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カフェめぐりと海外旅行とネコが大好きなイラストレーターです。過去の事や現在の事をランダムに記事にしていきます♬

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台湾① 【成田空港第2ターミナル】チャイナエアラインで台湾桃園国際空港へ

こんにちは! Mocaです♬

 

一昨年のG.W、5/3〜5/6まで3泊4日で台湾へ行きました。

G.W期間中の台湾は日本人だらけで、現地で申し込んだオプショナルツアーのガイドさんもビックリしているほどでした!

 

この記事では、成田から台北までのチャイナエアラインでの機内食や台湾桃園国際空港について書いています♬

 

 

成田空港第2ターミナル

 

5月3日

成田空港第2ターミナル3階9:25発のチャイナエアラインで台湾 台北の桃園国際空港へ出発!

成田には余裕を持ち7時頃到着しました。

 

 

チェックイン

 

チャイナエアラインの事前オンラインチェックインは48時間前から1時間半まで。

 

7:25に『只今からチャイナエアラインの搭乗を開始します』とアナウンスがあったのでチェックインカウンターへ行き荷物を預けました。

とても混雑していて、かなり並んだので余裕を持って来ることをおすすめします!

 

 

受託手荷物の重量

 

チャイナエアラインの受託手荷物・機内持ち込み手荷物の重量は以下の通り。 

受託手荷物の重量

 

 エコノミークラス

受託手荷物の重量は30キロまで・機内持ち込みは7キロ1個まで。

 

 プレミアムエコノミークラス

受託手荷物の重量は35キロまで・機内持ち込みは7キロ1個まで。

 

 ビジネスクラス

受託手荷物の重量は40キロまで・機内持ち込みは7キロ2個まで。

 

 

荷物の大きさなど、詳しくはチャイナエアラインの公式HPでご確認ください。

www.china-airlines.com

 

エコノミークラスの30キロってけっこう余裕ですよね♬

 

また、スーツケースの重量でいつも不安な方はデジタルスケールがおすすめ。

これがあればスーツケースの重さを事前に測れるので空港で慌てる事もなく安心です。

 

Wi-Fi受け取り

 

チェックインを済ませ事前に申し込んでいたWi-Fiを受け取りに行きセキュリティチェックに早速並びました。

G.Wなのですごい人‼︎ちなみに今回レンタルしたのはグローバルWi-Fi。

 

Wi-Fiは価格.comを経由すると安く借りられます。

詳しくはこちらをどうぞ↓

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精度が高いAI翻訳機『ポケトークW』もおすすめです。

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免税エリア

 

出国審査を済ませ中へ。

AKIHABARAってお店のネオン毎回すごいなーと思う。

キルビルに出てくるような雰囲気なんだもん(笑)

外国人がイメージする日本てこんな感じですもんね。わざわざ寄せてるのかw

  

 

チャイナエアライン 

 

チャイナエアラインの搭乗口は端の方だったのでけっこう歩きました。

 

こちらのCI107便で台湾の桃園空港へ行きます。

 

 9:25に離陸。

所要時間3時間45分。

台湾の時差は日本−1時間。

 

 

機内食

 

1時間ほど経ち機内食が出ました。

照り焼きチキンか白身魚で選べるので、私は照り焼きチキンに。

まぁまぁ美味しかったかな〜。

 

映画はローグワンとかパッセンジャーズとか気になったけど眠くて、気づいたら落ちてました。

 

少し寝たのであっという間で、12時くらいに桃園国際空港到着。

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台湾は本当に近いですね♬

 

 

台湾桃園国際空港

 

桃園国際空港は綺麗な空港でした☺︎

でも着いた時はおばあちゃんの家みたいな不思議なにおいがした。決していいにおいではない…

 

桃園空港の入国審査はものすごく混む‼︎とネットで見かけたのだけど、本当にすごい混雑ぶりでした。

ここでかなりの時間を費やした。

 

 

台湾入国

 

入国審査は指紋と顔認証があります。

滞りなく終わりバゲッジクレームで荷物を受け取り空港の外に出てきました。

 

到着ロビーもすごく混んでいますね。

 

バゲッジクレームでスーツケースを受け取った時、タイヤがひとつ割れて壊れていたので、運ぶ時にガッタンガッタンすごい音を鳴らして歩いていた私。

あまりにも音がすごくてみんなが見てくるw

運びにくいー!

 

帰国してから修理に出したのですが、保険に入っていて本当に良かったーと思った。

もちろん毎回保険に入ってから海外へ行くんだけど今まで何事もなかったから大丈夫なんじゃ?なんて思った時もあったんですよね。

 

でも今回の件で何があるか分からないし保険は大事だなーと改めて思いました。

 

 

桃園国際空港から台北市内へ

 

台湾桃園国際空港から台北市内へは送迎シャトルで向かいました。

空港から台北までは1時間くらいかな!

 

私も利用した台北市内⇄空港までの送迎サービスはこちらから予約出来ます↓

人気順にリンクを貼ってあります。

 

 

安全運転で楽だったのでぜひ申し込んでみてはいかがでしょうか?

 

 

 

台湾桃園空港場所

 

台湾桃園空港

 

住所:No. 9, Hangzhan S Rd, Dayuan District, Taoyuan City, 台湾 33758

33758桃園市大園區航站南路9號

電話:+886 3 398 3728

 

 

次の記事はこちら。

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台湾のレストランを予約する時はこちらからどうぞ。

日本語で簡単に予約する事が出来ます。

 

台湾旅行記まとめ

 

 

ニューカレドニア㉒ 【物価がかなり高い】ヌメアの書店&日用雑貨店『L'As de Trèfle』

【ニューカレドニア旅行 Day6】

 

ヌメアのマルシェ(朝市)のカフェで朝食を食べた後は、書店やセント・ジョセフ大聖堂・ヌメア市内が一望出来る丘やカフェなどをめぐり今日は1日ヌメアを満喫しました。

この記事ではヌメアで見つけた本屋さんと、その隣の日用雑貨店で売っているものや値段などについて書いています♬

 

 

歩行者に優しい車社会

 

ニューカレドニアでびっくりした事は、信号や横断歩道がない場所で道を渡ろうとしていると車が必ず停まって道を渡らせてくれる事。

4車線もあるのに、みんな次々と停まって渡らせてくれるのには驚いたし、なんか申し訳ない気持ちだし、心が温かくなりました。

停まってくれる率ほぼ100%

ほんとすごい!!  なので、逆に変な場所で立ち止まれなくなったよw

道を渡るのかと勘違いされても困るしね。

 

必ず停まってくれるのを不思議に思い現地人に聞いたら、教習所でそう教えられる訳ではなく自然に根付いた文化なのだとか。

元々は、ニューカレドニアの田舎に住むメラネシア人がどんな場所でも突然道を渡って来たそうです。

なので車は停まる事を余儀なくされ、その風習が都会にまで伝わり、みんな自然と停まるようになったんだって。

 

日本の場合は、道を渡ろうとしても絶対に停まってくれないですよね。

100台いたら2台しか停まらないというデータもあるらしくワーストランクに入るくらいなんだって。ニューカレドニア人が日本に来たら車にひかれるんじゃないか?って心配になりますね。

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書店 L'As de Trèfle

 

大聖堂へ行く前に、友達が本屋へ行きたいと言うので寄ったよ。

『L'As de Trèfle』という日用雑貨店とつながっている本屋さん。

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書店内はこんな感じ。

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海外の書店て絵になるよね。可愛い!
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ここからは写真をバーっと載せるので流し見してください。
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友達は、インテリアになるような本を探していたよ。

私も欲しかったけど本がどれも高過ぎて買いませんでした。

 

この本が私は好みだったなぁ♬

表紙が素敵。
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私が大好きなウォーキングデッドのコミックも発見!
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ただ並んでいるだけなのに可愛い。

海外の書店、日本に欲しい。もちろん中身は日本語にしてもらってねw
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日用雑貨店

 

書店の隣は100均やホームセンターのような日用雑貨店です。
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文房具類など何でも揃う感じ。
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高過ぎる文房具類

 

どこにでもあるような文房具や雑貨だけど値段が高い!
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写真向かって右側の画鋲のようなものが1035XPFもします。

ちなみに1XPF=1.05円ほどなので日本円と感覚はあまり変わりません。
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ノートが2,975XPF・1,239XPF・2,085XPF

確かに分厚くていいノートっぽいけどこれに2000円以上は出せね〜!
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こっちのノートなんて3,435XPFです。

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誰もが知っている国民的ゲーム『ウノ』

2,985XPF!!!

日本円で3,000円ちょい。
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日本だったら同じやつ620円。

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こんな小さいレゴ2,525XPF。

高くて有名になった名古屋のレゴランドもビックリの値段でしょうね。
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え? これが1,040XPF?

これに1,000円以上は出せない...
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ステッカーも1,045XPFです。これも日本だったら100円ほどで買えるよね。
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スタンプ4,496XPF!!!

え? ちょっと嘘でしょ!?!?

こっちでは5,000円くらい出さないと買えないみたい。
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付箋メモ。

2,946XPF・1,540XPF・1,440XPF

ただの普通の付箋メモなのに...
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これも100均で売ってるやつですね。

3,075XPFです。
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カラーペン10本セット5,031XPF

コストコだったら1,000円くらいで買えるやつ。
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ペン1本630XPF
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でも、こっちの色鉛筆やカラーペンは安かったんです。

405XPF・305XPFとか。

全体的に高いのだけどたま〜に安い物も混ざっているんですよね。

この違いって何だろう。

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まとめ

 

ニューカレドニアの物価は本当に高い!

フランスや近隣諸国からの輸入に頼っているため高くなってしまうらしい。

私がここで暮らしたら破産しそうです。

 

特に高いのはお酒やタバコなど健康を害するものらしく20%の税金がかかるんだとか。

 

その次に食費が高いそうです。

確かバナナが1,000XPFしていたかも…

また、外食もとても高いです。

ランチで2,500XPFくらい、ディナーは5,000〜8,000XPFほど。

 

地元の人、どうやって生活しているんだろう。給料がいいのかな。

ニューカレドニアは物価が高くて有名ですが、想像を超える高さでしたね。

 

ニューカレドニアに旅行に来る方は、何にお金を使いどこで締めるか明確な目的を持って来た方がいいです☻

 

 

お店を出た後はセントジョセフ大聖堂へ行きました。
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L'As de Trèfle場所

 

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●L'As de Trèfle Quartier Latin

住所:13 Rue du Docteur Lescour, Noumea, ニューカレドニア

電話:+687 27.82.41

時間:8時〜18時

 

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ニューカレドニア旅行記まとめ

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ニューカレドニア㉑ 【ヌメア】マルシェ(朝市)のカフェテリアで朝食【マルシェへの行き方】

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4月1日(月)

【ニューカレドニア旅行 Day6】

 

こんにちは! Mocaです☻

 

ニューカレドニア6日目の今日は深夜便で帰国します!

