所詳細

 

水上タクシー(ボート)乗り場の場所。

地図ではLe Bout Du Mondeというレストランが表示されていますが、ボート乗り場はピンのすぐ上あたりです。 

 

 

日帰りで行く場合


上記で書いたのは、メトル島のエスカペードアイランドリゾート『レスカパイロメイト』に宿泊する場合のホテル専用ボートでメトル島へ行く方法ですが、日帰りで行く事も出来ます。

 

その場合はアンスバタにある水上タクシー『プラージュ・ロワジール』か『コリン・エクスカーション』の2つを利用してください。

水上タクシー乗り場はここと、
f:id:mlc510:20190411150752j:image

ここですね。

f:id:mlc510:20190411150756j:image

人数が集まると出発するそうです。

 

 

アンスバタから水上タクシー乗り場までの行き方、お分かり頂けたでしょうか?

ネットで調べても全く情報が出て来なかったため、この記事を書いてみました。

どなたかのお役に立ち、不安が解消出来たら幸いです。

何かご質問などございましたらお気軽にコメントどうぞ♬

 

次の記事では水上タクシー(ボート)乗り場に来る前に立ち寄ったスーパーについて書いていきます。

 

 

次の記事はこちら。

www.trip-cafe510.com

 

前の記事はこちら。

www.trip-cafe510.com

 

 

 

ニューカレドニア旅行記まとめ

 

こちらもあわせてどうぞ。

www.trip-cafe510.com

 

www.trip-cafe510.com

 

ニューカレドニア④ アンスバタの便利な場所にあるヌバタホテル【トラブル多めのチェックイン】

f:id:mlc510:20190408114854j:image

【ニューカレドニア旅行 Day1】

 

ラ・トントゥータ空港からエアポートシャトルでアンスバタにあるNOUVATA HOTEL(ヌバタホテル)へ深夜1時に到着。

この記事ではチェックイン〜お部屋に入るまでに起こったちょっとしたトラブルや、ヌバタホテルについて書いています。

 

  

チェックイン

 

ヌバタホテルへ到着し早速ホテルの中へ。

f:id:mlc510:20190408100152j:image

 

清潔感がありキレイなロビーです。

f:id:mlc510:20190408100340j:image

 

(こっちは昼間に撮った写真)

f:id:mlc510:20190408120050j:image

 

深夜1時にチェックインしたのですが同じシャトルバスで来た人が何組も降りたので深夜って気が全然しなかった。

f:id:mlc510:20190408100420j:image

日本人女性スタッフが対応してくれたので、ついでにバス停の場所とかメトル島へ行く時のボート乗り場の行き方とか色々聞けて助かりました。

 

ヌバタホテルは4つの建物が同じ敷地内に入っていて、部屋のグレードによって宿泊する建物が決まるみたい。

敷地内はこんな感じになっています。
f:id:mlc510:20190408120045j:image

 

私達は1番ランクの低い安いお部屋を予約していたのですが、建物がフロントから離れていました。

この赤丸のところ。

f:id:mlc510:20190408115742j:image

 

そこへ行くにはまずホテルの敷地を出てビーチ沿いの飲食店が建ち並ぶ道を歩いて行かないといけないのです。

このお店の前を通って行くよ。

この写真は後日撮ったものですが、深夜は閉まっているので周りに人は誰もいません。

 

また、ビーチ沿いはホームレスや酔っ払いが多く滞在中私たちも何度か絡まれたので、いくら治安のいいニューカレドニアとは言え深夜のひとり歩きは危ないです。

こっちの人の絡み方に共通しているのが必ず名前を聞いてくる事。謎w

名前を聞いてどうする。

f:id:mlc510:20190408112100j:image

 

ホテルの建物まではセキュリティの男性が一緒に来てくれたよ。徒歩5分くらいの距離。

f:id:mlc510:20190408100458j:image

 

 

酔っぱらいに絡まれる

 

向かっている時にホテルの敷地内で酔っ払いが寝ていたw

f:id:mlc510:20190408100123j:image

 

セキュリティの人が起こそうとしても全然起きないし。

この写真の向かって右側にはガラスの自動ドアがあるのだけど、ドアの外側にガラの悪い男が2人へばりついて私達に『開けてくれ』って騒いでいた。

ここはセキュリティがかかっていてホテルの宿泊者しか開ける事出来ないんだよね。

中で寝ていた人は男たちの仲間らしい。

どうやって1人だけ中に入ったんだろう?

