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ニューカレドニア① 【個人手配】6泊7日の旅の費用とスケジュールを公開【メトル島&イルデパンにも宿泊】

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3月27日(水)〜4月2日(火)まで6泊7日で友人とニューカレドニアへ行って来ました。

 

ニューカレドニアを個人手配で旅する人が少ないのか、調べても情報が少なく困る事もあったので、今後どなたかの参考になるように書いていこうと思います☻

 

 

ニューカレドニアとは

 

ニューカレドニアは『天国に1番近い島』として日本では有名ですが、場所を含めどんな国か知らない人も多いのでここで少し書きますね☻

ちなみに私も行くまで何も知りませんでした。

 

場所はオーストラリアの隣。

赤道を越えて日本の南南東約7000キロに位置しています。

成田と大阪から直行便が就航していて、飛行時間は約8時間40分。時差は日本+2時間。

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首都はヌメア

ニューカレドニアはフランス領なので公用語はフランス語。

フランス領だからフランス人などのヨーロッパ系の人種が多いのかと思っていたのですが、先住民族のメラネシア人が1番多かったです。

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また、亜熱帯気候のニューカレドニアは年間を通じて平均気温は20〜25度らしいのですが、嘘でしょ!?と思うほどめちゃくちゃ暑かった!!

とにかく日差しが強い!!

日焼け止め対策をしていないと速攻焼けます。

でも、ハワイみたいにカラッとしているので日陰に入ると涼しかったです。

 

一応季節の移り変わりもあって、赤道以南に位置するため日本とは季節が真逆なんだって。

10〜12月が春・1〜3月が夏・4〜6月が秋・7〜9月が冬。

私が行ったのは3月だから夏だったって事ですね。

だからこんなに暑かったのかなぁ。

 

通貨単位はフレンチ・パシフィック・フラン。

CFPやXPFと表します。

1フレンチパシフィックフランは日本円で約1.05円(2019年3月現在)

日本とあまり変わらないから値段表記は分かりやすかった。

ちなみに1番びっくりしたのは物価が高過ぎる事!

噂では聞いてたけど予想を遥かに上回るほどの高さだった。

だって100均で買えるようなものが日本円で1,000円〜10,000円以上してるんです!

この事についてはまた後日書きますが、こんなの↓が3075Fしてるのには驚いた。

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そしてニューカレドニアを旅して感じたのは、人がみんな明るくてとっても優しい!

治安も良く心が温かくなるような出来事ばかりでニューカレドニアが大好きになりました♬

 

 

旅のスケジュール

 

1週間の旅のスケジュールをザッと書きます♬

 

1日目 3/27(水)

成田空港第1ターミナル→ニューカレドニア ラ・トントゥータ空港 深夜着

アンスバタの『ヌバタホテル』宿泊

 

2日目 3/28(木)

ヌメア→ボートでメトル島へ

シュノーケリングで丸一日過ごし、水上コテージ『レスカパイロメイト』宿泊

 

3日目 3/29(金)

夕方までシュノーケリング。

17:00発のボートでメトル島→ヌメアへ。

アンスバタの『ヌバタホテル』宿泊

 

4日目 3/30(土)

ヌメア マジェンタ空港 国内線エールカレドニー→離島 イルデパン島へ。

ピッシンヌナチュレルでシュノーケリング。

イルデパンの『ル・メリディアン イルデパン』宿泊

 

5日目 3/31(日)

ピッシンヌナチュレルでシュノーケリング。

19:10のエールカレドニーでイルデパン島→ヌメア マジェンタ空港へ。

アンスバタの『ヌバタホテル』宿泊

 

6日目 4/1(月)

ヌメア市内を丸一日観光

深夜便で機中泊

 

7日目 4/2(火)

7:30 成田空港着

 

今回の旅ではアンスバタにあるヌバタホテルに3回チェックインして宿泊しました。

連泊出来れば楽だったのですが、諸事情で1日置きになってしまった。その事についてはまた後日書きます。

ちなみに、メトル島やイルデパン島には必要な荷物だけ持ちスーツケースはヌバタホテルに預かってもらいました。

 

 

予約に利用したサイト(アプリ)

 

●航空券予約:Aircalin(エアカラン)の公式HP

2人目が無料になるセールをしていたため購入。

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jp.aircalin.com

 

●ラ・トントゥータ空港からヌバタホテルまでの送迎:『Arc en ciel(アルクアンシエル)』というエアポートシャトルを現地で申し込み。

現地の日本人の方は『アルクアンシエル』と言っていたけど『アーカンシエル』とも読むみたい。

 

ホテルまでの送迎サービスはベルトラなどで日本から予め予約出来ますが、私たちは現地のカウンターでチケットを購入。

 

●1日目 ヌバタホテル:Hotels.com

 

●2日目 メトル島の水上コテージ Escapa Ilot Maitre(レスカパイロメイト):Hotels.com

 

●3日目 ヌバタホテル:Hotels.com

 

●4日目 ヌメア マジェンタ空港→離島イルデパン空港までの往復航空券:Air Caledonie(エールカレドニー)の公式HP

 

イルデパン島 Le Meridien Ile des Pins(ル・メリディアン イルデパン):Hotels.com

 

●5日目 ヌバタホテル:Hotels.com

 

ホテルは全てHotels.com(ホテルズドットコム)で友達と手分けして予約しました。

ホテルズドットコムにした理由は他と比べて安かったため。

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ヌバタホテル→ラ・トントゥータ空港までの送迎:フィロ・ツアーズに当日現地で申し込み

帰国する日にたまたま立ち寄ったミカショップの店員さんがお知り合いだったらしく、電話して頼んでくれました。↑これについては本当に運が良かった。

 

 

かかった費用

 

往復航空券

●エアカラン ¥49,980(燃油・諸税込み)
●エアカレドニア ¥16,378(燃油・諸税込み)

 

ホテル
●ル メリディアン ¥19,995
●ヌバタホテル×3 ¥12,969
●レスカパイロメイト(水上コテージ) ¥23,091

 

送迎

●エアポートシャトル(Arc en ciel)片道3,100CFP
●ル メリディアン送迎 往復 2,900CFP
●ヌバタホテル→マジェンタ空港までのタクシー 片道1650CFP

●ヌバタホテル→トントゥータ空港送迎 2,500CFP

バス

●1回210CFP×4回=840CFP

 

その他

●グローバルWi-Fi ¥1,800(友達と折半)

●グローバルWi-Fiが繋がらなかったため、現地でWi-Fi購入 ¥1,500(友達と折半)
●保険 ¥3,580

 

 

総額合計 約¥140,283

 

他、食費やお土産代など。

ニューカレドニアはとにかく物価が高いので私は日本からカップラーメンを持参し何回か食費を浮かせました。

 

ちなみに航空券+ホテル(2回朝食付き)のみだと1人122,413円!

このプランをツアーで行くと1人212,000円〜430,000円ほどかかるので、かなり安く済んだと思います☻

個人手配はやっぱりお得!

 

 

個人手配のメリット

 

ニューカレドニアは離島が多いのであちこち動き回りたい人は、自由度が高く安く済む個人手配がベスト。

移動手段なども含め調べる事が多く、準備段階では大変だけど、旅した時の満足度は確実に個人手配が勝ります。

 

ツアーの良さは、楽で安心って事だけかな。

高いし自由度はないですよね。

 

ニューカレドニアに来たら何がしたいのか、どこへ行きたいのかで、ツアーか個人手配どっちが向いているか分かると思います☻

 

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