この日の予定はヌメア市内を丸1日観光。

大聖堂やヌメア市内を一望出来る丘やカフェなどに行きゆっくり過ごしました。

今日の記事ではアンスバタからバスでマルシェへ行く方法や、マルシェ内のカフェについて書いていきます♬

 

 

バスでマルシェへ

 

朝は7:15頃起床し10時頃ヌバタホテルをチェックアウト。

スーツケースはまた預かってもらいました。

今日は丸一日ヌメア市内を観光するので、スーツケースを受け取るのは空港へ行く夜です!

 

ホテル敷地内にあるトーテムポールみたいなやつ↓

ニューカレドニアではあちこちで見かけるけど木彫りの魔除けなんだとか。

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ヌバタホテルの目の前にある『アンスバタ』のバス停へ。
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この日はバスを10〜15分くらい待った気がする。

アンスバタビーチが目の前に広がるこの景色好きだったなぁ。
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奥に見えるのは水上レストランのLa Roof

フォロワー数10万人を誇るインスタグラマーのmanashika(本業ネイリスト)さんにネイルに行った時におすすめされたのですが結局行かなかった。

『すぐ下をウミガメが泳いでくるよ〜』なんて教えてくれて、そこは気になったんだけど料理がめちゃくちゃ高いらしくてやめたんですよね。
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バス停の真横にあるこのお店はカエルの絵が可愛い〜♬

とうとう入らなかったけどずっと気になっていました。

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バス待ち中、友達が撮ってくれた私。

日差しが強くてめちゃくちゃ焼けました。

肩とか真っ黒に!
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やっとバスが来たー!

マルシェへは10番・11番・12番のバスに乗ってください。番号はバス正面の電光掲示板に表示されています。

たまに何も表示されていないバスが来るので、そんな時は運転手さんに聞いてください。

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210XPFを運転手さんに支払い、チケットをもらったら機械に通して乗車。
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バスの詳しい乗り方や降り方についてはこちらをどうぞ。かなり詳しく書いています。

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朝市へ行くにはMusee Territorial(ニューカレドニア博物館前)のバス停で下車。

しばらくするとマクドナルドが見えるので、降車ボタンを押すとここで停まってもらえます。

アンスバタからここまでバスで10〜15分くらい。近いです。

 

ここからマルシェ(朝市)へ。徒歩5分くらいかな。
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マルシェへ到着したら閑散とした雰囲気。

なんとお休みでした。

月曜は休みなんだとか。

嫌な予感はしたんだけどやっぱそうだったか!

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マルシェ(朝市)の場所はブルーの屋根の5つの建物。モーゼル湾に面しています!

5つの棟にはそれぞれ、野菜・果物・花・肉・魚・テイクアウトの惣菜やケーキなど地元で採れたものや作られたものが販売されてるんだって(地球の歩き方から)

また、屋外にもテントが張られお土産屋が軒を連ねています。

メトル島へ行く途中に見かけたんですよね。

気になったけどボートの予約時間に遅れそうだったので見ている暇が全くなかったんです。
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ちなみに朝市は8時頃からにぎわってくるそうですよ。

 

 

カフェ メラネシアン

 

カフェだけはオープンしていたので入りました。
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席はカウンター席のみでメラネシア人のおばちゃん2人と男性スタッフさんがいました。

このおばちゃん気さくで良い人だったな〜。ニューカレドニアの人ってみんな陽気で優しい印象。
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この日は私たちの他のお客さんは2人のみでした。

マルシェがお休みだったから空いていたけど、普段は混むんだろうなぁ。

 

 

メニュー

 

メニューはこんな感じ。

フランス語だからよく分からなくてGoogle翻訳で調べながら決めたよ。

 

クロワッサンなどのパンや絞りたてのフレッシュジュースやクロックムッシュやカフェオレなどがありました。

 

上のメニュー表に書いてあるGOBELETとは脚付きのカップの事らしい。

私最初、ガレットだと勘違いしてたw

また、TASSEはコップのこと。

それから上の赤文字のBOISSONSとは飲み物の事。

フランス語全然見当もつかないし難しいよね〜。
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と言う事で、こちらのメニューはドリンクです。

食事のメニューは店員さんが出してくれたよ。
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料理

 

クロックムッシュとショコラオレを食べました。

クロックムッシュサクサク熱々で美味しかった〜!

ショコラオレは味が薄くて少し物足りなかったです。

写真向かって右側のピンクのはお砂糖。
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お店のCafe MELANESHIENのロゴが入ったカップ可愛い♡

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クロックムッシュの中身はハムとチーズ。

これ美味しくておかわりしたかった〜♬
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隣にいたお姉さんがカフェオレを飲んでいたのだけど、どんぶりサイズでめっちゃでかかった!

 

友達が撮ってくれた写真。

こうやってみるとおしゃれな場所に見えるけど実際は日本の魚市場のような雰囲気で全くおしゃれではないです(笑)
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写真の撮り方や切り取り方、加工で随分イメージが変わりますよね。

 

インスタで見るとめっちゃ素敵なのに、行ったらがっかり!って事、よくありませんか?

私のブログではなるべく真実をお伝えしていきたいと思っています。

ちなみに↑の写真とアイキャッチだけは加工してますw

 

カフェの店員さんが片付け始めシャッターを半分閉めまかないを食べ始めたので、そろそろ閉店かな?と思い帰ろうとしていたら『大丈夫だからまだいていいよ!』と言われたのでお言葉に甘える事にした。

みんな本当に優しいな〜。

ちなみに、お会計は帰る時に支払いました。

 

 

マルシェ場所詳細

 

アンスバタからバスで来るときは10番・11番・12番のバスでMusse Territorial(ニューカレドニア博物館前)で下車。

●ヌメア Marche(マルシェ)朝市

住所:ニューカレドニア Nouméa, サントル・ヴィル、ニューカレドニア ヌメア

時間:5時〜11時

休み:月曜(カフェのみ営業)

 

 

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ニューカレドニア旅行記まとめ

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ニューカレドニア⑳ 【アンスバタ】石板の上で焼くストーングリルでディナー【お肉料理】

【ニューカレドニア旅行 Day5】

 

イルデパン島からヌメア市内にタクシーで帰って来ました。

ヌバタホテルに3回目のチェックイン。

イルデパン島へ行く時に預かってもらっていたスーツケースを受け取りお部屋へ。

 

ヌバタホテルに最初にチェックインした時の記事はこちら。この時はトラブル続きで何もかもスムーズにいかなくて笑ったw

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今日はニューカレドニアのアンスバタにある人気レストランStone GRILL(ストーングリル)についてご紹介します!

 

 

ヌバタホテル

 

お部屋は一昨日と同じ4306号室でした!

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同じ部屋だとわざわざチェックアウトしなくても良かったんじゃなんて思ってしまいます。
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ストーングリル

 

夕飯を食べに行こうって事になり、ホテルのすぐ近くにあるStone GRILL(ストーングリル)へ。

私達が宿泊したホテル棟入口の目の前なので、出かける度にいいにおいがしてずっと気になっていたんですよね。

 

お店はこの並び沿いにあります。

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ホテルを出ると、こんな感じで目の前がストーングリル。

お店とホテルがつながっているような造りです。

 

 

予約は必要?

 

お店の入口で人数を伝えるとすぐ席に案内してもらえました。

店内はお客さんでいっぱいだったし、待つかな〜と思ったのだけどすぐ入れて良かった!

予約はしていませんでしたが問題なかったです。

ただ連日混んでいたので心配な方や確実にお店に入りたい方は予約をして行った方がいいらもしれません。

 

 

店内の雰囲気

 

オープンエアーでとても活気のある明るいお店です。

連日観光客などで賑わっていました。

※この写真は閉店間際に撮ったもの↓

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ストーングリル メニュー

メニューはこんな感じ。
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日本語メニューもあります。

ストーングリルのお客さんの半数が日本人でした。

 

カルパッチョやサラダメニュー
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キッズメニュー、上から2列目の

『牛フィレステーキ半分もしくは』って何だろう?

もしくはの次が気になる。

4列目のチキンナゲット ム...

が惜しい!

海外の惜しい日本語って可愛くて好き。f:id:mlc510:20190429205953j:image

 

カレドニア産牛肉・ニュージーランド産牛肉・オーストラリア産牛肉
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その他のお肉料理&シーフード料理
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グルメな人のページ

デザートと自家製アイス・ホットドリンク
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アルコール&カクテルメニュー
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ビールメニュー
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石板の上で焼く料理

 

ストーングリルは熱した石板の上でシーフードやお肉などを焼いて食べるのが特徴。

 

人気なのは地元産のビーフやシーフードだそうです。

 

写真向かって左よりにあるのはオリーブ。

お通しみたいな感じかな。美味しかったです。
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私は『牛肉と鶏肉の串焼き(2,350XPF)』にしました。

付け合わせが2つ選べたので、ライスとポテトにしたよ。

写真だとあまり多く見えないけどけっこうなボリューム!

ステーキソースは10種類の中から選べて、私はマッシュルームソースにしました。

 

この鉄板の上で好きな感じに焼きます。

私は食中毒が怖いのでしっかり焼きました。特に鶏肉ね。

カンピロバクターという菌があるから中まで焼かないとやばいんですよね、確か。
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ライスは写真向かって左側の黄色ぽいもの。

このライスとても美味しかったです!

ドリンクは私がお水で友達がビール。

そういえばニューカレドニア滞在中、お酒全く飲まなかったな〜

お酒は好きなのですが体に合わないのか、すぐ酔ったり体調が悪くなるのであえて控えていたんですよね。

せっかくニューカレドニアに来てるのに具合悪くなったらもったいないし!

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料理はボリューム満点でお腹いっぱいになってしまいポテトはほとんど食べられなかったので、ホテルに持ち帰りました。

ここの店員さん、ずっとニコニコしていてとても感じのいい人だった。

持ち帰りたいって言った時も快くタッパーみたいのを持って来てくれました。
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お肉は牛肉も鶏肉もあっさりした味でした。

欲を言うなら、もうちょっと旨味が欲しかったな〜って感じ。

でも美味しかったです! ごちそうさまでした♬ 

 

食べ終わりホテルへ戻ります。
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目の前がすぐホテルだから超楽! 

今日も充実した〜!