 

無視してたら『名前教えて! 名前! 教えてよ名前!』って何故かしつこく名前を聞かれたのでフルシカト。

やっと起きた男。

f:id:mlc510:20190408101112j:image

 

この後セキュリティがかかった扉をスタッフが開けると、男は半分寝てる感じでフラフラしながら仲間の元へ。

名前をしつこく聞いてきた男は、何故か握手を求めてきて再び『名前を教えて!』としつこいので教えたら気が済んだのか仲間と共に消えて行った。

セキュリティの男性スタッフが一緒に来てくれてて本当に良かったー!

まさか初っぱなからこんな酔っ払いに絡まれるとは思ってなかったし。

 

 

ホテルの扉が開かない

 

ホテル棟のエントランスに無事にたどり着けた私達(昼間に撮った写真)

f:id:mlc510:20190408102115j:image

 

ここまで私達を送るとセキュリティのスタッフは戻って行った。

やっとホテルに入れる…と安堵したのも束の間、ルームキーをかざせば扉が開くはずなのに、何回やっても全然開かないの!

騒いでいたら声が聞こえたのか再びセキュリティのスタッフが戻ってきて違うカードキーでやったら開きました。ちなみに押すんじゃなくて引くんだった。

とりあえず良かった!(建物に入って振り返って撮った写真)

f:id:mlc510:20190408102010j:image

 

やっと入れた〜。

1階は無人のロビーなんだけどこじんまりしていて無駄なものはなく質素な感じ。
f:id:mlc510:20190408102007j:image

 

奥が客室につながっているエレベーターです。

その横にはトイレがあるよ。

f:id:mlc510:20190408103050j:image

 

 

エレベーターに閉じ込められる!?

 

このエレベーターはスーツケース2つと大人女性2人でギュウギュウの広さ。

そして古過ぎて怖い。

私達がエレベーターに乗り扉が閉まった瞬間停電するし!! 真っ暗!!

『ギャー!!こんな蒸し暑いのにエレベーターの密室に閉じ込められたー!!!』と不安に襲われながらもiPhoneの懐中電灯でボタンを照らし階数を押したら電気がつきました。

何回か利用して分かったのだけど、エレベーターに乗って速攻階数ボタンを押さないと暗くなる仕組みだったみたい。省エネかよ!!

 

ちなみに私達の部屋は4階だったんだけど4階に行くには3を押します。

0階が1階な訳ね。

疲れてるから判断力が失われてて『あれ?4がないね。なんで!?』なんて焦ったw

何もかもがスムーズにいかない。

f:id:mlc510:20190408103116j:image

 

ガッタンガッタン揺れながらエレベーターは無事4階へ。エレベーターが開くとこの景色。

ちなみにこのエレベーター、開いた瞬間オープンボタンを押さないと秒で閉まります!!

嫌がらせかって思うほどの早さ。しかも扉を手で開けようとしても力が強過ぎて押し返せないし。マジで危険!

そんな訳で、ボタンでしか開けておく事が出来ないので注意してください。
f:id:mlc510:20190408103112j:image

 

色々あったけどやっと部屋へ(振り向いて撮った写真)
f:id:mlc510:20190408103108j:image

 

エレベーター怖いから荷物がないときは階段の方が良さそう…なんて思ってた。
f:id:mlc510:20190408103153j:image

 

お部屋のある4階はこんな感じ。
f:id:mlc510:20190408103202j:image

 

廊下からの景色。

深夜でも明るいです。

f:id:mlc510:20190408130208j:image

 

 

部屋に入れない

 

やっと休める〜♬とルームキーをかざしたのだけど今度は、何度やっても開かないw
f:id:mlc510:20190408103146j:image

 