 

 

ストーングリル場所詳細

 

●Stone GRILL(ストーングリル)

住所:104 Prom. Roger Laroque, Nouméa 98800 ニューカレドニア

電話:+687 24.03.24

時間:11時半〜14時 / 18時半〜22時

 

KONE店というのもあるみたいですね。

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ストーングリルは地球の歩き方(ガイドブック)に要予約と書いてあったのですが予約していなくても入れました。

たまたま入れたのかもしれないので、不安な方は予約してください。

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ニューカレドニア⑲ イルデパン島でSUP&ピッシンヌナチュレル【マゼンタ空港からアンスバタまでの帰り方】

【3月31日(日)ニューカレドニア旅行 Day5】

 

今日は12時のチェックアウトまでホテルでゆっくりし、またピッシンヌナチュレルへ行き、イルデパン 空港19:10発のマジェンタ空港行きで本島へ戻りました。

この記事では

Point

 

・ル メリディアンの朝食ビュッフェの料理

・ファレビーチで初めてSUPした時のこと

・ピッシンヌナチュレル

・ル メリディアンからイルデパン空港へ戻った時の事

・ヌメア マジェンタ空港からアンスバタまでの戻り方

 

を写真多めで詳しく書いていきます!

ご興味のない場所は目次から飛ばしてくださいね。

それではどうぞ♬

  

 

ニューカレドニア5日目、イルデパン島のル メリディアンで迎えた朝は気持ちよかったです。

大自然の森の中、キレイな鳥の鳴き声で目が覚めるって最高!

こんな場所に住みたい。

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朝食ビュッフェ

 

昨夜ディナーをしたレストラン『ラ・ピローグ』に朝食を食べに行きました。

朝食はビュッフェスタイル。

ホテルの宿泊料金に含まれています。 

時間は7時〜10時まで。

 

 

料理の種類

 

レストランは好きな席に座ってOK。

 

料理の種類はこんな感じです。

スムージー。
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ドライフルーツ
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パンの種類が多かったなぁ。
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フランス領なのでフランスパンはどこに行っても必ずありました。
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ハニークッキーやドーナツやケーキなど。
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ゆで卵やハムやチーズ、タヒチアンサラダ。
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写真右奥にあるの、生ハムかと思ったのですが生肉だったらしい。
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ヨーグルト
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フルーツの周りにはコバエが沢山いた。
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ホテル内だけではなく、屋外にも料理はあったのだけど写真を撮り忘れてしまいました。

 

いただきまーす!
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メトル島のレスカパイロメイトで食べたビュッフェの時も全体的に茶色かったけど、今回も茶色いw

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友達が持ってきたもの。

バランス良くてキレイ!

フルーツの盛り付け方もキレイだし大雑把な私との差がすごい。
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レストランの目の前はファレビーチ。
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横は宿泊棟です。

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朝食を食べ終わった後は部屋に戻り荷支度。

チェックアウトは12:00なので、写真を撮り合ったりしてギリギリまで室内にいました。

 

チェックアウト時、重い荷物は室内に置いたままでOK。

帰りの送迎シャトルバスに積んでおいてくれるそうです。

 

チェックアウトをした後は貴重品をレセプションに預け、ゴープロや飲み物だけ持って遊びに出かけました。

まず最初はホテルの敷地内にあるファレビーチへ。
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今日も日差しが暑い!!

日焼け止めを塗っていないとすぐに焼けます。
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ハンモックなどがある場所をブラブラ。

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あー気持ちいいなー。

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ハンモックの上から撮った写真。
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この写真、網で捕獲されて上に上げられる瞬間みたいw
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ここにはシャワーもあります。
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ここのベッドでしばらくくつろいだり、友達とお互いに写真撮りまくったりしていた。
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日差しは暑いけど中は涼しい。
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あー幸せー。

毎日こんな生活していたい。
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ここにいたらホテルスタッフの方が来て飲み物をすすめて来たのでミックスジュースを購入。

チェックアウトしていても、まだ部屋付け出来ます。

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SUP

 

前から興味のあったSUP(スタンドアップパドル・サーフィン)に挑戦してみました。

サーフボードの上に立ち1本のパドルを左右に交互に漕ぎ水面を進むもの。

 

 サーフボードやパドルはレンタル無料。

ライフジャケットを着用し、スタッフの方がボードを海へ運んでくれました。

スタッフさんは英語が話せないのでSUPについての詳しい説明はなし。

 

私たち初めてだから、何をどうすればいいのか全く分からないんですけどw

 iPhoneもレセプションに預けちゃってるから調べることも出来ないし。

 

サーフボードの真ん中に乗ってとジェスチャーで伝えられただけで、私たちは海に解き放たれた。

え? どうやって漕げばいいの?

それさえも知らないんだけど。
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とりあえず勘でやってみる。

後から知ったのだけど漕ぎ方が間違ってた。

1本のパドルで左右交互に漕がないといけなかったらしいのだけど私は片方だけ漕いでいました。

そんな感じで、何だか分からないままやっているので友達と距離が出来てしまったよ。

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友達は沖の方のいい感じの場所に行けてるのに、私はなぜか友達と反対側の行きたくない方へ向かっている…

ちなみにここ、さっきくつろいでいた場所。

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そして私はついに変な場所に不本意な上陸をしたw

写真中央のエステをするスペースに。f:id:mlc510:20190428232533j:image

友達は私がここにわざと上陸したのかと思ったらしい。

わ ざ と じ ゃ な い

 

何とか無事脱出出来たんだけど今度は砂浜に上陸しそうになっとる。

私まだ沖の方行きたいんだけど。

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上陸するかしないかの瀬戸際で漕ぎ漕ぎしていたら、友達がこっちに戻ってきた。

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そうそうSUP中の写真ですが、なぜかゴープロのムービーが動いてて撮ってたみたいで、そこから抜き出したものです。なので↑は両手が写っている。

ゴープロはヒモで腕からぶら下げていたんです。

ムービー、かなり長く撮ってたみたいだけど、ほとんど私のお尻周りしか写ってなかった。いらねーw

 

 

暑いし疲れたし悪あがきはしないで上陸する事にしたよ。

でも本来は友達がいる場所まで行かないといけなかったんだけどね。私は下手過ぎて無理でした。

 

次もやりたいかと聞かれたらもうやりたくないw

私の想像では友達とSUPの上でおしゃれな写真を撮る予定だったんだけどなー。

おかしいなー。

インスタではSUPの素敵な写真が溢れていますが、みんなこんな苦労の下で成り立ってるの?

私が特別下手なだけですかね?w 

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もう本っっ当〜に疲れた!!

ここだけで1年分焼けた気がするわ。

 

 

ピッシンヌナチュレル 

 

SUPを返した後はピッシンヌナチュレルへ向かいました。2日連続で行けたのはル メリディアンに泊まったから(ホテルから徒歩で行ける)

 

ル メリディアンからピッシンヌナチュレルまでの行き方はこちら。

www.trip-cafe510.com

 

 

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生ぬるい水の中を進んで行きます。

透明度が高いから変な生き物がいたらすぐ分かるよ。

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30分ほど歩きピッシンヌナチュレルに到着!

今日もキレイ〜!

昨日大量に打ちあがっていたカツオノエボシ(クラゲ)の残骸もまだ沢山残っていました。

カツオノエボシは死んでも毒が残っているそうなので触ったり素足で踏んだりしないでくださいね。
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今日はゴープロと着替えとバスタオルしか持ってきていなくて貴重品はなく荷物の心配をしなくていいので友達と2人でシュノーケリング出来ました☻

 

 

ゴープロのドームポートで撮影

 

友達がドームポートというゴープロ用のアクセサリーを持って来ていたのですが、これを装着すると海の中と陸地が半分で撮れるんです!

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こんな感じ!(モザイクは私がやりました)

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でもこれ難しかった!

ドームポートを装着すると画面が確認出来なくて、勘でシャッターを押す事になるのです。

 

これは奇跡的に上手くできたやつ。

ゴープロのムービーから抜き出した写真です。

ここに熱帯魚来てたら最高だったのになー。

そして使いこなせたらとってもキレイな写真が撮れますよね。友達が、お風呂で練習してくれば良かった!って言ってた。

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うっかりしていると指とか入っちゃう。
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本当は熱帯魚を近くにいれて一緒に写りたかったのだけど、近くに来てくれなくて失敗に終わりました。

魚に囲まれて撮っている人をインスタでよく見かけるけど、あれは何でなんだろー。

餌付けでもしてるのかな? だめだよね?

 

 

夕方になり、誰もいなくなってしまったので私達もホテルに戻りました。

 

イルデパン空港までの送迎時間は18時。

それまでにシャワーと着替えをして清算を済ませて…バタバタでした。

 

ファレビーチからサンセットが少しだけ見れた。

キレイだったなぁー。
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最後にレセプションの横にあるショップで買い物しました。

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アクセサリーも販売されています。
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復路イルデパン空港へ

 

予約してあったル メリディアンの送迎シャトルでイルデパン空港へ。

お部屋に置いといた荷物はバスの外に集められているのだけど、自分の荷物が見つかったらスタッフの方に渡してバスに入れてもらいます。

 

荷物が中に入ったのを確認出来たらバスに乗車。

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15分くらいで到着。

これが、乗ってきたシャトルバス。
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イルデパン→ヌメアへ

 

夜のイルデパン空港。
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ル メリディアンの送迎シャトルとお別れ。

お世話になりました☻
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ライトアップされたイルデパン空港、雰囲気あって素敵だなぁ。
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これは、シュノーケリング中によく見かけていたシャコ貝ですね。何を意図する物なのかわからないけど空港の入口に置いてあった。灰皿?
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イルデパン空港、本当に小さい!

帰りのチェックインなどすぐ終わりました。

行きと違ってゆるゆる。

 

ここにいる人は皆同じ便で帰る人です。
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まだ時間があったので少しお土産を見たりしていた。
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日本語表記もあります。
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いよいよ搭乗。

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また階段を上り後方から乗ります。

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19:10発のマジェンタ空港行き。

帰りは真っ暗で何も見えないのでずっと寝ていました。
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30分くらいでヌメアのマジェンタ空港に到着。

小さーいバゲッジクレームで荷物を受け取り外へ。

 

私達の他にいた日本人観光客15人くらいは皆ツアーだったみたいで、送迎バスに乗り込みあっという間に消えて行った。

他の現地人達もお迎えの車などで皆早々と退散したため、ポツーンと残される私達。

え マジ? みんないなくなるの早くない?

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タクシー→アンスバタへ

 

個人旅行の場合、この時間はマジェンタ空港からタクシーしか足がないのでインフォメーションでタクシーを呼んでもらいました。

 

日本語で『インフォメーション』と書かれているけど日本語は通じませんのでご注意ください。

ちなみに英語は通じます!

 

名前を聞かれたので伝えたら、私の名前がツボだったらしくOh〜!! ●●‼︎ Very fresh‼︎と笑顔で言われたw

日本ではまぁ普通にある苗字ですが、こっちの人には新鮮だったみたい。

その後もずーっと私の名前を連呼され絡まれていましたから。

まぁ喜んでもらえて良かったですw
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空港を出て、この辺でタクシーを待っていました。
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写真正面の場所にタクシーが来ます!

ちなみにヌメア市内のタクシーは少なくてインフォメーションで呼んでもらわないと来ないので気をつけてください。

日本や他の国のような空港で待機しているタクシーがいないんです。

もしかしたらいたのかもしれないけど、競争率は高いと思う。
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タクシーに乗り込み出発。

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今日もアンスバタにあるヌバタホテルに宿泊する私達。3回目のチェックインですw

マゼンタ空港からヌバタホテルまではタクシーで15分くらい。

1,650XPFでした。

 

ホテルにチェックインした後は近くのレストランにディナーをしに行きました。

 

ちなみに海外でレストランを予約したい時はこちらから日本語で予約出来ます↓

世界各国のレストランを全て日本語で予約できます【グルヤク】

 

次の記事ではディナーで行ったレストランについて書いて行きます。

 

 

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ニューカレドニア⑱ 【イルデパン】ル メリディアンのフレンチレストラン『ラ・ピローグ』でディナー

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【ニューカレドニア旅行 Day4】

 

ピッシンヌナチュレルでシュノーケリングをし部屋に戻り服を着替えル メリディアンのフレンチレストラン『LA PIROGUE(ラ・ピローグ)』にディナーをしに行きました。

ここではラ・ピローグの雰囲気やメニュー、そして出会ったネコについて書いていきます♬

 

 

ディナーの前にサンセットを見たくてビーチをちょっと散策。

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友達が撮ってくれた、空を撮影中の私。

こういう自然な写真って嬉しい。

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ラ・ピローグ営業時間

 

19時半にディナーを予約していたラ・ピローグへ。

軽食やお酒・ドリンクを飲みたい場合はバー『LA BOUSSOLE』がありますが、ル メリディアンのレストランは『ラ・ピローグ』のみ。

 

営業時間

●朝食:7時〜10時   ビュッフェ(宿泊料金に含まれています)

●昼食:12時〜14時 アラカルトまたはセットランチ

●夕食:18時半〜21時ラストオーダー アラカルトまたは日替わりのコースメニュー

(朝食・夕食ともビュッフェスタイルになる事があります) 

 

※ディナーの予約のみレセプションでしてください。

 

 

ドレスコード

 

ディナーの場合はドレスコードがあり、上品なスマートカジュアル。

男性は襟つきのシャツ・靴

女性はスマートな服装に靴またはミュール

男女ともTシャツ・汚いジーンズ・バミューダパンツ・ビーサンなどのカジュアルすぎる服装はNGです。

 

私も友達もリゾートワンピでおしゃれして行きました。

友達☻

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ネイルが可愛くて撮らせてもらっているところ。

お互いMOONLITでmanaさんにやってもらっています。

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ちなみに、足元はお互いビーサンだったけど何も言われませんでした。

 

 

雰囲気のいいレストラン

 

『ラ・ピローグ』の席は室内と屋外があり、こちらは室内。

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外の方が雰囲気いいです。
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レストランの真の前はインフィニティプールとファレビーチ。
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私達は19時半に予約していて、この辺に座りました。
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メニュー

 

ディナーメニューはこんな感じです。

日本語表記のものがあるのが嬉しい。
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料理

 

パンと一緒についてきた丸いマーガリンが可愛い。
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私は『地魚のタルタル風と魚のコロッケ風の2種盛り(1,900CFP)』を注文しました。

あれ? 思っていたのより小さい。味も普通でした。
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デザートとコーヒーを食後に注文。
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これは美味しかったです♬

量的には少なかったけど意外とお腹いっぱいになれた。

 

合計4,565CFPでした。日本円で5,000円くらいかなぁ。

やっぱ高い...。

 

食事をしている時にネコちゃんが来たよ。

この子めっちゃ人なつこくて、この後ストーカーされ部屋の中まで入って来そうになりました。
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お支払いは部屋付け出来てチェックアウト時にまとめて清算出来ます。

 

 

夜のファレビーチ

 

食後は暗くなった夜のファレビーチへ。

キレイな星、見れるかなー?
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砂浜はヤドカリが多かったです。
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そして変な虫にも遭遇。

何これ? オクラ!?

大きさもオクラそのものだったので私達はこいつをオクラと命名w
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夜のビーチは怖いくらい真っ暗。でも背後はレストランだから安心。

暗いから星がものすごくキレイ!

そして海が干潮で干上がっていてこんな感じになっていました。神秘的!

なんか月面みたいじゃないですか?

友達が三脚を持ってきていたので月面着陸写真(風)撮りましたw
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↑この写真は私が三脚も使わず普通に撮ったものなので画質も悪いし何だかよくわからないけど、友達が三脚で星と共に撮ってくれた写真はとても素敵な感じになりました!

バックは満点の星空だし手前はまるで月面みたいだし不思議な写真が撮れたんです。

 

 

ネコのストーカー

 

このネコちゃん、本当に人なつこいんです!

可愛い声でニャーニャー鳴きながら私達の後をずーっと着いてくるんですよね。
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可愛過ぎる♡

私もネコ3匹と一緒に暮らしていてネコが大好きなんです。
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ずーっと着いて来る。お腹空いていたのかも。

ここで飼われているのかなぁ?
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とうとう私達の部屋の前まで来てしまいました。

この勢いだと間違いなく部屋に入ってくるので、ネコちゃんがよそ見をしている隙にササッと部屋に入りました。ごめんねネコちゃん。

次の日には会う事はなかったです。ちょっと寂しかった。

このネコちゃんがメリディアンで幸せに暮らせていますように。
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今日は沢山歩き、泳ぎ真っ黒になるほど日焼けもしてクタクタ。

フカフカのベッドで23時頃就寝です。

 

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ニューカレドニア⑰ イルデパンのピッシンヌナチュレルでシュノーケリング【超グロ生物発見】

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 こんにちは♬  Mocaです☻

 

4日目はル メリディアンから徒歩でピッシンヌナチュレルへ来ました。

 

この記事では透明度がとても高い事で天然プールと言われているピッシンヌナチュレルについて綺麗すぎる景色・シュノーケリング中に見つけた魚・注意点をご紹介していきます!

また、後半とってもグロい生物が登場するのでご注意ください。特に蛇が苦手な方。

 

シュノーケリング中に今まで見た事のない変な生物に遭遇してしまったんですよね。

その生物についてご紹介します。

グロ大丈夫な方のみ最後まで読み進めてくださいね。

 

★前の記事はこちら。

ル メリディアンからピッシンヌナチュレルまでの行き方や、ピッシンヌナチュレルでの注意点などを書いています。

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ピッシンヌナチュレルとは

 

ピッシンヌナチュレルはオロ湾から海水が絶えず流れ込んできて、海水の透明度が高く入り江になっているので波がたたず穏やか。

なので熱帯魚が沢山集まってきます。

海の中はまるで水族館!

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ナンヨウスギとターコイズブルーの水面が本当にキレイ。
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しばらく浅瀬が続きます。
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ちなみに干潮時と満潮時で水位が水分変わるのですが、この時は干潮時。
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注意点

 

ピッシンヌナチュレルへ行く時に注意して欲しい事がいくつかあるのでまとめます!

ぜひ参考にしてください♬

 

ピッシンヌナチュレルの注意点

 

 ロッカーなど荷物を預けるところが全くないので貴重品はホテルに預けて来た方が安心です。
私も財布は持って来てはいなかったのですが、iPhoneや一眼レフは持って来ていて、荷物が心配なので友達と順番に海に入りました。

 

 ピッシンヌナチュレルや往復の道のりにトイレはありません!

来る前に済ませておきましょう。

 

 売店など飲み物が買えるお店も一切ありません。

飲料水などは必ず持って行くようにしてください。

 

 暑くても海から出たら冷えて寒いです!

バスタオルは必ず持って行くようにしましょう。

 

 更衣室もないので水着は服の下に着て来てくださいね。

 

 

手ブレに強いゴープロHero7 

 

早速海の中へゴープロHero7ブラックを持って出発です!

ここから先の写真はムービーで撮ったものを写真として抜き出したもの。

ゴープロ7は強力な手ブレ補正がついているので、どんなに動いても滑らかでとてもキレイな動画が撮れるんです。
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海中はびっくりするほど透明度が高い!
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早速もぐってみましょう♬

 

 

天然の水族館

 

加工なし、見たままで撮った魚たち。
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透明度すごいですよね。

本当に綺麗!
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黒と白の魚はミスジリュウキュウスズメダイ
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写真上のグレーと黒の魚はシマスズメダイかなぁ?
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この魚可愛いよね。大好き♡

トゲチョウチョウウオ
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攻撃してくる魚

 

この魚には攻撃されました。

顔からして戦闘態勢。怒ってますよね。
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こっちの黒い魚にも攻撃された。

こんな風にかまえた後は硬い口先でツンツン突かれました。

大人は痛くも何ともないけど、小さいお子さんが襲われたら危ないので黒い魚にはお気をつけください。
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ここにもまた黒い魚が。
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これにも何度も攻撃された。
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こんな感じでビクともせずガン見してくる黒い魚がいたら注意が必要です。

必ず攻撃してきます。
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目立ちませんが岩場に何匹もいます。
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そして私は気付いてしまった。

今まで撮った写真を拡大してみると必ずどこかでこいつが見ている事を!!

怖いw

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ヒメジャコガイ

 

ヒメジャコガイも岩に沢山埋まっていました!