なので、廊下にあった電話でフロントに電話しホテルの人に来てもらう事にしました。

フロントで『何かあったら廊下の電話で電話してください』と言われていたのだけど、こんな事わざわざ言うなんてよくある事なのかも。
f:id:mlc510:20190408103150j:image

 

10分くらい待つと、さっきのセキュリティの男性スタッフが苦笑いしながらやって来てカードキーを交換してくれました。

やっと部屋に入れた…。長い戦いだったw
f:id:mlc510:20190408103207j:image

 

 

警報音で目覚める

 

ちなみに私達、このホテルには1日置きに泊まっていたのだけど2回目に宿泊した時、早朝にものすごい警報音で目覚めたんです。

『えっ? 何!? 火事!?』とびっくりして部屋の扉を開け廊下を見たら同じく何人も扉から顔を出して何事だ?って感じで不安気な表情をしていた。

警報音はしばらく鳴り止まず私もめっちゃ不安だったんだけど、しばらくしたらセキュリティの男性が来て『大丈夫!火事じゃないよ』って言い去って行った。

本当びっくりした!!

火事で死ぬのかと思ったわ。酔っ払いのイタズラだったのかな?

こんな事もあるからホテルの非常口は必ず確認した方がいいなって勉強になりました。
f:id:mlc510:20190408103046j:image

 

 

お部屋の感じ 

 

やっと部屋へ入れた。

お部屋はこんな感じで本当に寝るだけの部屋です!!(この写真は2回目の宿泊時のもの)

f:id:mlc510:20190408112234j:image

 

コンセントがベッド脇にあったのは嬉しかったけど☻

これ私的にかなりポイント高い。
f:id:mlc510:20190408103215j:image

ちなみにスーツケースは2人分十分広げられるので大丈夫。

 

テレビ周り。
f:id:mlc510:20190408103212j:image

 

窓から扉側を見た感じ。
f:id:mlc510:20190408103120j:image


f:id:mlc510:20190408103059j:image

 

バスルームはガラスの扉1枚だけでカーテンがないので注意してください。それよりバスルームがビショビショなのにビックリした。え?掃除してあるよね?

シャンプーとボディソープは備え付けられています(使ってないけど)

そしてシャワーの圧力は問題なくストレスフリーでした。
f:id:mlc510:20190408103042j:image

 

洗面。

アメニティは一切ないので歯ブラシなどは持参してきてください。ちなみにティッシュやゴミ箱やスリッパや寝巻き類にフェイスタオル、冷蔵庫や金庫やドライヤーもありません。

f:id:mlc510:20190408103158j:image

この日、ドライヤーは廊下の電話でフロントに電話してホテルの入口まで持ってきてもらったのだけど、チェックインする際に『ドライヤーをかして下さい』と言えばその場で貸してもらえます。

ちなみにデポジット3,000XPFが必要。

何もなければお金を請求される事はないので大丈夫です。

返す時はチェックアウトの際にフロントに持って行ってください。

 

あるものと言ったらバスタオル(人数分)とハンガー
f:id:mlc510:20190408103141j:image

 

そして電気ケトルと大きめスプーンに紅茶とミロみたいな味のパウダー状のドリンクと耐熱コップのみ。

f:id:mlc510:20190408103137j:image


f:id:mlc510:20190408103133j:image

 

あれ? これは何かな?

f:id:mlc510:20190408103129j:image

掃除道具やん!

こんなものが忘れ去られてるの初めて見たわ。

でもおしゃれなパッケージだから許すw なんか馴染んでるし。

 

他にはエステやマッサージ、脱毛やネイルの案内があったよ。
f:id:mlc510:20190408103054j:image


f:id:mlc510:20190408103125j:image

 

次の日の早朝。

ベランダからの景色はこんな感じ。

爽やかな朝です♬

この日以外の2日間はオーシャンビューのお部屋にしたのですが、この日は海と反対側のお部屋。
f:id:mlc510:20190408103104j:image

 

 

ホテルの敷地内

 

3日間滞在したヌバタホテルはこんな感じ。

f:id:mlc510:20190408114912j:image

 