岩盤に定着すると岩を溶かして中に穴を開け、成長と共に周囲の岩をとかし続け開口部のみを岩の表面に出すんだとか。
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こっちのヒメジャコガイは最初ウミヘビかと思ってびっくりしました。
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口をパクパクしていて近づくとパクっと口を閉じるのが面白かったな〜!
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左上のしましまの魚の顔、絵に描いたみたいな顔ですね。
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これ写真だと分からないですが、とっても大きなヒメジャコガイなんですよ。
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こっちはブルーでキレイ。
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熱帯魚のような魚だけではなく、砂の色と同じ白っぽい魚もいました。
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岩の隙間には魚がうじゃうじゃ。

静かにそーっと近づけば逃げられる事もなくゆっくり観察出来ます。
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海底の何かを食べている魚たち。
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シャコガイだらけ。なまこも見えますね。
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写真向かって右下にウミヘビみたいな生物がいます。

何だろうこれ。
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水族館みたい。
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またこの魚だ〜。
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やっぱり攻撃してくる。

みんな顔がキツイよね。性格が顔に出るってよく言うけど魚もなんですね。
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ミノカサゴ

 

ミノカサゴを2匹発見しました。

小さくてよく見えないけど赤丸のところ。
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ミノカサゴ、キレイだけど毒があるので絶対に触ってはいけません。
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この後は今までテレビや水族館で見た事のない衝撃的なグロい生物に遭遇してしまいました。この時の事は最後に書きます。

 

 

撮影したカメラ

 

水中を撮影したカメラはGo Pro HERO7 BLACK(ゴープロ)

優れた耐久性があり防水機能は水深10mまで対応しています。

また、4K動画が撮れ、動画から写真を抜き出す事が出来るんです!

このブログにアップした魚の写真は全て動画から抜き出したもの。

Go Pro HERO7 BLACKはどんなに動いても、なめらかな動画を撮れるのが特徴で泳ぎながらでもキレイな映像を残す事が出来ました。  

ゴープロにこちらのフロートグリップをつけて、こんなふうに持ちながら撮影していました。持ちやすく使いやすかったです。

 

猛毒のカツオノエボシ

 

海から上がると砂浜、辺り一面に水色の不思議な物体が打ち上がり潰れていました。
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友達いわく200匹くらい突然打ち上げられてきたそう。

青い触手のようなものがあり中央がぷっくり膨らんでいるのだけど、人が踏むとすぐ潰れてしまいます。

 

これ、何だろう?と調べたら『カツオノエボシ』という猛毒のあるクラゲでした。

カツオノエボシは死んでも毒が残っているそうです。

また、さされて死亡した人もいるらしい。

なのでご注意くださいね。

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そんなクラゲ、私が海に入った時はいなかったのにどこにいたんだろう。200匹くらいってやばいですよね。怖い。

 

 

友達のiPhoneが失くなる

 

夕方になり、陽が落ちる前にホテルに帰ります。

そんな時友達が『iPhoneがないんだよね、どこかで落としたかも』と。

 

荷物は交代で見ていたので、誰かに盗まれるなんて事は絶対にないし、落ちたとしか考えられなかったので30〜40分の道のりを探しながら帰りました。

GPSの『iPhoneを探す』をやってみようかと思ったのですがIDなどは家に帰らないと分からないと言うので諦めました。

 

『水の中を歩いている時に落としたんだと思う』

との事だったので水中を中心に探したよ。

 

でもどこにもなくて、ホテルのレセプションでiPhoneが届いていないかダメ元で聞いてみた。

とても申し訳なさそうな表情で、届いていないとスタッフさんに言われヘコむ私たち。

 

でも、友達は超ポジティブで『前から新しいiPhoneに変えようと思っていたし丁度良かった! 新しいの買えてむしろ嬉しい!』

なんて気持ちを切り替えたんです。

この前向きさ見習いたい!

私だったらこんな早く気持ちを切り替えられないかも。

 

そんな話をしながらホテルのファレビーチへ行き、夕日の写真を撮っていたら『これあなたの!?』と、先程とは別のスタッフさんが笑顔で友達のiPhoneを持って届けに来てくれました!

 

えー!!!あったんだ!!!

周りがざわつくほど喜ぶ私たち。

 

ピッシンヌナチュレルに行く途中の船のところに落ちていたらしい。

ここ↓

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そうそう、ここで写真撮りまくっていたんですよね。

まさかここに落としていたとは!

 

でも落としたiPhoneが戻ってくるなんて、さすが治安のいいニューカレドニア!!

人の優しさに触れ感動してしまいました。

 

 

超グロ! 体が蛇で口が触手

 

【閲覧注意】

ここから先は気持ち悪い生物が出てくるので苦手な方はご注意ください。

グロ生物好きな方はお待たせしました。

 

この日私が1番ビックリしたのは今まで見た事がない超ーグロい生物!!

この生物は体が蛇で頭がなく、先端が触手になっていてものすごく長いんです。模様も気持ち悪い。

 

現地の人に聞いても、みんなただビックリするだけで知っている人は誰もいなかった。

ネットで調べても出てこないし。

 

 

そいつがこれ↓

先端の触手が開いたり閉じたり動いていた。
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何これ?

モンゴリアンデスワームみたい。

知ってますか?

未確認生命体UMAの超危険なやつ。後で画像載せますね。

 

後から気づいたのだけど、水中の草むらの中にも潜んでいた。

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未確認生命体!? UMA!?

世紀の大発見をしたかと思いテレビ局4社にメール(気が早過ぎ)

そのうちのひとつ某人気テレビ番組からまさかの取材依頼が来たw

そしてこの動画をテレビで紹介して頂ける事になりました!!

いま、番組スタッフさんとメールでやり取りしていて放送日はまだ決まっていないのですが、決まり次第連絡してくれるそう(2019/09/14現在)

 

放送日時が分かったら、Twitterとこちらの記事でお知らせしますね☻

よろしかったらTwitterは下のアイコンからフォローしてください♬

 

 

グロ生物正体判明

 

友達に会った時に写真を見せたら、やっぱり驚いていて知らなかったみたい。

でも友達が『蛇・触手』でweb検索したところ同じ生物がヒットし、正体が分かりました。

 

それはオオイカリナマコ!

まさかのナマコ!!!

あんな長いナマコがいるの!? びっくり!

頭が触手のナマコがいるなんて知らなかったです。

 

テレビでも水族館でも見た事なかったし。

体長3mで巨大なものは4.5mもあるんだって。

生息地は珊瑚礁の底質が砂のところ。あまり動かず触手だけは絶えず動かしているそう。

 

正体分かったのにテレビ取材を受けてしまった…

正直に言ったら、番組で調べる体にするので問題ないとのこと。

 

て言うかそもそも観光地でこんな簡単に世紀の大発見をするわけないよね。

私ってアホだわ。

 

 

 

ここから先は特に閲覧注意!

 

 

 

 

 

オオイカリナマコ、色んな種類がいるんですね。

赤いのなんてモンゴリアンデスワームそのままやん!

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ちなみに未確認生命体UMAのモンゴリアンデスワームはこちら。

オオイカリナマコにやっぱ似てる。

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気持ち悪いもの見せて本当にすみません。

本当はこのブログにも載せたくないのだけど、解って頂きたくて比較画像として載せてみました。

 

 

最後に

 

最後に変なものを載せてすみません。

気持ち悪かったですよね。

 

ピッシンヌナチュレルは本当に透明度が高く、天然のプールと言われている意味がよく分かりました。

ここに来るまでの景色もピッシンヌナチュレルに負けないくらいキレイ!

イルデパンに来た際には絶対に訪れる事をおすすめします。

 

それではまた〜♬

 

 

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ピッシンヌナチュレルも含むイルデパンのツアーはベルトラで予約出来ます。

私もよく利用するのですが今までトラブルはなく安心です。

個人手配は心配、楽に行きたいと言う方はこちらからどうぞ↓

 

 

ニューカレドニア旅行記まとめ

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ニューカレドニア⑯ 【海の宝石イルデパン】ル メリディアンからピッシンヌ・ナチュレルまでの行き方【天然のプール】

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【ニューカレドニア旅行 Day4】

 

こんにちは♬  

海外とカフェが大好きで世界中を旅しているイラストレーターMocaです☻

 

イルデパンのホテル『ル メリディアン』にチェックインした後は、天然のプールと称されている『ピッシンヌ・ナチュレル』へ行きました。

ピッシンヌナチュレルはイルデパンの3大ビーチのうちのひとつでとってもキレイなんです!

ちなみに他はクトビーチカヌメラビーチ。

今日の記事ではル メリディアンからピッシンヌナチュレルまでの行き方をご紹介します!

 

 

 

ピッシンヌナチュレルへ

 

行き方はホテルから頂いた地図があったので迷う事はなかったです。

ちなみにイルデパン島でピッシンヌナチュレルに徒歩で行けるホテルは『ル メリディアン』だけ。

そんな理由もあり、ここのホテルを予約したんですよね。

他はタクシーやオプショナルツアー、ホテルの送迎などに申し込まないと行けません。

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ホテルを出てル メリディアンの看板を背にすると、
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ホテルへ来る時に通った橋がありますが、
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橋を渡らずに左側へ行くと、

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ヨットが見えるのでヨットの奥の道を歩いて行きます!
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この景色、本当にキレイでした!(加工なし!)

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ディズニーのアトラクションでよく見かける感じに似てる。
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ちなみにホテルを出てすぐ、ヨット手前に日本語で書かれた看板があるので道なりに進めば大丈夫です。

ヨットはこの看板の裏にチラリと見えてるもの。

私達は写真を撮りたいのでわざわざヨットまで行きました。
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ピッシンヌナチュレルに行かなくても橋の周辺だけで既にキレイ。

期待が高まります♬
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途中で分岐するので写真向かって右側へ。
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分かりにくいですが、こんな表示も出ています。
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水中を歩く

 

ここからはしばらく水の中を歩きます。 

水はぬるま湯みたいに温かい。

友達いわくボウフラがいたらしい。

私は虫が大嫌いなので水の中をじっくり見ないようにしていました。

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浅瀬なので足首より少し上くらいの深さ。
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水の中はけっこう歩いた感じがする。
20分くらいかなぁ?

小さいお子さんが一緒だと大変かもしれませんね。

 

写真向かって左側に今は使われていないロッジがありました。その雰囲気がディズニーランドのジャングルクルーズで見かける景色に似ていた。

例えがディズニーばかりですみません。

好きなのでw
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ここを奥までずーっと歩いて行きます。

陸地に上がる時も看板が出ているので分かりやすいのですが下ばかり見ていると見逃すので注意してください☻

 

水は透明度が高く魚が泳いでいるのがよく見えました。

ちなみにここにいる魚はみんなこの白砂と同じ色!

パッと見、よく見えないけど影で魚がいる事が分かる感じ。
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あと、マリンシューズは必須!

細かく砕けた貝が多いので裸足やビーサンで歩くと足の裏に砕けた貝が刺さる事があります。

地味に痛いな〜と思ったら貝のカケラだったんです。

 

この看板が出て来たら矢印の通りに左側へ。
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またしばらく水中を歩きます。
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でも景色がキレイなので全然苦じゃない。

むしろ楽しい☻
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分かりにくいですが、この小さな看板が陸地に上がる目印です。

進行方向の左側に出てきますが、小さいので見逃さないようにしてください。
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ジャングルを歩く

 

ここから先はジャングルのような森の中を10分くらい歩きます。
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こんな風に道が出来てるから分かりやすいです。

道沿いに歩けば自然にピッシンヌナチュレルに出れますよ。
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木の根っこが飛び出ていたり石があったり足下が悪いので注意してくださいね。
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カニの巣窟

 

森の中はあちこちに穴が開いています!

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私たちが近づくとみんなサササッと素早い動きで穴の中に入って行くので、最初は姿を見る事が出来ませんでした。

何が今入った?と思い、そーっと歩いたらカニ発見! 大中小さまざまな大きさのカニがいました。

 

このカニはでかかった!
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水色の不思議な模様があるカニもいました。
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こっちは片方のハサミだけ大きいシオマネキかな。

体は黒くて片方の大きい手だけ赤いんです。

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道なりにどんどん進んで行きます。

今回虫はあまり見かけなかったけど大きなトカゲはいた。
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歩いている時に右横を見ると不思議な場所が!

地面から出てるの何!?と最初思ったのだけど木の根っこでした。

こんなの初めて見た。
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木の根っこの奥に行くと見える景色。

ここもとてもキレイな場所!

メリケン粉みたいなきめ細やかなパウダーサンドで素足で歩くと感触が気持ちいいんです!
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さっきの場所に戻り更に歩くと、インスタで見たことのある景色が出てきました。
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天然プール到着

 

ピッシンヌ・ナチュレルに到着しました。

ビックリするほどキレイ!

ここにアップした写真は一切加工していません。

見たまんま!

なので、あれ?なんか違う!がっかり!なんて事はないです。

むしろ写真よりキレイ。

この美しさ、写真だと伝えられないのが残念。

 

ジャングルの入口で200CPF入場料が必要と色んな人のブログで見かけたのですが、ル メリディアンから行った場合料金はかからなかったです。
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南洋杉(ナンヨウスギ)が印象的ですよね。

イルデパン島にヨーロッパ人として初めて訪れたキャプテンクックがナンヨウスギを松の木と勘違いして『Isle of Pine(松の島)』と呼んだそうです。

そのフランス語読みがイルデパンなんだって。
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ピッシンヌナチュレルはオロ湾から海水が絶えず流れ込んできて、海水の透明度が高く入り江になっているので波がたたず穏やか。

なので多くの熱帯魚が集まって来るんだって。

『天然のプール』とも言われています。f:id:mlc510:20190422125603j:image

 

本当に波がない。

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ずっと浅瀬かと思いきや突然深くなる場所があるので気をつけてくださいね〜。

 

 

注意点

 

ピッシンヌナチュレルは大自然なため、売店やトイレや更衣室などは一切ありません。

以下注意点です。

 

水着は洋服の下に着てくるようにしましょう☻

 

ここにたどり着くまで日差しが暑くて喉が乾くので必ず飲み物は必ず持って行くようにしてください。

 

ロッカーなど持ち物を預けるような場所ももちろんないので貴重品は持ってこない方がいいです。

けっこう人も多いので。

私達は一眼レフやスマホなどどうしても持って行きたかったので、友達と順番にシュノーケリングしました。

 

干潮時と満潮時で水の位置が変わるので荷物を置く場所には注意してください。

 

トイレもないのでホテルなどで済ましてきてください。

 

 

まとめ

 

ル メリディアンからピッシンヌナチュレルに着くまで歩いて30〜40分くらいかかったかな。

水の中をしばらく歩かないといけないのですが、スムーズに歩けないのでこれが時間がかかる原因。

ずっと陸地だったらもっと早く着けたと思うんですけどね。

でも、やっぱりホテルから徒歩で行けるって楽!

行く前は、けっこう歩きそうだな〜めんどくさいな〜なんて思っていたのだけど、道中の道のりも新鮮で楽しめるし全く苦ではなかったです☻

 

 

最後に

 

次の記事ではピッシンヌナチュレルでシュノーケリングした時のことを書いていこうと思います。

メトル島よりもキレイな魚やシャコ貝が沢山いました!

 

 

ピッシンヌナチュレル場所

 

●Piscine Naturel(ピッシンヌ・ナチュレル)

住所:CG8H+C6 Yuate Tremwatre, ニューカレドニア

 

ここです。

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ニューカレドニア旅行記まとめ

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ニューカレドニアのオプショナルツアーを検索する↓

ニューカレドニア⑮ イルデパンの『ル メリディアン』に宿泊【ツアーや送迎予約の仕方もご紹介】

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こんにちは♬  Mocaです☻

 

今日はイルデパン島にある唯一の5つ星リゾートホテル『ル メリディアン』のお部屋・お庭・レストラン・ショップ・アクティビティについて写真たっぷりで徹底的にご紹介します‼︎

 

ちなみにこの記事は約6500文字ありとても長いのでお時間がある時にお読みください☻

 

 

イルデパン空港から、5つ星リゾート『ル メリディアン』まで事前に予約しておいたホテルの送迎シャトルで向かいました。

※英語での送迎予約メールの仕方は1番最後に書きましたので参考にしてください。

大自然に囲まれたホテルはビーチや鳥の鳴き声がキレイでとっても癒されました。

 

 

送迎シャトル 

 

イルデパン空港を出て外に出ると、メリディアンの送迎シャトルバスが停まっていて、中央の青い服を着ている人が名前を確認しているところでした。

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私達も予約名を伝え、荷物を入れてもらいバスに乗り込みます。

バスの往復送迎代は1人2,900CFPでチェックアウト時に支払います。

物価が高いニューカレドニアで片道1,450CFPって安いですよね。

ちょっとビックリした。
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友達とは別々に窓際に座りました。

乗っている人はほぼ日本人。
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こんな感じの自然豊かな道のりを進んで行きます。
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イルデパン空港からル メリディアンの道のり

 

途中、バスが停まったので何かと思ったら目の前が大惨事になってた!!

辺り一面大量のビールがぶちまけられていて運転手さんが困った様子でうなだれていた。

わ〜トラックから落としちゃったんだね。 泡だらけ!
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助けに入るのかと思いきや、何事もなかったかのようにそのまま通過した。

ビールぶちまけちゃった人、お気の毒。

 

私、珍事件に遭遇する事がめっちゃ多いのだけど、ぶちまけ事件はこれまでも何度か見た事あって、その時はパンだったw

 

 

Le Meridien Ile des pins

 

バスに15分くらい乗り、ル メリディアンに到着。
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ディズニーのアトラクションのよう

 

ちょっと何ここ!?

ディズニーのアトラクションの一部じゃないよね?

めっちゃキレイ! 天然って言うのがすごい。

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バスを降りると最初に写真奥の茶色い建物にみんな集められて、大きい荷物を預けました。

その後、スタッフに名前を呼ばれた人達がどんどん奥に連れて行かれていた。

そして私達は名前を呼ばれる事がなくポツーンとその場に取り残されたのでした。

え? 何この放置プレイ。
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ここにいても仕方ないので急いでみんなの後を着いて行ったよ。

けっこう森の中を歩くんですね。
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チェックイン

 

そしてホテル内に到着。
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中に入ると目の前がレセプションでした。
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さっきの人達はどこに行ったんだろう?と探したら写真向かって左側のロビーにいて、みんなチェックイン手続きをしているところでした。

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呼ばれてないけど、とりあえず同じところに座ってみる。
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南国っぽくて素敵なホテルだな〜。
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この写真は人がいない時に後日撮った写真。
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座って待っていたら、すぐにホテルスタッフが来てチェックイン手続きをしてくれました。

名前・パスポートナンバー・生年月日を書いて終了。

友達も私の下に生年月日を書かされていた。

 

しかし、さっき何で置き去りにされたんだろう。
もしかしてみんなツアーの人だったのかな?

だから名前を確認されてた?
個人手配で来た私たちは勝手に行って良かったとか?

 

ウェルカムドリンク美味しかった〜。
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お部屋に早く入れる

 

チェックインも終わり、ホテルのルームキーを渡されたので、もらった全体図を頼りにお部屋へ。

本来のチェックインは15時から、この時11時だったけど入れたのは嬉しかったな☻

私達はスーペリアルルーム。

ここも水上コテージみたいにハネムーナーに人気そうだなぁ。

女友達同士でも楽しかったですけどね♬

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ル メリディアンは敷地内がとても広いので最初は迷ってしまう。
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自然の中を歩いてお部屋まで行くのですが、鳥の声が癒し系CDのようなキレイさで暑いけど空気はカラッとしていて気持ちいいし最高でした!

 

バンガローのお部屋

 

森の中には沢山のバンガローがあります!
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ここが私たちが宿泊するスーペリアルルーム。

1棟に6部屋あります。
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こんな感じ。
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私たちのお部屋は2階。

早速行ってみましょう☻
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この階段を上って来ました!

振り返って撮った写真。
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ここだけでも素敵だなー♡
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日本のニュースが置いてありました。
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この場所から見た景色。

植物がキレイ!
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スーペリアルルーム

 

ここが私達のお部屋。
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扉の横に、人が雷に打たれているようなイラストのステッカーが貼ってありました。

何これ? ずっと謎だったんだけど。
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いざオープン〜!

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おぉ!広い!

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部屋に入った瞬間とってもいい香りがしました♡

ルームスプレーかなぁ?