アンスバタの便利な場所にあるので周りは飲食店だらけで食べる事には困りません。

また、バス停もホテルの前にあるので楽!
f:id:mlc510:20190408114924j:image

 

ここはホテルのレストラン。
f:id:mlc510:20190408114933j:image

 

そしてプール!
f:id:mlc510:20190408114950j:image


f:id:mlc510:20190408114833j:image

ちなみにプール用のシャワー室がここのすぐ近くにあるのだけど、深夜便で帰る時に特別に使わせてもらう事が出来ました。

フロントで言えばシャワー室の鍵を貸してもらえます。

ただし、バスタオルやシャンプー類はなく冷水しか使えません。ドライヤーは備え付けられています。

 

話は戻り、ホテルはこんな感じでホテル棟がグレードによって分かれています。
f:id:mlc510:20190408114845j:image

 

中庭が南国っぽい☻
f:id:mlc510:20190408114903j:image


f:id:mlc510:20190408114916j:image


f:id:mlc510:20190408114946j:image


f:id:mlc510:20190408114840j:image

 

f:id:mlc510:20190408114908j:image

 

お花がキレイでした♬
f:id:mlc510:20190408114920j:image

 

ロビーにある自販機。
f:id:mlc510:20190408114859j:image

 

この自販機、お札と50のコインが使えません。
f:id:mlc510:20190408114850j:image

この自販機にはけっこうお世話になったよ。

コンビニとかないしスーパーも近くになかったからここで買うしかなかったんだよね。

 

 

ダンスショー

 

ライトアップされた夜の雰囲気がキレイでした。

ちなみにこの場所は1階がホテルのレストランなんだけどクラブミュージックみたいのがガンガンかかっていたよ。

外から見た感じ、ここのホテル棟はグレードがいい部屋だと思うんだけど上の階の客室の人絶対煩いよね。気の毒過ぎる...

f:id:mlc510:20190408122727j:plain

 

中庭のライトアップ。

f:id:mlc510:20190408120041j:image

 

中庭でタヒチアンダンスショーが行われていました。
f:id:mlc510:20190408115002j:image


f:id:mlc510:20190408114928j:image

 

こんな感じでレストランで食事をしながらダンス鑑賞が出来るみたい。

私は通りすがりに少し見ただけだったけど、楽しめました。
f:id:mlc510:20190408115009j:image

 

 

ヌバタホテルの宿泊費

 

スケジュールの関係上、ヌバタホテルには1日起きに宿泊していたので、3回チェックインをしました。

ヌバタホテルの宿泊費は、

1回目 1部屋 8,646CFP(ひとり4,323CFP)

2回目 1部屋 8,622CFP(ひとり4,311CFP)

3回目 1部屋 8,216CFP(ひとり4,108CFP)

 

(1CFPは1.5円ほど)

安いですよね〜。だから数々のトラブルも仕方ないか…って感じ。

 

 

 

ヌバタホテルまとめ

 

私たちは2回離島に行ったので、必要のない荷物はヌバタホテルが毎回預かってくれました。

フロントデスクの奥の方に荷物室があって勝手に荷物の出入りをしても全く問題なさそうでした。

 

スタッフの対応も良く過ごしやすかったです。

 

ちなみにこれ『地球の歩き方』に載っているヌバタホテルの情報。

f:id:mlc510:20190408133312j:image

 

f:id:mlc510:20190408133316j:image

私たちが宿泊した部屋の情報が載っていなかったんだけどなぜ?

もしかしたら情報が少し古いのかもしれません。

 

ヌバタホテル場所詳細

 

●NOUVATA HOTEL(ヌバタホテル)

住所:123 Promenade Roger Laroque, Anse Vata, Nouméa 98800 ニューカレドニア

電話:+687 26.22.00

 

 

 

次の記事はこちら。

www.trip-cafe510.com

 

前の記事はこちら。

www.trip-cafe510.com

 

ニューカレドニア旅行記まとめ

 

こちらもあわせてどうぞ。

www.trip-cafe510.com

 

www.trip-cafe510.com