とにかく好みの香りで、帰り際友達がフロントで聞いたんだけど『何だろう? 分からないなぁ。もしかしたら掃除する時のスプレーかも』なんて言ってました。

ホテルで売っていたら欲しかったんだけど残念ながらなかった。

 

天蓋つきベッド

 

室内はこんな感じ。

明るくて広々しています。天蓋付きベッド嬉しい!
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ベッドがフッカフカでめっちゃ寝心地良かった!
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ベッドの上にはお花が置いてありました。
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そしてベッド横にはミネラルウォーターのサービス。
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反対側から見た感じ。
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洗面&トイレ

 

水回りはこんな感じです。
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トイレ。
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バスルーム

 

バスルームも広々。
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アメニティ

 

ゴミ片付けてないのかと思ったら、お花の形にディスプレイされたティッシュでした。

分かりにくいわw

アメニティはシャンプー・リンス・ボディソープ・石鹸など。

歯ブラシなどはなかったと思います。

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シャワールーム。
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扉が開くので寝室からもバスルームが見渡せます。

開放感を味わいたい方はどうぞ。

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そうそう、今年イルデパン島は降水量が平年より非常に少なく、断水が発生していて深刻な水不足なんだそうです。そのため浴室のお湯を溜めないようにとの注意書きがありました。
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クローゼット内はこんな感じ。
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引き出しにはスリッパ。
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分厚くてフカフカ!
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他の引き出しは靴ベラやアイロンや裁縫セット。
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セキュリティボックスとアイロン台やバスローブに傘。
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テレビ回り。
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ミニバー

 

引き出しの中にはミニバーがあり、開けるとこんなに沢山のドリンクやお菓子が置いてありました。

何も飲まなかったですけど 
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こっちにはプリングルスが!
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ワイングラスもあります。
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ドリンク

 

ドリンク類はこんな感じ。

電気ケトルもついてて良かった〜。
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ニューカレドニアで宿泊したところは全て電気ケトルついてたから、そこは本当に良かった!
海外のホテルは無いところ多いですからね(安宿ばかり泊まってるから?)
実は電気ケトル日本から持って行こうかとも思ってたんだよね。いま、海外用に折り畳み式の電気ケトルがあるんです。

 

 

コーヒーはなかったけどお茶系が豊富でした。

緑のパッケージのフレグランスジャスミングリーンティーは香りも良くてすごく美味しかった。
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テラス

 

テラスに出て飲んでみる(これは友達の手)f:id:mlc510:20190421170207j:image

 

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テラスに出るととてもキレイな鳥のさえずりが聞こえてきます。

私こういうCD昔持ってる!

これが天然というのが感動。 

 

時間はもう12時過ぎ。そろそろお昼ご飯を食べようかなー。

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突然のインスタ萎えな写真失礼しましたw

日本から持参したカップラーメン。

これ美味しいですよね〜。
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また食事代節約出来ました。

 

私の名前で手紙が置かれていたのだけど、男になっとる。

Monsieuは男性って意味。
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安い宿やAirbnbばっかり普段泊まってて、5つ星ホテルなんて何年ぶり?って感じ。

やっぱ、たまにはこういう贅沢なホテルもいいな〜。

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イルデパンマップ
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ホテル敷地内マップ
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お部屋のムービーです。

 

 

敷地内散策

 

午後からピッシンヌナチュレルへ行ったのですが、友達がシュノーケリンググッズをレンタルしに行きました。

また森の中をテクテク。
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レストラン&バー

 

バーラウンジを抜けるとレストラン『ラ・ピローグ』があるので突っ切ります。

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これは夕方に撮ったレストラン。雰囲気最高ですよね。

夕飯はここで食べました。その時の記事はこちら↓

www.trip-cafe510.com

 

ちなみに朝食は宿泊料金に含まれているのですがディナーをここで食べたい場合はレセプションでの予約が必要です。
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インフィニティプール

 

レストランの目の前はインフィニティプール。
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ファレビーチ

 

そしてオロ湾に面しているファレビーチも目の前にあります。
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ビーチとホテルの境目の場所。
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こんなふうにゆったりくつろげるスペースも多いです。
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ファレビーチ。

ここは死ぬほど陽射しが強い!! まぶしくて目も開けていられません。
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めちゃくちゃキレイなビーチだなぁ。

でも魚とかいなくて誰もシュノーケリングはしていませんでした。
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ピョコピョコ飛び出している木はナンヨウスギ。
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キレイなターコイズブルー! 私が大好きな色。
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この屋根があるやつ、旅行雑誌とかでよく見かけるやつですね。
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寝心地良くて気持ちいい。この中は不思議と涼しいんです。
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背後には巨大チェスがあったり、
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ハンモックがあちこちにぶらさがっていたり、のんびりした雰囲気でした。
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バンガローもあちこちにあります。

こっちはどんなお部屋なんだろ〜?
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マリンアクティビティグッズ貸出

 

マリンアクティビティグッズの貸し出しはファレビーチ沿いにある『FARE PLACE(ファレプレイス)』にて。
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SUPやカヌー・シュノーケリングセット・ライフジャケット、タオルの貸し出しは無料です。

部屋番号を伝えてください。

スタッフが不在の場合はバー・レストランのスタッフに言えば大丈夫です!

何を貸し出したか書類に記入するので無料とは言え勝手に持って行くのはNG。

 

また、ここのスタッフさんは英語が全く話せないので、何か聞きたい事がある場合は翻訳アプリを介しフランス語で会話してください。

私達はそんなに話す事もなく大体ジェスチャーで通じました。
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返却は17:30まで。

 

こんな物も貸し出されていました。

子ども用かな。
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あと、自転車の無料貸し出しサービスもあり、こちらは正面玄関前に置いてあるのでレセプションで声をかけてください。
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ショップ

 

フロントの横には小さいですがお店もあり、お土産を買う事が出来ます。

さらに日焼け止め・虫除けスプレー・サンダル・洋服・水着・コスメなども購入出来ます☻
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お店は7:00〜22:00まで。
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バニラが売っていました。
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私はここで、世界中で集めているマグネットを購入!

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スパ

 

他にはスパもあります。

時間は11:00〜19:00まで。

予約はスパに直接してください。

 

次の日はSUPをしたんだけど下手すぎてなぜかこの場所に上陸した。

施術中の人いなくて良かったわ〜!

気まずいっつーの。
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何週間も滞在するならやりたかったけど1泊しかしないから、時間がもったいなくて出来なかった。
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予約の4時間前以降の変更は料金の50%、12時間前以降のキャンセルは100%のキャンセル料が取られるそうなのでご注意を。

 

 

オプショナルツアーの予約

 

レセプションではレストランやオプショナルツアーの予約が出来ます。

お申込み・キャンセルは前日20時まで。

当日キャンセルの場合は100%のキャンセル料が発生します。

また、最小催行人数に達しない場合や定員オーバーの場合は予約を断られる事があるみたいです。

 

 

ツアーの種類

 

●無人島ピクニックツアー

ホテル発8:30 / ホテル着16:00頃

ランチ付きまたはランチなしが選べます。

 

●クト・カヌメラ湾送迎バス

✱︎予約時に往復の時間を決めてください。

ホテル発8:00 / 10:30(片道20分ほど)

クト湾発13:30/15:00/16:15

 

●ウピ湾ピローグツアー

ホテル発8:00

ホテル着11:00頃(ウピ湾より徒歩の場合) / 11:50頃(復路バス利用の場合)

 

●島内観光

ホテル発13:45 / ホテル着15:45頃

(洞窟入場料250CFP別途現地支払い)

 

●ダイビング(✱︎前日17時までの予約)

ファンダイビング(Cカード所持者対象)及び体験ダイビング

ホテル発7:45 / ホテル着14:00頃

 

 

ル メリディアン場所詳細

 

●Le Meridien Ile des pins(ル メリディアン イルデパン)

住所:ニューカレドニア 〒98832 Ile des Pins Baie d'Oro BP 175

電話:+687 26.50.00

チェックイン:15時

チェックアウト:12時

宿泊費:Hotels.comで予約して1泊1部屋39,990円

ひとり19,995円です。

 

 

ル メリディアン送迎予約の仕方

 

イルデパン空港からル メリディアンのアクセスはホテル専用の送迎シャトルがおすすめ。

ホテルの予約をした時に、送迎希望の方は事前予約してくださいと記してありました。

なのに! ホテルのメアドがどこにも書いてないんですよね。

数日間ネットで探したのですが全然見つからなくて、結局Hotels.comに問い合わせて聞きました。

 

Hotels.comから教えてもらったメアド↓

zerena.douepere@lemeridien.com

 

こちらは帰国後ル メリディアンから届いたメールのアドレス↓

marriott@express.medallia.com

 

ちなみにル メリディアンはマリオット系列なのだそうです。

 

英語が苦手な方はミントグリーンの部分をご自身の情報に直しコピペしてホテルへ送信してください。

 

題名

Airport Transfer Request

 

本文テンプレート

Dear Le Meridien Ile des pins

I am writing in regards to arranging shuttle bus service.
Please note the following information:

Guest Name:名前
Airport Name: Ile des pins
Arrival Date & Time: March 30,2019&AM10:10
Flight No.: TY403
Check in Date:March 30,2019
Check out Date:March 31,2019


Please send me a confirmation once you finish arranging shuttle bus service with details of pick up point, time and etc that is necessary to my email address: メールアドレス
If you need any more information, please feel free to contact me.
Thank you very much for your assistance.

Kind Regards,

✱︎ご自身のお名前

 

ちなみにこちらのテンプレートはHotels.comが『こちらをお使いください』と送ってきてくれたもの。

頼んでいなかったのに、わざわざ送ってくれてとっても親切です☻

 

 

次の記事はこちら。

www.trip-cafe510.com

 

前の記事はこちら。

www.trip-cafe510.com

 

 

 

 

ニューカレドニア旅行記まとめ

こちらもあわせてどうぞ。

www.trip-cafe510.com

 

www.trip-cafe510.com

 

 

日帰りオプショナルツアー予約

 

イルデパンに宿泊しなくてもいい方は、日帰りオプショナルツアー(クトビーチやピッシンヌナチュレルへ行くプランを含む)がベルトラで予約出来ます。

私も何10回と利用した事があるのですがトラブルがあった事はなく内容も充実していておすすめ。

 

予約はこちらからどうぞ↓ 

ニューカレドニア⑭ 【天国のようなラグーン!】マジェンタ空港から離島イルデパンへ【エアカレドニア 】

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【3月30日(土)ニューカレドニア旅行 Day4】

 

この日はマジェンタ空港から国内線エアカレドニア で離島イルデパンへ行き『ル メリディアン』に1泊しました。

マジェンタ空港まではアンスバタのヌバタホテルからタクシーで行きました!

 

この記事では

 

 エアカレドニアのチェックインの仕方

 エアカレドニア上空から見た天国のような世界遺産のラグーン

 イルデパン空港での荷物の受け取り

 

 

などを書いています♬

ご興味のない場所は目次から飛ばしてくださいね。

 

 

 

 

火事!? 怖い警報音

 

この日は早朝5:20に警報音で起こされました。

最初友達のアラームかと思ったのですが違う事に気付き、部屋の扉を開けたら廊下で鳴っていたんです!

しかもかなりの爆音!

 

私だけじゃなく他の部屋の人たちも扉から半分顔を出し不安そうな顔でキョロキョロ。

 

前の部屋の人に何か話しかけられたけど音がうるさ過ぎて何を言ってるのか分からなかった。

え?火事?と思い、避難している人がいないか外を見ても異常なし。

 

ずーっと鳴ってて、これ逃げた方がいいのかなぁ?なんて悩む。

そのうち警報音は鳴り止みホテルスタッフが来て『大丈夫。火事じゃない』と言い去って行きました。

 

もう本当にビックリしたよ〜。

火事で死ぬ?と一瞬頭をよぎったし。

多分誰かのイタズラだと思うけど安いホテルなだけに...って感じ?

 

どうやって避難しようって思った時に避難経路が分からなくて焦ったりもした。

こんな事もあるのでホテルに到着したら最初に避難経路を確認すべきだなーと思いました。

 

6時30に起きる予定だったのですが、1時間も早く目覚めてしまった。かなり疲れていたから起きれるか心配だったけど最高の目覚ましになったわ!

何事もなかったから笑えるけど本当に怖かった。

 

 

タクシーを呼んでもらう

 

 8時にヌバタホテルをチェックアウトしました。

翌日、再び宿泊するのでスーツケースは預かってもらったよ。

 

これからマジェンタ空港へ行きエアカレドニアで離島イルデパンまで飛びます。

 

フロントでタクシーを呼んでもらいました。

15分経ち、8:12にタクシーが正面玄関に到着。

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行き先を伝え出発。

シートベルトをしめるように言われました。
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ビーチ沿いをずーっと走っていきます。
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 8:20

アンスバタのヌバタホテルから10分くらいでマジェンタ空港へ到着。

すごい近かった!

料金は呼び出し料(170XPF)を含め1,650XPFでした。

(※ホテルからタクシーを呼んでもらうと呼び出し料がかかります)

もっといくと思ったからホッとした。

 

そうそう、ニューカレドニアのタクシーにぼったくりはいないそうです。

だから安心して乗っていられました。

 

 

ヌメアマジェンタ空港

 

国内線のマジェンタ空港、正面玄関前でタクシーを降り中へ。
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空港内はこんな感じ。
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こじんまりしていて清潔感があってキレイ!
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空港内は先住民のメラネシア人が多数占めていました。
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チェックインカウンターはこちら。

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チェックイン

 

そろそろチェックインします。

エアカレドニアは受託手荷物が1人12キロまで、持ち込み手荷物が1人5キロまで。

(国外から直接離島に行く場合は23キロまで)

なので必要な荷物だけ持ち、スーツケースはヌバタホテルに預かってもらったの。
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荷物の重さに不安がある方はここで計れますよ〜。

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小さな空港ですが、荷物は厳しくチェックされます。
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私たちの番になりチェックインカウンターへ。

パスポートとeチケットを提示。

 

eチケットはスマホの画面でも大丈夫ですが、以前スマホの電源がつかなくなる!と言うトラブルがあったため、私は必ずプリントして行くようにしています。

何があるか分からないですからね。

スタッフの方が厳しく受託手荷物と手荷物の重さを調べ滞りなく終了。

 

チケットはこんな感じで、ペラペラのレシートみたいな紙を渡されました。

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セキュリティ検査

 

チェックインも無事終了し、セキュリティ検査へ。
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セキュリティ検査も厳しい!

バッグ内のカメラ・ケータイなど全てのガジェット類を出すように言われます。

また、アクセサリーをジャラジャラつけていた私はピーって鳴ってしまいました。

他の空港だとこれくらいじゃ鳴らないんだけどな。

でも厳しい方が安心ですよね。

 

 

ストライキが多い

 

セキュリティ検査を無事終えると待合ロビーへ。

この場所もとても小さいです。

そうそう、エアカレドニアってストライキがとても多いらしい。

何のストかと言うと『休みを増やせ、労働環境をよくしろ』って事なんだとか。

物価が高い国なので『賃金を上げろ』ってストかと思っていたのだけど、そこは関係ないらしい。

 

イスに座ったら突然日本人の方が私の隣に座って来て、色々話しかけられました。

その人の話によると3日前にイルデパン行きでストライキが起きて、この方はイルデパンに行けなくなってしまったとの事。

仕方なくイルデパンは諦めて、今日は別の離島『ウベア島』へ行くのだそうです。

私達も下手したらその日にイルデパン行ってたかもしれないし、危なかったー!と思った。

 

イルデパン行きよりも先にウベア島行きのカウンターがオープンし、その人とお別れしました。

今回は無事に行けて良かったね☻
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エアカレドニア搭乗

 

しばらく経つとイルデパン行きのカウンターが出来ました。

みんなぞろぞろ並び始めたので私達も並んだのだけど、どこが先頭になるか分からない感じでみんなウロウロしてた。
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TY403便 9:40発

国内線Air Caledonie(エアカレドニア)に搭乗。

航空券はAir Caledonieの公式HPで予約して往路は6,349CFPでした。

エアカレドニア の個人手配の仕方は最後にブログリンクを貼りましたのでよかったら参考にしてください☻

ちなみに私、予約した時に名前と姓を逆に書いてしまい、2日後に気付いたんですよね。

気付いた時、顔面蒼白!

Air Caledonieにメールしたらeチケットを数時間後に無料で再発行してくれました。

なんて神対応!!!

普通は航空券の再発行はダメで買い直さないといけないんですよね。小さい空港だからやってくれたのかなぁ?

 

この階段から機内に入ります。
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可愛い飛行機。

前方にはプロペラがついています。
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自由席?

 

座席は席番号はなく自由なので好きな場所に座ってOK!という情報をWeb上でよく見かけていたのですが、全然自由じゃなかった。

出入口は後方なので、早く降りたくて後方に座ったらCAさんに『前から座って』と言われ、渋々前方へ。

さらに友達と別々に座ったら『あなた達一緒でしょ? 一緒に座って』と言われ一緒に座ることに。

『他人のふりして別々に乗れば良かったねー』なんて友達と言ってた。

だってお互い窓際座りたいもんね。

写真も撮りたいし。

 

機内はこんな感じ。

座席が2:2の小さな飛行機です。
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席周りはこんな感じ。
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 9:40 離陸!

滑走路が短いらしくブーーン!ビヨーン!って感じで素早く飛んで行った。

 

 

天国に1番近い海

 

だんだん外の景色も変わってきました。
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島(森)の上空を飛びます。
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森を抜けると絵の具を混ぜたようなキレイなブルーのラグーンが登場!!
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何このキレイな色!!

ここは天国かな?
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ちなみに加工は一切していません!

見たままの色でこれってすごい。
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ニューカレドニアに来たら離島に行かないと意味がない!ってよく聞きますが、その意味がよーく分かりました。これを見ないで帰るなんてもったいない!
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ニューカレドニアの珊瑚礁は世界遺産にも登録されているのだそうです。
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世界遺産のラグーンなだけありとってもキレイ!!
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感動しまくり!!

癒された〜♡

念願の超キレイなラグーン!

今までもキレイな海を見るチャンスはあったんだけど、ことごとくダメだったんですよね。

 

滅多に雨が降らないというオーストラリアのグレートバリアリーフ行った時はまさかの雨だし、ハワイ島行った時は大規模噴火して噴煙でずっと曇ってるし、沖縄も滞在中ずっと雨だしw

キレイな海が売りの観光地行く時は必ず雨か曇り。

こんな感じで長年キレイな海を見る事を許されなかった私。

なんかやったっけ私?って本気で思ったくらい。

今回雨降らなくてマジで良かった!!!

友達が晴れ女だったのかも。

 

そうそう、私のこの日のネイルはニューカレドニアの海の色を再現してもらったもの。

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今回はニューカレドニアのイメージでMOONLITのmanashikaさんにネイルをしてもらったんです♬

マナさんも数ヶ月前にイルデパンへ行ってるし、分かるから〜って事でこの色になったんだけど、上空から見たラグーンそのまんまやん!って再現率の高さにびっくりしました。

何も見ないでパパッと描いちゃうんですよ。本当に才能の塊!

彼女はフォロワーが21万人以上もいるんです。

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ニューカレドニア上空から見たラグーンの動画です。

本当にキレイなのでぜひ見て欲しい! 

 

 

イルデパン到着

 

30分後の10:10 離島イルデパンのイルデパン空港に到着。

振り返って撮った写真。
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エアカレドニア全体図。
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イルデパン空港内まで滑走路を歩きます。
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普通の家みたいなとっても小さい空港。

こんな小さい空港初めて来た。
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荷物は空港入ってすぐ、右手にあるこちらのカウンターで受け取ります。

とても小さな空港なのでバゲッジクレームはありません。
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荷物を受け取り奥に進み、左手を見るとこんな感じ。
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南国らしいたたずまい。
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お土産屋がひとつだけあります。

ホテルで買うよりも安く買えるらしく友達がポストカードを買っていた。
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日本語表記されたインフォメーションカウンターもあります。
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個人手配の旅行者はここから何キロも離れた観光名所やホテルへそれぞれ行くことになるのですが、タクシーは台数が少なくかなり待つし、来るかも分からないそうです。

 

私達も最初は日帰りで来るつもりだったのですが、個人手配だと足がなくて動けない!ムリ!という情報をいくつも目にし、1泊する事にしたんですよね。

宿泊すればホテルの送迎シャトルに乗れるし。

 

結果、大正解でした!

ちなみに日帰りでツアーに申し込むと4万円もするんです。

 

私達はル メリディアンに宿泊するので、予めメリディアンにメールして送迎を予約していました。

ただ、ル メリディアンのメアドがどこを探しても全っっ然見つからなくて苦労しました。

 

メリディアンはHOTELS.COMで予約していたので、HOTELS.COMでメアドを聞いたのだけど最初に教えてくれたものが繋がらず、2回目に聞いたメアドは返事がなく、3回目に聞いたメアドでやっと返事が来ました。

私のようにメリディアンに送迎予約をメールで送れなくて困っている方もいると思うので、次回その事についても書いていこうと思います。

 

空港で写真を撮っていたら、空港スタッフさんに『あなた達どこに泊まるの?』と聞かれたので『メリディアン』と伝えたら、『あそこに送迎バスが待ってるから行って』と言われ、シャトルバスが待機している場所まで向かいました。

私たち最後だったし危なく置いていかれるところだったかも。あっぶねー!

 

振り返って撮った写真。
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最後に

 

いかがでしたか?

今日は国内線エアカレドニアでチェックイン〜搭乗〜イルデパン空港に行くまでをご紹介しました。

小さな空港だから、ゆるいなかな〜なんて思っていたら、厳しかったです!

特に荷物の重さには気をつけてくださいね。

 

次の記事ではイルデパンの5つ星リゾート『ル メリディアン』をご紹介します☻

 

 

マジェンタ空港の場所

 

 ●Magenta Airport(マゼンタ空港)

 

 

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ニューカレドニア旅行記まとめ

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